現実:↓
ーとある鎮守府ー
提督「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!!
提督「ビス!!!!!!」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!
提督「マルクが!!!!!!」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!
提督「出ないのぉぉぉぉ!!!!!!」
曙「クソ提督！今何時だと思ってんの？うるさい！」
提督「午前3時……」
曙「……」
提督「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!
曙「この、クソ提督！」
レーベ「何だかんだ仲いいよね」
マックス「ほら、喧嘩するほど仲がなんちゃら」
プリンツ「そこまで言ったら全部言おうよ……」
提督「さぁ、レーベ！今日もよろしく！」
レーベ「ごめんね。いつも力になれなくて……」
提督「君は悪くないさ、悪いのは……」ﾁﾗｯ
妖精1「あっ、最後の切り札はなしって言ったじゃん！」
妖精2「この世界は残酷なんだよ」
妖精1「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
妖精3「ス〇ブラ飽きたー！」
妖精4「スマ〇ラ以外のゲームやろうぜー！」
提督「あの二頭身のバケモノ共だ」ｷﾘｯ
提督「お前らほら仕事だぞ」
妖精1「今いいところだから待って！」
提督「そろそろ成果出さないと君達クビにするよ」ﾆｺﾆｺ
妖精2「それは困るな」
妖精3「めんどくさーい」
妖精4「いや、クビよりはマシだろ」
提督「はい、資材！」
妖精1「よし、頑張るぞ！」
レーベ「妖精さん達、頑張って！」
ー3秒後ー
日向「特別な瑞うn」
提督「師匠はお呼びじゃないです」
日向「……」ｸﾞｽﾝ
提督「嘘嘘！瑞雲あげるから許して！」
日向「おお、これはなかなか良い瑞うn」ﾊﾟｧｧ
提督「さぁ、もう1度だ！」
妖精2「えーい」
レーベ「頑張って……。」
ー3秒後ー
山城「……」
提督「……」
「「不幸だわ……。」」
ーその頃画面外ー
きのこ「なんで！なんで出てくれないんだぁぁぁぁぁ!!!!!!」
友「まだビスマルク持ってないの？俺の余ってるビス子あげようか？w」
友「あっ、渡せないんだったっけ？ww」
きのこ「チクショぉぉぉぉぉ!!!!!!」
提督「まだだ！三度目の正直！」
レーベ「もう、今日はやめにした方が……。」
提督「だまらっしゃい！」
ー3秒後ー
扶桑「超弩級戦かn」
提督「チクショぉぉぉぉぉ!!!!!!」
扶桑「不幸だわ」
提督「やはりもう、今日はやめにしようかな」
プリンツ「ビスマルク姉様！一緒に出撃しましょー！」ﾆｺﾆｺ
プリンツ「あっ、この艦隊にはビスマルク姉様いないんだった……」ﾊｲﾗｲﾄoff
提督「やってやんよ！(半ギレ)」
ー3秒後ー
日向「そう。私が瑞雲だ！」
提督「チクショぉぉぉぉぉ!!!!!!」
きのこ「チクショぉぉぉぉぉ!!!!!!」
曙「ほんとにうるさい！寝れないじゃない！」腹パン
提督「御褒美です！」
きのこ「御褒美です！」
艦！
ビスマルク姉様出ないよぉぉぉ！
プリンちゃんが、幻覚を見ている今の状態を何とかしたいです……。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
きのこの妖精の他の作品もどうぞよろしくお願いしますm(*_ _)m
他の作品もよろしくお願いします。
ツイッター始めました。kinoko_yousei46