続,君の名は。   作:,あゆ

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キャラ紹介します
暇な時にどうぞ


番外編「キャラ紹介」

立花 瀧・・・・・・・・・・本作の男性主人公で、東京の都心に住む男子高校生。2016年の時点で東京都立神宮高校の2年生で、実は三葉より3歳年下。

霞が関勤務の父と2人暮らしのようで、新海は「母親は数年前に離婚したんだと思っています」と述べている。家からは東京タワーが見える。絵を描くのが得意で、建築や美術に興味を持っている。

日々友人たちと楽しく過ごし、イタリアンレストラン「IL GIARDINO DELLE PAROLE」でアルバイト中。同僚の奥寺先輩へ好意を寄せているように見えるが、三葉にしか気は寄せていない

宮水 三葉・・・・・・・・・本作の女性主人公で、山深い田舎町の岐阜県糸守町に住む女子高生。2013年の時点で岐阜県立糸守高校の2年3組で、実は瀧より3歳年上。しかし呼ぶときは「瀧くん」と呼ぶ。

妹とともに宮水神社の巫女を務める。母親の二葉は病死、町長である父・俊樹は家を出ており、祖母の一葉、小学生の妹の四葉と3人で暮らしている。

家系の神社や父の選挙運動、田舎の生活などに嫌気がさしており、東京での華やかな暮らしに憧れている。

宮水 四葉・・・・・・・・・三葉の妹。しっかりした性格をしており、2013年時点で小学4年生。祖母や三葉と一緒に、神社の家業を手伝う。

宮水 一葉・・・・・・・・・三葉の祖母で宮水神社の神主。2013年の時点で82歳。

三葉の母である二葉が亡くなり婿養子の俊樹が家を出たあと、孫の三葉と四葉を育ててきた。

勅使河原 克彦(テッシー)・・三葉の同級生。オカルト好きの機械オタクで、沙耶香のことが気になっている。あだ名は「テッシー」。

父は建設会社・勅使河原建設の社長で、自身も休日には手伝いをしている。2021年12月には早耶香と近々結婚する話をしていた。

勅使河原と早耶香は、新海の前作『言の葉の庭』の小説版では第7話で登場する相澤祥子の中学時代の友人である勅使河原と早耶香から名前を取っている。

名取 早耶香・・・・・・・・三葉の同級生で、親友。穏やかな性格で勅使河原に好意を持っている。あだ名は「サヤちん」。2021年12月には勅使河原と近々結婚する話をしていた。原作小説では祖母や姉が代々町役場の町内放送担当であったことが書かれており、町役場に勤める姉も劇中にて一瞬だけ登場する。作中で瀧達が古川図書館で調べた『糸守町彗星災害 犠牲者 名簿目録類』では、誤って「沙耶香」と書かれている。

勅使河原と早耶香は、新海の前作『言の葉の庭』の小説版では第7話で登場する相澤祥子の中学時代の友人である勅使河原と早耶香から名前を取っている。

宮水 二葉・・・・・・・・・三葉の母。作中ではすでに病気のため故人となっている。夫の俊樹より12歳年下。

加納新太による外伝小説では、半ば神のような人間離れした存在として町民の信仰を集めていたことや、死因は自己免疫疾患であったことが描かれている。

宮水 俊樹・・・・・・・・・三葉の父。2013年の時点で54歳。民俗学者、宮水神社神職を経て、糸守町の町長。加納新太による外伝小説では旧姓溝口。

藤井 司(ツカサ)・・・・・・瀧の同級生。クールな性格で、瀧と同じく建築に興味がある。瀧・高木と同じレストランでアルバイトをしている。2021年10月の時点では左手薬指に指輪をしており、新海は「あくまでも裏設定ですが、司は奥寺先輩と婚約したのだと思っています。」と述べている。

なお終盤、花屋で働いている青年は司ではなく三葉の元同級生で、公式ビジュアルガイドでも都会で暮らす糸守の出身者の一人として紹介されている。

高木 真太 ・・・・・・・・瀧の同級生。大柄でサッパリした人間であり、見た目は体育会系。瀧・司と同じレストランでアルバイトをしている。

奥寺 ミキ・・・・・・・・瀧のアルバイト先の先輩。美人でオシャレな女子大生で、同アルバイトで働く多くの男子から大人気。

2021年に久々に瀧と会った際には婚約指輪を着けており、小説版では結婚することを瀧に話していた。新海は「あくまでも裏設定ですが、司は奥寺先輩と婚約したのだと思っています。」と述べている。




こんな感じに今日も2話投稿できました!
明日は長野の車山高原に行くので投稿できません!
投稿されたら予約だなと思ってください(今は予約なし)
暇な人たちありがとうございました

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