みほ「人生ゲーム,,,ですか？」
杏「そうそう、人生ゲーム」
杏「明日やるからよろしく～」
みほ「ちょっと待って！」
杏「あ、そうそう」
杏「一用お金を持ってきた方が」
杏「損しないかもね」
杏「じゃ、よろしく～」ｶﾞﾁｬ
みほ「,,,,,,,,,,,,」
～～～～～～～～～～～～～～～～～
優花里「そうですか,,,,」
みほ「どうすれば,,,,」
沙織「せっかくだしやろうよ～」
華「そうですね」
華「人生ゲームをするのも久しぶりですし」
華「なにせ友好関係も深まりますしね」
麻子「その前に」
麻子「人生ゲームをするのはいつなんだ？」
みほ「明日の12時からだけど,,,,」
麻子「わかった、私も参加する」
沙織(もし始まりが朝だったらいかなかったんだろうなぁ)
みほ「秋山さんは行くの？」
優花里「当たり前ですよ！西住殿！」
みほ「わかった、じゃあまた明日」
一同「はい！」
～みほの家～
みほ「一用お金を持ってきた方が」
みほ「損しないって」
みほ「どうゆう意味なんだろう？」
みほ「,,,,,,,,,,,,」
みほ「もう寝よ」
～１日後、学園倉庫～
みほ「,,,,,,,,,,,,」
みほ「何でカチューシャさんとお姉ちゃんがいるの？」
カチューシャ「知らないわよ！いきなり一人で来てと言われて,,,,」
まほ「私も同じだ」
みほ「何で？」
優花里「気になりますね,,,,」
杏「おーい！みんな集まった？」
カチューシャ「ちょっと！どうゆうつもりよ！」
まほ「確かに、何をするつもりだ？」
杏「あぁ！君達には何もいってなかったよね」
杏「今から」
杏「人生ゲームをしてもらうんだ」
まほ「！！！」
カチューシャ「はい？」
まほ「,,,,ちょっと待て」
まほ「まさかそのために呼んだのか？」
カチューシャ「私も？」
杏「そうそう」
まほ「悪いが帰らせてもらう」ｽﾀｽﾀ
カチューシャ「私も帰るわ！」ｽﾀｽﾀ
杏「帰らない方が、いいと思うけどな～」
カチューシャ「！！！」
まほ「何？」
杏「この人生ゲーム見て、何か気付くことない？」
沙織「そういえば,,,,お金が全くないけど,,,,」ｶﾞｻｺﾞｿ
杏「今回使うお金はこれだよ～」ﾄﾞﾝｯ
一同「！！！」
みほ「ほ、本物？」
杏「そうそう今回は現金で勝負するよ～」
華「一体いくらあるんでしょう？」
杏「300万あるよ」
優花里「さ、三百万！！！」
沙織「一体どこから持ってきたのよ,,,,」
麻子「もしかして銀行強盗とかしたのか？」
杏「宝くじ」
みほ「あぁ,,,,」
杏「じゃあ、今からルール説明を,,,,」
まほ「ちょっと待て」
まほ「現金を使うんだったら」
まほ「何か裏があるはずだ」
杏「裏って？」
まほ「例えば,,,,最下位になってしまったら死んでしまう,,,,とか」
杏「さすがにそんなことはしないよ」
杏「ただ,,,,罰ゲームはあるけど」ﾎﾞｿｯ
まほ「え？」
杏「今からルール説明をするよ！」
続く
この話は少しだけ続きます！