弾叫黙示録みほ   作:マイネームムーン

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今回はお金に関するパートです

また、新たな人が出てきます。

沼は次回やります


みほ 沼に挑む 3

ある程度の作戦会議を済ませたみほ達、

だが、ある問題が発生することとなる,,,,

 

 

 

 

まほ「ちょっと待て」

 

まほ「そう言えばいま気づいたんだが」

 

まほ「お金はどうするんだ?」

 

みほ「確かに,,,,」

 

優花里「どうすれば,,,,」

 

まほ「,,,,いまいくらあるんだ?」

 

優花里「手持ちは200万あります」

 

まほ「そうか,,,,」

 

まほ「それだけしかなかったか,,,,」

 

みほ「足りないの?」

 

まほ「沼に挑むには少なくとも最低1000万円以上はいる」

 

優花里「そんなにいるのですか!」

 

まほ「あぁ」

 

みほ「じゃあ本当にどうすれば,,,,」

 

???「ワーハッハッハッハッ!」

 

???「どうやらお困りのようね!」

 

みほ・優「!!」

 

まほ「誰だ!」

 

???「少し地上にいなかっただけで私を忘れたの!?」ヒュルルル

 

???「私よ!私!」

 

まほ「!!!」

 

優花里「あなたは!」

 

みほ「カチューシャさん!」

 

カチューシャ「何で忘れるの!?」

 

カチューシャ「悲しいよぉ,,,,」グスッ

 

カチューシャ「うあぁ~~~ん!」

 

まほ「,,,,,,,,」

 

優花里「大丈夫ですか?」

 

みほ「カチューシャさん大丈夫です、みんな忘れていませんよ」

 

カチューシャ「グスッ,,,そうだよね,,,,ヒグッ,,,忘れてないよね,,,,」

 

カチューシャ「そうだよね!みんな覚えてる!」

 

優花里(立ち直り早いですね,,,,)

 

まほ「でも何しに来たんだ?」

 

カチューシャ「そうだった!みんなを助けるために来たのよ!」

 

優花里「でも助けるといっても何をするのですか?」

 

カチューシャ「お金を貸しに来たのよ!」

 

みほ「お金,,,,ですか?」

 

カチューシャ「そうよ!」ゴトッ

 

カチューシャ「ここに6000万円あるわ!」

 

まほ「!!!」

 

みほ「!!」

 

優花里「でもどこからそんな大金を?」

 

カチューシャ「3年前から貯金してきたお金を全て持ってきたの!」

 

みほ「そんなのほんとにいいんですか?」

 

カチューシャ「いいのよ!」

 

カチューシャ「あとで絶対怒られるけど」ボソッ

 

みほ「え?」

 

カチューシャ「とにかく!お金は貸すから!」

 

カチューシャ「じゃ!バイバイ!」

 

優花里「ちょっと待って下さい!」

 

優花里「,,,,いっちゃいましたね」

 

みほ「そうだね」

 

まほ「さあどうするか?」

 

優花里「そうですね,,,,」

 

みほ「とりあえず一回挑んで見ましょう」

 

みほ「沼に!」

 

優花里「そうですね!」

 

まほ「あぁ」

 

 

 

 

 

~おまけ~

 

 

 

 

カチューシャ「ただいま~」

 

ノンナ「お帰りなさい、同志カチューシャ」

 

ノンナ「所で、同志カチューシャ」

 

カチューシャ「何よ?」

 

ノンナ「金庫から貯金が全て盗まれていたのですが」

 

ノンナ「何か知りませんか?」

 

カチューシャ「さ、さぁ?なんの事かしら?」ダラダラ

 

ノンナ「,,,,あなたですね」

 

カチューシャ「,,,,すみません」

 

ノンナ「お仕置きが必要ですね」

 

カチューシャ「ちょ、ちょっと待って!」

 

カチューシャ「これには深い訳が!」

 

カチューシャ「い、いや~~~~~!」

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 




見て下さりありがとうございました!


次回は(何度も言いますが)沼に挑みます。

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