蒼海の戦場 ~Battlefield of the Blue sea~   作:宙色
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連日の投稿になります、宙色です。今回は前回書いていて必要性を感じた科学技術を少し解説します。テストに出るからよく覚えておくように(威圧)



領海内・諸島奪還連立作戦編
蒼海の戦場 追加設定(技術解説)①


追加設定①  ~この時代の基本的軍事技術~


その1 日素の利用法

・固形日素
 
 固形日素は、海底の地下より掘削される石と金属の中間にあたるもので、反重力ユニットの内部に入っているものである。なお、重力の調整方法(重力を下げれば浮き、上げれば降下する)は日素の周りにある4枚のディスクの回転力で調整する。

・ジャパンチタニウム合金
  
  ジャパンチタニウム合金は日本が見つけた新合金で、固形日素を塩化することで生成できる金属をもとに、チタンと組み合わせたものである。丈夫で軽量、生成も簡単なので2060年代以降の艦の素材として使われている。また、この金属の特性として熱への体制が強く、放射能の無効化もできる。よって、核兵器の威力は衰えているといっても過言ではない。

・液化日素
 
 液化日素は日素鉱物を酸化することで生成される物質である。現在、最新技術として研究がすすめられ、SF世界の「ビーム砲」が実現する可能性のある物質である。

その2 レーダーによる空兵のとらえ方

 現代におけるレーダーは、主に排熱や金属から跳ね返る電磁波を補足しているが、空兵ではそのとらえ方はほぼ不可能である。SPYⅢレーダーなど、多機能レーダーは従来の方法に加え、重力操作を行ったときに発生する重力波(特殊な電磁波の一種)をとらえる。ステルス化された空兵、とは重力波を拡散する機能が付いたユニットを装備しているタイプである。




追加キャラ

・西風茉衣(にしかぜまい)

 第2話で登場、第2航空隊の隊長で年齢は加賀美と同じ18歳。情に弱く、ときどき判断力に甘さがみられるが、天性の空戦能力でカバーしている。兵科は機動歩兵。

・双葉雪乃(ふたばゆきの)

 西風と同じく、第2話で登場。同部隊に配属されている。性格はフレンドリーで、だれとでも話せるタイプ。西風の補佐的存在。兵科は同じく機動歩兵。

・瑞原風音(みずはらかざね)

 上に同じ。性格はいわゆるクーデレで、パッと見冷めているが心を開いた相手にはかなり何でも話す。17歳。

・エリュキュール・フリードリヒ

 阿菱が隊長のの第5航空隊に所属するドイツ空兵。技術研修、同盟関係強化のためにドイツから送られた留学生。兵科は機動歩兵で、持ち前の運動神経と行動力で、第5航空隊のエースとなり演習の際に南風を苦しめる。




・反重力ユニットの種類
 
 反重力ユニットには戦闘機と同じように世代があり、最初に新革命軍が強奪した設計図の物は第1世代機。現在新革命が使っている「WN型」および、協定軍の「OB型」も第2世代に入る。第1世代、第2世代のどちらも、固形日素を中心に4枚のディスクを回して重力制御をおこなうものである。

 なお、舞鶴の技術試験隊では第3世代機が開発されている。









かなり短いですね(´・ω・`)
でもまあ、必要な内容なので仕方ないです。では、第3話をお楽しみにに~