皆さんこんにちわ
ふわふわです
今回は執事を加えたりするために戦闘シーンがありますのでチート度がよくわかると思います。
では二話目行ってみましょう！
イギリスで
まずは強い人を探さないといけないなぁ
「すみませーん、ここに強い人はいますか？」
「お嬢さん、君みたいな娘がここになんのようだい？」
「強い人を仲間にしたくてここに来ました」
「ここはコロシアムだよ」
「コロシアム？」
「ここでは殺し合いが行われているんだよ」
「この中にだったら強い人が見つかるかもしれないね」
「ありがとうございます！」
「気を付けるんだよ」
コロシアムかぁ ちょっと観戦してみよーっと
ワァーワァーワァー
すごい人だなぁ
ゴーーーーン
ワァーーーーーーーーーーーーーーー
うわぁ びっくりしたぁ
ドカッ バキィ
ちょっとすごいなぁ
でも
あの人は一人だけ強いなぁ
この人なら執事にいいかなぁ？
ゴーーーーーーーーーーーーン
あっ、あの人が優勝した～
あの人に会いたいなぁ
よし 後で会いに行こう
………優勝した男………
あぁ こんな戦いつまらないなぁ
俺は不老不死で魔術も使うから周りの人には化け物と言われてきた
俺は存在価値もないのか………
いっそ死んでしまいたいのに………
私視点
あっあの人だぁ
「すみませーん」
「誰だ」
「私は カインと言います」
「君のようなお嬢さんがこんな私に何の用だ？」
「こんな私？」
男は自分のことについて話した
「どうだ、私は化け物だろ」
「いいえ」
「何っ？」
「あなたは化け物なんかじゃありませんよ」
「私はあなたを執事として仲間に加えようと思ってここに来たんです」
「はっ、君のような子に私は倒せないよ」
「だったらあなたを倒したら私の執事になってくれますか？」
「あぁ、いいだろう。私も暇になったところだったから」
「フフフ、ではコロシアムに行きましょう」
「あぁ、いいだろう」
コロシアム
「じゃあ
あなたは死なないのですから勝利条件は降参したほうにしましょう」
「いいだろう」
「では始めましょう」
先制は男のほうだ
「これでおしまいだぁ！」
ヒュッ
「どうやってよけた⁉」
ヒュッヒュッ
何回やっても当たらない
「では次は私から行きますかね」
ヒュン
ドコオ
「グッ」
強い
「降参しませんか？」
「まだまだこれからだ」
「だったら私も少し本気を出しますかねえ」
「なんだと」
この子は本気を出していなかったというのか
「これでおしまいです」
ジーーーーーーーー
なんだこれは
「くらえーっ」
バーン
「降参だ」
やったぁ
これであなたは私の執事ですよ
分かった
「それじゃあ行こう」
はい
ありがとうございました。頑張って次回も投稿します