弾叫黙示録みほ   作:マイネームムーン

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決戦ですが、話的にはまだまだ中編です


沼の実践部分の話がとてもわかりずらいと思います
そこはご了承下さい。




みほ 沼に挑む 4

ある程度のお金をてに入れたみほ達。

ついにに沼に挑む事となる。

果たして沼に勝てるのか,,,,,,,,

 

 

~監視室~

 

エリカ「この場についてもう3日か,,,,」

 

エリカ「,,,,,,,,はぁ」

 

エリカ「何もかも遅いのに」

 

エリカ「,,,,,,,,」

 

エリカ「,,,,隊長」

 

店員「失礼します」コンコン

 

エリカ「,,,,どうぞ」

 

店員「例のあの3人が入店してきました」

 

エリカ「,,,,,,,,」

 

エリカ「そう」

 

エリカ「お出迎えして」

 

店員「よろしいんですか?」

 

エリカ「ええ」

 

店員「分かりました」

 

店員「失礼しました!」バタンッ!

 

エリカ「,,,,,,,,,,,,」

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

~カジノ内~

 

 

優花里「ついにやるときが来ましたね!」

 

みほ「そうだね」

 

まほ「そうだな」

 

店員「お待ちしておりました」

 

店員「今回は何をやられるおつもりで?」

 

まほ「このカバンをみてわからないか?」

 

まほ「沼に挑みにきた」

 

店員「沼,,,,ですか,,,,」

 

店員「,,,,,,,,,,,,」

 

まほ「どうした?」

 

店員「いや!なんでもありません!」

 

店員「では、こちらへ」

 

まほ「あぁ」テクテク

 

優花里「待って下さい!西住殿~!」テクテク

 

みほ「,,,,,,,,,,,,」

 

みほ(何かがおかしい気がする,,,,)テクテク

 

 

 

エリカ「,,,,,,,,,,,,」

 

エリカ「ちゃんと忠告したのに,,,,」

 

エリカ「,,,,,,,,」

 

~~~~~~~~~~~~~~

 

 

~カジノ 沼前~

 

 

優花里「これが沼ですか,,,,」

 

まほ「近くからみるとなかなかな大きさだな,,,,」

 

みほ「あはは,,,,」

 

店員「まず、金属検査を行っていただきます」

 

店員「何かイカサマをされては困りますので」

 

まほ「あぁ」ピピッ

 

優花里「分かりました!」ピピッ

 

みほ「,,,,,,,,,,,,」ピピッ

 

店員「全員大丈夫みたいですね」

 

店員「それでは今回は誰がやられますか?」

 

優花里「私がやります!」

 

店員「分かりました!それでは他の人は後ろに下がって下さい」

 

まほ ササッ

 

みほ ササッ

 

 

店員「それではまずいくら買いますか?」

 

優花里「1000万円分買います!」

 

 

何!  1000万だと!

 

ガヤガヤ

 

優花里「皆さん見ててください!」

 

優花里「当てて見せます!」

 

こうして、優花里はハンドルをひねった。

すると、一発一発玉が出てきた。

ついに始まったのだ。

最初はたじたじだった優花里だが、時間が経つにつれなれていき、

いつのまにか楽しんでいた,,,,,,,,

 

 

群衆「うおぉーーーーーー!また入った!」

 

優花里「お願いします!入ってください!」

 

 

その玉はついに三段目に突入した,,,,,!

 

群衆「うおぉーーーーーー!きたーーー!」

 

優花里「お願いします!お願いします!」

 

 

優花里は必死になって悲願した。

だが、その玉は優花里のことを嘲笑うかのように当り穴をかすり、

ハズレ穴へと入っていった、

 

群衆「あぁ~~~~惜しかった!」

 

優花里「でもまだ玉はあります!」

 

 

そういった途端、みほがある違和感を覚えた、

それはある店員が不自然に外に出ていったのだ

それに怪しく思ったみほはその店員のあとを追った。

するとみほはその店員が誰かと話していることにきずいた

その話に耳を傾けた,,,,

 

 

店員「どうしましたか、店長?」

 

エリカ「あれを使って」

 

店員「あれを,,,,ですか?」

 

エリカ「そうよ、もう潰すのよ」

 

店員「分かりました」

 

エリカ「くれぐれも気付かれないように」

 

店員「はい」

 

 

 

 

みほ(まずい!)

 

みほ(早く秋山さんに知らせないと!)

 

 

 

~カジノ 沼前~

 

みほ「秋山さん!」

 

優花里「どうしたんですか?」

 

みほ「今すぐやめて!」

 

みほ「もう入れても当たらないよ!」

 

優花里「,,,,,,,,」

 

優花里「,,,,何をいっているのですか?」

 

みほ「え?」

 

優花里「なぜそういいきれるのですか?」

 

みほ「それは,,,,その,,,,」

 

優花里「私はまだやります!」

 

優花里「もう1000万円追加です!」

 

 

群衆「うおぉーーーーーー!!」

 

 

優花里はもう一回打ち始めた、

すると、優花里にも違和感が襲ってきた

 

優花里「あれ?」

 

優花里「クルーンに玉が,,,,入らない,,,,」

 

この発言から、一度もクルーンに入ることはなく、

1000万円を使いきってしまった。

これでみほ達は一時家へと戻っていった,,,,

 

 

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




見て下さりありがとうございました!

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