続,君の名は。   作:,あゆ

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こんちゃ
あゆです。
初連載です
1000話目指して頑張ります
1話は短かったのです
2話は長くします
ごめんなさい
それではどうぞ


1シーズン
1話 「再開」


無事「大切な人」と再開出来た瀧と三葉

瀧、三葉「「君の名前は!!」」

2人でハモった

君の名前はと

瀧「俺、瀧 ずっと君を探していた」

三葉「私は三葉 私もずっと探していた瀧君のこと」

瀧、三葉「「君をずっと!心のどこかで」」

ブーン(電車の音)

瀧「あ、会社ー!」

三葉「待って連絡先交換して、また離れ離れは嫌だから…」

瀧「そうだな」

2人は連絡先を交換した

三葉「090-1222-×322」

瀧「ok登録した」

三葉「ありがとうじゃあ今度どこで会う?」

瀧「また電話する」

瀧(三葉だ三葉だ三葉だ よし忘れてない

忘れちゃダメな人 絶対に忘れちゃダメな人)

瀧は心に誓った。まるで心の金庫に入れるように

三葉(瀧くん瀧くん瀧くん もう絶対に忘れない)

三葉がそう誓った時後ろから何か聞こえた

瀧「ちょっと待って」

瀧くんが走ってきた

8年前の頂上であった時みたいな感覚になった

瀧くんが組紐を作っていたのだ

瀧「これ、入れ替わってた時に習った作り方で作った組紐 三葉に会うためのお守りにしてた三葉に会えたから、三葉にあげるよ」

そう言った

三葉「ありがとう…」

瀧の頰が赤くなり走っていった

22歳に見えないほど早く

三葉(瀧くん可愛すぎ)

三葉の頰が真っ赤になった

三葉は独り言を言いながら歩いた

三葉「瀧くん瀧くん瀧くん瀧くん……」

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三葉宅

 

四葉「おかえりーお姉ちゃん」

四葉だ 三葉の妹である

三葉「ただいま」

三葉は嬉しそうにいった。

四葉「どうかしたん?」

三葉「大切な人と会えた」

四葉「誰や」

四葉がニヤニヤしてみてきた

三葉「四葉もあったことあるけん」

四葉「え」

四葉が固まった。それもそうだ。小学生の頃にあってはいたがそれは三葉の体の時である

四葉の思考回路「…」

固まった。完全に止まった。思い出せるはずがないのだから…

三葉「瀧くんっていうんだ」

三葉(入れ替わってたことを言うべきか?)

四葉「瀧くんってもしかして、お姉ちゃんが一時期おかしかった時があったやろ その時の入れ替わってた人?」

三葉「え、なんでわかったん」

三葉(入れ替わってたことを言ってはいないはずわかってたのはおばあちゃんだけのはず

あおばあちゃんから聞いたのか)

それなら納得がいく

三葉「おばあちゃんから聞いたの?」

四葉「おばあちゃんも知ってたけど、四葉だってわかってたんよ」

三葉「そうt…」

四葉「どうしたん」

三葉「名前が思い出せないんや!」

四葉「瀧くんでしょ」

三葉は泣きそうになっていた

三葉(瀧くん瀧くん瀧くん 怖い。 あんなに忘れたくない人なのに今は10:14まだ2時間経っていない)

とっさに三葉はスマホをとった。




ありがとうございました。
ここには
次回予告やら乗せると思います
というわけで

〜次回予告〜
会社に走る瀧
きっと上司に怒られるのかな
次回お楽しみに

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