外に食べに行く…つまり外食に決定した。
「久し振りに外食にしよう…何が食べたい?」
霊夢「気分的にはパスタかしら?」
魔理沙「私は何でもいいんだぜ」
こいし「私もパスタがいいー」
パスタが食べれる場所か…なら、近くにパスタ屋があったはず…僕たちは取り合えずそのパスタ屋に行くことにした。
外は春なのに暑い日差しで暑く感じる…夏が近くなった証拠でもある。
霊夢「あんた、たまには外食とか考えるのね?」
「たまには楽がしたいなーって思う時はあるよ?まぁ、たまにだけどね」
料理は僕と霊夢が交代で作っているし…
だから、外食は霊夢がいない時にたまにはしかない
僕たちはパスタ屋につくと中に入る。
お昼だがお客は少なくすぐに席に座れた
「さて、何にしようかな」
霊夢「私はトマトパスタにするわ」
魔理沙「私はキノコのクリームパスタだぜ」
こいし「鮭とほうれん草のクリームパスタにする!」
「じゃあ、僕はペペロンチーノにしよう」
僕たちは食べるものを決めて少し雑談をしていると
皆が注文したパスタが来て僕たちは食べる。
パスタは美味しかった…このパスタはいつか作ってみたいと思った。僕たちは食べ終わると会計に行くと何か揉め事があった。
定員「お客さん 困りますよ?お金がないのに注文するなんて」
?「あれ?財布はちゃんと入れて来たはずなのに…」
どうやら、金髪の少女が財布を忘れて来たらしい
僕は財布を出し少女の元に行く
「これで足りるかな?」
僕は財布から1000円を出して少女に渡した。
?「え?いいの?」
「困っているみたいだからね」
金髪の少女は少し考えると1000円を受け取り
少女の会計が終えると僕たちの会計も終える
?「ちょっといいかな?」
「ん?どうしたの?」
金髪の少女は僕の会計を終えるのを待っていた
少女は笑顔で僕に言った。
?「ありがとう!お兄さん!私、フランって言うんだ!お兄さん名前は?」
「僕は藤井健太だよ」
フラン「健太お兄さんだね!ちゃんとお礼しに行くから待っててね!」
フランは手を振りながら僕たちの前から消えると霊夢が話しかける。
霊夢「本当に甘いわね」
魔理沙「まぁ、それが健太のいいところだぜ」
こいし「お兄ちゃん優しいね!」
「あはは…さて、晩御飯の買い物をして帰ろうか!」
僕たちは晩御飯の買い物をして晩御飯は鍋にすることにした
9時ぐらいにはさとりが迎えに来てこいしはさとりと一緒に帰った。霊夢も今日は帰るらしいがまた朝に来るらしい
魔理沙にベッドを貸し僕はソファーで寝ようとしたら…
魔理沙「け、健太!ベッドに…一緒に寝ないか?」
最初は断ったが魔理沙の涙目に負け僕は一緒に寝ることにした。
恥ずかしくて僕は寝れずに遅くまで起きていた。