弾叫黙示録みほ   作:マイネームムーン

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今回もエリカが主のお話です
少し意味がわからないかもしれません
ご了承下さい!


みほ 沼に挑む 8

みほが打ち始めて初盤、エリカはみほの作戦に

はめられてしまう。

そして、エリカはある装置を作動させるが,,,,

 

みほ「,,,,,,,,,,,」

 

みほは快調に打ち続けていた

 

 

ウォーーーーーーーー!!   イケイケーーーーーー!!

 

 

優花里「だいぶ盛り上がってきましたね~」

 

まほ「そうだが,,,,,」

 

まほ(いきなり出ていってどうかしたんだろうか,,,,?)

 

 

その頃、エリカは民衆の後ろで、みほの様子を見ていた

 

 

エリカ「,,,,,,,,」

 

店員「店長、装置を作動させておきました」

 

エリカ「,,,,ありがとう」

 

エリカ(,,,,,,,,やった!)

 

エリカ(これで,,,,私は!,,,,勝てる!!)

 

エリカ「今に見ていろ,,,,」

 

エリカ「西住みほ,,,,!」

 

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

そして、この変化にみほもすぐに気付いた。

 

 

みほ(ついに来ましたか,,,,)

 

みほ(まだみんなは気付いていないようですが)

 

みほ(気付くのも時間の問題でしょう)

 

みほ(あとはお金が持つかどうか,,,,)

 

 

ピシュン

 

一枚目のパッキーが終わってしまった

店員が「次はどうしますか?」と聞いてきたが、

みほはすかさずこういった

 

みほ「もう一枚ください」

 

シュン

 

みほ「打ち始めますか,,,,」

 

みほは打ち始めた。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

うち始めてまもなく1500万円が溶けようとしている頃、

民衆と優花里達がある違和感を持ち始めていた,,,,

 

優花里「西住殿」

 

まほ「あぁ,,,,言いたいことは分かっている」

 

優・ま「玉が全然入っていないですよね(よな),,,,」

 

それに気付き始めたのか、民衆も少しずつ減っていき、

ついには、優花里達とエリカと店員だけになっていた。

 

エリカ「ついに誰もいなくなったね?」

 

優花里「何したんですか!」

 

優花里「玉が入らなくなっているじゃないですか!!」

 

エリカ「そんなの知らないわ」

 

エリカ「自分達が悪いんじゃないの?」

 

優花里「何を言うんですか!」

 

まほ「そうだよ、どうしたんだエリカ?」

 

エリカ「別に何もありませんよ?」

 

まほ「そんなわけないだろう!」

 

まほ「何で相談してくれないんだ?」

 

まほ「私がなんでも聞いてやるから,,,,」

 

エリカ「,,,,今さら何いっているんですか」

 

まほ「え?」

 

エリカ「ここに着くことになるまで何もしてくれなかったのに」

 

エリカ「今さら聞いてやる?」

 

エリカ「いい加減にしてくださいよ!!」

 

まほ「そんなに,,,,」

 

エリカ「じゃあ聞きますが」

 

エリカ「隊長は私がここにいる理由わかりますか?」

 

まほ「,,,,,,,,」

 

エリカ「そうですよね,,,,」

 

エリカ「,,,,,,,,」

 

まほ「なぁ、エリカ」

 

エリカ「,,,,,,,,はい」

 

まほ「申し訳ないのだが、その訳を教えてくれないか?」

 

エリカ「,,,,後悔しますよ?」

 

まほ「それでもかなわない」

 

まほ「エリカの事が分かるのなら」

 

エリカ「,,,,分かったわ」

 

 

 

 

 

 

続く

 

 




みて下さりありがとうございました!

次回はエリカが店長になった理由編です
楽しみにしておいてください!

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