クトゥルフ神話TRPGをやったらPLが酷かったりファンブルが出まくったりしたのでKPの胃が大変です   作:釣りキチ

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息抜きに茶番でもどうかな?


幕間の物語:鈴風ちゃんは陰が薄い

どうも、鈴風 蘭です。

ここまで目立った出番がないです。

中の人もそう言っています。

私、作者(KP)に抗議しました。

そしたらーー

 

▼▼▼▼▼▼▼

 

「KP!私だけ出番がないのは何故だ!川崎すっごいシリアスだねオイ!」

「あはははは!仕方ない仕方ない!何処でミスったのか知らんが、川崎の過去回想で息子殺しちゃったから導入が無かったことになってしまってね!」

「おねショタ出来ないじゃん!!」

「っ!??!」

 

KPはPL3の言動に一瞬ビクッとしたようだ。怖い。

 

「私は!ショタが出るっていうから!おねショタしたかったのに!」

「ちょ…あのごめんなさい!許して!お願いします!!」

「おねショタァァァァァァァ!」

 

 

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あの野郎はおねショタが許せないようです。

いいじゃん。おねショタ。

 

こうさ、ショタがお姉さんに弄られるのいいじゃん。

えっ?ダメ?ダメなの作者?

 

 

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「ダメな物はダメです。大体、貴方セッション中おねショタしてなかったじゃないですか」

「いいじゃない、私ショタ大好きよ?」

「でもダメですよ。これからシリアスパートも控えてるっていうのに」

「そこを何とかするのが作者だろォ⁉︎」

 

怖い。ショタパワーを持ったお姉さん怖い。なお、中の人は男である。

 

「ダメだって!これから葉月ちゃんが事件に巻き込まれて、絶望がお前のゴールだしてもらわないと!」

「川崎にあんな初期設定なかっただルルォ⁉︎川崎の中の人は実はトリガーハッピーだって言えよォ!」

「やめて!それ以上言ったらウチの卓から常識人が消えちゃう!」

「じゃあさ、取引をしよう」

「取引…だと…⁉︎」

 

急な取引を持ちかけてくるとか女の人怖い。なお、中の人。

 

「そうだ、取引だ。次の話を私のにしろ」

「そんなモノがまかり通るとでもーー」

「通っちゃうんだなぁ?これがぁ!君は私のおねショタちゅっちゅの導入パートをやっていないだろう?つまりそういう事だ」

「嫌でもショタがいなーー」

「作るんだよォ!後付け設定をさぁ!」

「何ィ⁉︎後付け設定だとォ!?」

 

後付け設定。それは、物語を矛盾に追い込む禁断の果実。小説初心者の作者にとっては難易度激高であった。

 

「そうだ、君は後付け設定でショタを出すんだ。理由は何でもいい…養子でも何でも」

「た、確かに物語には何の影響もないが…!」

「やってくれるよなぁ?そうだなぁ…報酬は某聖女オルタのフィギュアでどうだ?」

「よし、乗った」

 

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

 

まぁ、彼は了承してくれたよ。

はぁ…どんなショタが出てくるんだろう…

 

 

◇◆

 

KP頑張れ。ショタなんかに負けるなKP。

 

ちなみにファンブルはまだまだ出るようだ。

 


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