IS……雪語り   作:クリスティア・ローゼン

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前話の後書き通り人物設定です


人物設定

織斑雪七《ゆきな》・・・・・本作主人公

身長143cm体重48㌔

髪色・・・・・一夏と同じ黒で長さはうなじのところから一つにまとめたホーステール

瞳・・・・・スカイブルー

年齢・・・・・13歳(IS学園入学時)

 

本作主人公で名前から間違えられやすいがれっきとした男の子(男の娘では無い)一夏達とは2個年下で特典であるはずの学力については何故か適用されなかったため織斑家の中では落ちこぼれの烙印を押される。

が、下の姉であるまどかと下の兄である一夏はとても優しくしてくれていたためとても懐いている。その代わり上の姉である千冬と同じく上の兄である秋十からはまるで憑き物のように扱われた為嫌悪感を抱く

 

 

織斑一夏

原作主人公でこの作品主人公にとって下の兄。上の兄と違い料理や家事の腕前はかなりのもの。千冬と秋十からあまり良く思われてない雪七の事を何時も気にかける弟想いの兄(軽くブラコン)

 

織斑円《まどか》

原作では亡国企業《ファントムタスク》の一員だったがこの作品では一夏とは双子の妹であり雪七の下の姉。千冬ほどではないが武力に於いては一般人より頭一つ抜き出ている。料理の腕は人並み。知識は一夏以上。一夏同様雪七に対して軽くブラコンである

 

織斑秋十

一夏、円、雪七の兄で一夏と円の一つ上。千冬に対してかなりのシスコンで千冬の言葉は絶対と言うほど。学業に関しては神童と呼ばれるほど頭が良いが運動はあまり得意ではない。常に雪七に対して酷く扱い、まるで奴隷の様に扱うこともしばしば。かなりの狂信者であり、家事などは弟達に押し付けるため、絶望的

 

織斑千冬

初代ブリュンヒルデと呼ばれ、武芸に長けている。その為武芸をしようとしない雪七に対して酷く当たることも・・・・・弟達に対しての関わり方がかなり不器用なために優しさが伝わらず、それが原因で兄妹関係が悪くなっていることに気づいてない。尚、家事に関しては秋十と肩を並べるほどの破滅級(調理に関しては破滅級を通り越して地獄級)

 

篠ノ之束

ISを生み出した天才兎。興味を引いたものしか認識出来ず認識できているのは織斑兄妹と妹の箒のみ。一番のお気に入りは雪七だとか

 

篠ノ之箒

篠ノ之束の妹。一夏に恋するが気づいてもらえない苦労人

 

篠ノ之龍院

束、箒の父親。篠ノ之流の師範で実力は束と千冬が束になっても打ち負かせるほど。一夏、円、雪七のことを特に可愛がっている

 

スコール・ミューゼル

原作では元亡国企業のメンバーの幹部だがこの作品では一夏、円、雪七のいいお姉さん的立場。近所に住んでるわけではないが3人が困った時には必ず助けになるほどであり、実の姉より頼りにされてたりする人。

 

オータム・ブランセル

スコール同様元亡国企業の幹部の1人。スコールとともに足を洗い一夏達3人のお姉さん的存在。口は悪いが面倒見がよく、近くの子供達にも人気があるとかないとか

 

 

 

 

 

 




とりあえずこんなところですかね・・・・・

近いうちに次話投稿頑張ります

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