なぎさが実家のガレージでトライドロンを洗車しながらベルトさんと話しながら機攻殻剣「クジキリコンゴウ」の人格を転写したオートバジンとベルトさんと話していたのであった。
そこに、
《アンデッド反応です‼ 場所はルウィー雪原です‼》
「ベルトさん‼ 行くよ‼」
《油断は禁物だ‼》
アンデッドが出現したとフラクシナスからのオペレーションルームの美緒から報告が入り場所がルウィーだったのでなぎさがトライドロンに乗り込んでシートベルトを締めて現場のルウィー雪原へ向かったのであった。
もちろん、
「待ってろよ‼ ディアーアンデッド‼ 変身‼」
『Change‼』
オラリオから超神次元ゲイムギョウ界のルウィーを訪れた剣崎一真もその報告を受けて愛車「ブルースペイダー」に跨りヘルメットを被り現場に直行する前に、ジョーカーラウザーでチェンジビートルをラウズしてブレイドジョーカーに変身して現場に向かったのであった。
「それじゃあ。変身‼」
なぎさも道中で運転しながら左手首のシフトブレスにシフトスピードの赤いシフトカーをセットして仮面ライダードライブに変身した所で、
「ななななぎさ(0w0)ノ‼ 15歳だろ(0w0)ノ‼」
「武偵は飛行機以外なら武偵になった瞬間に免許が受理されますから‼」
『一真。キミもいい加減にブレイバックルを貰ったらどうだ?』
「考えておく」
道中で偶然剣崎一真も並走して走ることになったが15歳のなぎさがプロ顔負けの運転でトライドロンのハンドルを持って運転しているので驚いていたがなぎさに武偵になって15歳から飛行機や大型船以外の運転免許を受理されることを並走しながら説明されてベルトさんにブレイバックルを貰ってくるように注意された剣崎一真だったのであった。
そして現場の超神次元ゲイムギョウ界で年がら年中雪が積もっているルウィー雪原に到着したのであった。
「ひとっ走り付き合って‼」
「わかったよ‼ かわいい後輩のために先輩として助けるよ‼(しかし、初めて見るな、車の仮面ライダーって、それに)」
「(0M0)<オレノカラダハボドボドダ(ボロボロ)‼」
「(0w0)<ウソダドンドコドーン(そんなこと)_| ̄|●‼」
そしてヘラジカのアンデッドで♠のカテゴリー6「ディアーアンデッド」を発見して仮面ライダードライブ「タイプスピード」に変身しているなぎさが準備運動し、ハンドル剣という名前なのだが、なぎさがダサいと言い、勝手に「ドライブブレイド」と改名した剣を構えて、ブレイドジョーカーに変身している剣崎一真も剣を構えたがある光景が蘇っていたのであった。
それは以前ディアーアンデッドとの戦いの後に橘朔也を問い詰めてライダーシステムで体がボロボロだと告げられた(実は気にしすぎ)ことを思いだしたのであった。
ディアーアンデッドは角に電流を流して戦闘モードに入っていたのであった。
なぎさ(ラウラ)が赤い車を運転しているとふとゼツボー的にあるキャラを思い出しました。