弾叫黙示録みほ   作:マイネームムーン

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エリカさんが出てきます


みほ 沼に挑む 2

とあるカジノの中、全ての王である

1玉4000円のパチンコ台をめにすることとなる

そんな中、みほ達の前にこのカジノの店長を名乗る

人が現れる。その人を見てみほ達は驚愕する事となる。

果たしてその人物とは,,,,

 

 

まほ「私達はこの台で勝負するんだ」

 

みほ「すごい,,,,」

 

優花里「でも普通に打って勝てるものですか?」

 

まほ「どういう意味だ?」

 

優花里「例えばですけど,,,,」

 

優花里「絶対に当たらないように細工してあったり,,,,とか」

 

まほ「確かにあり得るな,,,,」

 

???「一体何をいっているのですか?隊長」

 

まほ「誰だ?」

 

???「まさかもう忘れたのですか?」

 

みほ「!!!」

 

優花里「な、何で,,,,」

 

???「ひどいですよ、隊長」

 

まほ「なぜ,,,,ここに居るんだ,,,,」

 

まほ「エ、エリカ,,,,」

 

エリカ「なぜ?なぜですか?」

 

エリカ「簡単なことですよ」

 

エリカ「ここの店長をやっているからですよ」

 

一同「!!」

 

みほ「エリカさん,,,,」

 

エリカ「その名前を呼ばないでくれませんか?」

 

エリカ「副隊長いや、今はそれ以下出したっけ」

 

優花里「エリカさん!」

 

エリカ「なに?」

 

エリカ「地下暮らし人の意見は聞きたくないわ」

 

優花里「グッ,,,,!」

 

まほ「エリカ、どうした?何かあったのか?」

 

エリカ「別に?なにもありませんが?」

 

まほ「頼む!何かあったのなら力に,,,,」

 

エリカ「力に、ですか,,,,」

 

エリカ「,,,,,,,,,,,,」

 

エリカ「もう遅いですよ,,,,」ボソッ

 

みほ「!!!」

 

エリカ「ところで、ここに何しに来たのですか?」

 

エリカ「どれもやるのは好きにしてもらって結構ですが」

 

エリカ「沼に挑むのはやめた方がいいですよ」

 

まほ「何でだ?」

 

エリカ「これは忠告です」

 

エリカ「では、またいつか」

 

みほ「,,,,,,,,,,,,」

 

みほ「行っちゃった,,,,」

 

優花里「なんなんですかあの人!」

 

まほ「エリカはああゆう口調なんだ、許してあげてくれ」

 

優花里「でも,,,,!」

 

みほ「お願い、エリカさんを許してあげて」

 

優花里「,,,,西住殿がそうゆうなら、」

 

みほ「ありがとう」

 

まほ「,,,,,,,,,,,,」

 

優花里「どうしました?西住殿?」

 

まほ「あぁ,,,,何でエリカがここにいるかが気になってね」

 

みほ「そう言えばエリカさん、小さな声でいってました」

 

みほ「もう遅い,,,,て」

 

優花里「もう遅い?」

 

まほ「気になるな,,,,」

 

優花里「何かあったのですかね?」

 

まほ「なんだろう?」

 

みほ「ちょっと待ってください」

 

みほ「確かにエリカさんを探るのも大事ですけど」

 

みほ「他に大事な事がありますよね?」

 

優花里「確かに」

 

まほ「そう言えばそうだったな」

 

みほ「それでは私の家で」

 

みほ「パチンコ台沼攻略作戦会議を行います!」

 

 

続く

 




見て下さりありがとうございました!


まだ続きます!

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