IS 真の平和の栄光   作:アルトロニオ

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今回もよろしくお願いします。


第2話

僕はいま布仏先輩といま沈黙が起きている…

 

 

 

あ…ありのまま 今 起こったことを話すぜ…

とてもヤバいことを体験した

朝、寝巻きを脱ぎ、パイロットスーツのインナーをきて、

洗面所に行き、顔を洗ってたら、布仏先輩がシャワールームから出てきた。シャワールームから出てきた

つまり、布仏先輩は裸で俺もインナーを来てたので、ボディラインがハッキリと出てた。

僕はハッ!?と目が覚めて

布仏先輩はゆでダコのように真っ赤になっていた。

僕は「すみません!!!」と急いで洗面所から出た。

 

 

こ、こ、これがいまさっき俺が体験したことだ………

 

 

僕「………///」

 

 

布仏先輩「………///」

 

 

沈黙を突破するために僕は切り出した。

 

 

「先輩怒ってますか?」

 

 

「……///」

 

 

顔を真っ赤にして黙って頷いた

 

 

「本当にすみませんでした。僕の不注意のせいで

本当に申し訳ございません。」

 

 

僕は土下座して謝った…

 

 

そしたら

 

「私の不注意のというのもあったので、

今回はお互い様です……///」

 

 

「本当にすみませんでした。」

 

 

また暫く沈黙は続いた

 

 

 

……………………………………

 

 

 

「反省してるようなので、 この話はなかったことにしましょう。」

 

 

「は、はい…」

 

 

 

「それでは朝食に行きましょうか///」

 

 

「は、はい。」

 

 

 

僕の頭には先輩の裸体が脳裏 に焼きついていた。

今日1日思い出さないように頑張らないと……

なかったことになんか出来ませんよ!?

 

 

 

<教室>

ぐったりした状況で教室にぼくは登校した。

 

「「「「「おはよう!虹村君!!」」」」」

 

 

「お、おはよう」

 

 

 

「遼、おはよう!」

 

 

「一夏君、おはよう…」

 

 

「どうした?顔赤いが大丈夫か?」

 

 

「問題ないから、気にしたら負けだよ…。」

 

 

「お、おう…わかった。」

 

 

 

 

<HR>

 

 

織斑先生から

 

再来週に行われるクラス対抗戦のクラス代表を決めることになった。

クラス代表は簡単に言えば学級委員長的な存在であるらしい。

自薦他薦で決めるとのことらしい……

 

もしかして……

 

 

「はい!織斑君を推薦します!」

 

 

「私もそれがいいと思います!」

 

 

「えぇ!?お、俺!?」

 

 

「なら、私は虹村君を推薦します!」

 

「私も!私も!」

 

 

「「「「賛成、賛成!」」」」

 

 

「ちょっと待った!俺はそんなことに…」

 

 

「僕もそれはやりたくないで「ドン!」す……?」

 

 

机を叩く音がした

 

 

「納得はできませんわ!!」

 

 

そう叫んだのはセシリア・オルコット

という金髪の女だった。

 

 

「男がクラス代表になるなんて、いい恥晒しですわ!!

だいたいこのセシリア・オルコットに……(以下省略!)

文化が後進的な国で生活すること自体苦痛で……」

 

 

「イギリスだって大したお国自慢ないだろう?

だいたい飯が不味い国ランキング…「まあまあ落ち着いてください、ふたりとも。」

 

 

 

「一夏君は間一髪で国際問題になりかねないところでした、

それで、オルコットさん?貴女はいまこの日本が文化が後進的にあると言いました。これは日本侮辱したことになります。 Do you understand!?」

 

 

「貴方、私に英語で聞くなんて無礼な方でありますわね!?

貴方のまわりはさぞ、常識知らずの人ばかりなんでしょうね?」

 

 

「おい、なに言ってるんだ?遼のまわりに…

「おい……てめぇいまなんつった!?」!?」

 

 

トゥルルルルーーーン

いま俺のスタンド、ザ・ワイルドが背後に出た。

 

 

ヒュン!!!!

 

っといま、オルコットの顔の真横を何かが通り抜けた。

それはペンだった。ザ・ワイルドが投げたペン誰にも当たらずに教卓の上に着地した。

その瞬間、遼はオルコットの前にいた。

 

「「「「「!?」」」」」

 

皆は何が起きたかを理解していなかった。

 

そして、遼はセシリアの頭を鷲掴みし、

 

「なにをするのですの!!??」

 

 

「俺の尊敬する人たちを侮辱するやつは

何者だろうと許さねぇ!俺の尊敬する人たちが

サル人間だと!?えぇ!?」

 

 

「そんなことを言ってま「確かに言ったよな!?ゴラァァ!?」痛い、痛いですわ!?」

 

やり過ぎか…まあいい、後味は悪いが……

 

「チッ…」

 

そして、まだ気がすまなかったがオルコットを離した。

 

 

そうすると、

オルコットは声を震えながら…

 

 

「け、け、決闘ですわ!?

負けたら奴隷にしてやりますわ!!」

 

 

「いいぜ、ハンデはどれくらいつける?

俺はいらないぜ。遼はどうする?」

 

 

「俺も参加するのか

なら俺もハンデなしにしてやる。」

 

 

ゴゴゴゴ…

 

 

女子「織斑君も、に、虹村君もいまから言っても遅くないよ…

ハンデ漬けてもらいなよ…」

 

 

「男に二言はない」

 

 

「やれやれだぜ」

 

 

織斑先生「なら決まりだな、クラス代表決定戦は来週の月曜にアリーナで行う、オルコット、織斑、虹村、各自準備をしておけ。」

 

 

 

to be continued

 




次回もお楽しみに

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