ポケットモンスター~カラフル~   作:高宮 新太

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17話「いや本当につらい戦いだった」

 一言で言って、僕は縛られるのが苦手だ。

 勿論物理的な意味でも、そして精神的な意味でもだ。

 僕の生きる目的を度外視してもやっぱり束縛ってのはあまり好きではなくて。

 だからこの状況は本当に厄介で、また、相当に疲弊するだろうことは想像に難くない。

 

「ですから、あなたには人の道徳が何たるかをしっかりと教えて差し上げなければなりません」

 

「だーかーらー、いいって言ってんじゃん。僕それよりもやらなくちゃいけないことがあるんだよね」

 

「なんです?また悪事を働こうとでも?」

 

 先程から話はループして堂々巡り。僕的にはさっさとこの現場から離れないと見つかったらマズイ人間が、”二人も”いるんだから。

 

「そんなことをしようなどともう思わないように、そして今までのことを反省してもらう為にも、やはり教養というのは必要です」

 

 さっきからエリカちゃんの言い分はこうだ。

 ロケット団などという悪の組織で働いた悪事は消えない。だけど、これからの罪を重ねることを阻止することはできる。

 もう二度と道を踏み外さないように。

 立派な考えだ。それこそ正義のジムリーダーの名にふさわしく。

 だけどそんなのは、僕にとっては余計なお節介以上のものはない。

 

「ってさっきから言ってるのに、とんと聞いてくれないんだもんなあ」

 

 このままだと力づくで連れてかれそうだ。

 

「ええ、勿論です。そんな言い訳を聞くわけにはいきません」

 

 この子は難くなに僕を矯正させたいらしい。

 

「どうしてそこまでこだわるのさ、君と僕なんてまだ会ったばかりじゃないか」

 

「会ったばかりだからこそです。ここまで人のことを危ないと思ったのは初めてですよ」

 

「えー、僕そんなにヤバイ顔してるかなあ」

 

 なんておどけて見せても、エリカちゃんの眉間から皺が取れることはなく。

 

「・・・・あーあ」

 

 じっと見つめる視線に耐え切れず、空を仰ぎ見る。

 もうすっかり赤く染まった夕焼けは雲一つない。

 

「ま、ここで問答していてもしょうがないし」

 

「ようやく決心しましたか」

 

 ああ、エリカちゃんの言う通り。決心はした。

 ここで時間を無駄に浪費してレッド達に見つかるほうがヤバイ。

 

「?なぜ、ウインディを?」

 

「なぜって、そりゃ、こうするためさ」

 

 ”しんそく”。それは超スピードで相手にアタックする技。逃げるには最適な技といえよう。

 

「アーッハッハッハ!」

 

 作戦の成功は、相手の不意を衝くかどうかで決まる。

 その点でいえば僕の作戦は完全に完璧だった。

 人の道徳やら正義やらについて、コンコンと説教されるなんて拷問、僕には受けてる暇はないんだよね。

 なにせ、すぐに次の指針を打ち立てなければならないんだから。

 

「~~~っ!!か、カラー!!」

 

 風に流されて聞き取りづらいけど、なんか名前を呼ばれた気がする。

 当然そんなんで立ち止まるほど、僕はバカじゃあないっての。

 

「—————————————っ!」

 

「って、ウインディ!?」

 

 僕は馬鹿じゃないけど、でも僕のポケモンはどうやらバカだったらしい。

 律儀に急ブレーキをかけたウインディに僕は振り落とされないようにしがみつくので精一杯。

 

「こらこのバカ!臆病者め!いいからさっさとトンズラするんだよ!!」

 

 ぺしぺしとウインディを叩いて先を促していると、どうやらウインディは名前を呼ばれたので立ち止まったわけではないらしいことがわかった。

 

「ん?」

 

 なぜって?そりゃ、目の前にガシャコンとこちらを向いている砲台が目に入ったからさ。

  

 

「や、やあブルー。久しぶりだね」

 

 

 目の前の砲台。カメックスの両の肩に支えられたそれは寸分狂わず僕に向いている。

 見つかってはいけないもう一人。

 ブルーが、目の前にいた。

 

「”ハイドロポンプ”」

 

「ぐぎゃう!」

 

 その砲台が、砲台の役割を果たしたのはそれから数秒と経たなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よくもウソの情報を渡してくれたわね!」

 

 ビショビショの僕を気遣うこともなくブルーの鬼のような形相に凄まれる。

 

「ウソ?なんの話?」

 

「とぼけんじゃないわよ!トレーナーバッジの増幅器、新しいポケモンなんて生まれなかった!それどころか・・・」

 

 言葉が詰まるブルー、まるで思い出したくないことを思い出しているように顔が真っ青だ。

   

「どころか?」

 

 だから、話しやすいように僕は先を促してあげる。

 

「伝説の三匹をパワーアップさせるだけだった!!」

 

 そんな僕の思惑などお見通しだろうが、それでもブルーは言わずにはいられない。

 

「・・・・そっか。()()()()()()()()()()()()。」

 

 だから、きっと。

 僕の呟いた言葉の意味なんて、その一割も理解できないだろう。

 

「なに言って————!」

 

「いやー、ごっめーん。勘違いしてたみたいだ」

 

 だから、怒りの矛先がそっちに向く前に僕はあっさりと謝る。

 それが意外だったのか、拍子抜けしたようにブルーはきょとんとした。

 うーん、僕が謝るのってそんなに意外かなぁ。

 なんて。

 

「あの時、アンタがイーブイを探していた時に言ったわよね!ロケット団のアジト、そんでもってその最たる秘密!」

 

 そう、実を言えば、エリカちゃんの家で療養していた時。ブルーに一度だけ会っていた。

 ブルーはどこから調べてきたのか、僕をロケット団だと最初の一言で看破して。ついでに今は逃亡中だということも突き止められていた。

 まったくもってその無駄な執念は尊敬、しないけど。

 とにかく僕はこれ僥倖と、保険を打っておいたわけだ。もしレッドがダメでもブルーと一緒にロケット団を倒してくれるんじゃないかって。

 

「うん、言ったよ。だから謝ってるじゃないか。ごめんって」

 

 嘘を相手に信じ込ませるコツは、ほんのちょっとの真実で本当に隠したことをくるりと、包んでしまうことだ。

 それだけで、信憑性がぐっと増す。 

 

「ウソね」

 

 だから、ブルーにそういわれたときは、僕もきょとんとしていたことだろう。

 

「私の目的を、アンタは察していたんでしょう?その上で、あんなに都合のいい情報を提供できるなんておかしいわ」

 

 おっと、以外と冷静。こういう時は感情に任せるタイプだと思ってたけど。

 それに真っ先に気づかなかったなんて、ホント悔しいけど。

 そう、小声で付け足してブルーは歯噛みする。

  

 

「・・・そこまでわかってるなら、もういいじゃないか。ちょいと社会勉強になったろ?」

 

「そうね。二度と同じ過ちは繰り返さないわ」

 

 そう言って、僕の目の前の景色が開ける。

 ずっと馬乗り状態だったから、ブルーの顔しか景色がなかったんだよ。

 にしても、わざわざそれを言うためだけに僕をぶっ飛ばしたのか、この子。

 肝が据わっているというか、怒りそのままぶつけましたって感じ?

 やっぱり僕の分析は間違ってなかったかな。

 

「はっ・・・はっ・・・待ちなさい、カラー・・・」

 

 なんてことをしてる間に、どうやら追いつかれてしまったらしい。

 息も絶え絶えにエリカちゃんが僕の名前を弱々しく呼ぶ。

 らしくないその姿に笑ってしまいそうになる。もう、同じ手は使えないよね。

 ブルーはそんな光景を見て。

 

「フン!じゃあね!もう二度と私を騙そうとか考えないこと!!」

 

 そこで、交渉もなにもなく、ただ願うだけってのがまだまだだねえ。

 それでも。

 

「あはは。それは考えとくよ」

 

 それでもここで分かったと言っていれば、ことは済んだのに。

 やっぱり素直な僕ってのは三分持たないや。ウルトラマンのほうがよっぽど我慢強いね。

  

「く~~~!見てなさいよ!」

 

 本当に悔しいんだろう、地団駄を踏みながらブルーはさっさとどこかに去ってしまった。

 まるでこれ以上ここにいたら厄介なことでも起こるかのように。

 

「・・・誰ですの?あの子」

 

「うん?」

 

 まさか、ブルーについて追求するとは思ってなかったので、僕は咄嗟に言葉が出ない。

 

「あー、ほら。レッドたちと一緒にロケット団を潰した一人だよ」

 

「・・・・そうですの」

 

 あれ?なんか、機嫌悪い?

 えーっと、女の子の扱いは心得ているつもりだけど。あーいや、そもそも機嫌を悪くさせるようなことしたことないし、そこまで深い関係にもなったことないや。

 

「ほら僕ってば適当だから、昔適当に流した情報が噓だったんで怒り心頭で不満をぶつけられたんだよ」

 

 って、なーんで僕はこんな言い訳じみたことエリカちゃんに言ってんだ?

 これじゃまるで、彼女に誤解を解く彼氏みたいじゃないか。

 

 なんて、笑えない冗談だ。 

 

「別に他意はありませんが、いったいどういう関係で?」

 

 ここで、頬の一つでも赤らめて、口ごもったりでもしてくれればまーだわかりやすいんだけど。

 口を動かすエリカちゃんはそんなことは一切なく、どころか冷え切った表情だ。

 

「どういうって、うーん?強いて言うなら泥棒仲間?」

 

「はあ?」

 

 まあ、この説明じゃわかるはずがないか。ていうか、そのつもりで言ったわけだし。

 サントアンヌ号でのあれが、泥棒というのかはさておき。

 だって、僕はただ指示しただけだもん。悪いのはぜーんぶマチスさまってことで。

 

 

「ま、なんでもいいじゃん。ほら、行こうよ」

 

 

「ちょ、待って。押さないで・・・ってどこにです?」

 

 どこって、君が言ったんじゃないか。僕に教養を叩き込むと。

 これ以上はマジでまずい。もうここにいられるのは限界というやつだ。

 

「その代わり、衣食住を提供してもらおう。なにせこちとら勤務している会社をつぶされたんだからそれくらいの失業手当はつくよね?」

 

「・・・・ま、まあ。それくらいなら、いいでしょう」

 

 お、口ごもった。

 なんて、考える暇もなく。僕は押さないでと慌てるエリカちゃんの背中を押して先をせかすのだ。

 

 こうして、一連にわたるカントー地方を脅かした事件は終息した。

 三人の子供が、元凶であるロケット団をビルごと潰すという。

 これ以上ないほど痛快で。これ以上ないくらいの武雄伝で。

 こうして僕は、ほんの少しの道の先と、まだまだ見えない目標を追いかけながら日々を過ごしていくのである。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それで、だからこそポケモンと人間は手を取り合って生きていかなければいけないのです」

 

「・・・・・ぐー」

 

「狸寝入りはやめなさい」

 

 エリカちゃんの大豪邸、そこはもうすでに僕の根城と同化していた。

 あれから早一月。本当にエリカちゃんは僕を矯正させるつもりのようで、こうして飽きもせず毎日毎日教鞭をとっている。

 

「まったく、一度でも真面目に聞いてみたらどうですか?」

 

「あっはっは、面白い冗談だ」

 

 だから、こうして呆れて僕に説教を始めるのも毎日毎日欠かさない。

 

「さて、そろそろ時間だし行くよ」

 

「ええ。行ってらっしゃい」

 

 そして、エリカちゃんの説教が終わるタイミングで僕が出かけるのもそんな僕にエリカちゃんが見送るのもこれまた毎日同じ。

 飽きることもなくよくもまあと感心半分呆れ半分なんだけど、なにせ美人に見送られるのはそう悪い気はしない。

 今日もまたそんな中途半端な気持ちで外に出る。明確な目的も何もなく。ただ、あやふやでふんわりとした日々を過ごすために。

 

「・・・ちゃんと行っているんでしょうね。オーキド博士のところには」

 

「はい。今日も偵察部隊が確認しております」

 

 エリカちゃんの側近がそうして報告しているのも、これまた変わらぬ日常だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なぜ僕がオーキド博士のところにこんなに真面目に通っているのか、気になる人ー!

 はーい!正解は通っていません、でしたー!

 なんて無理矢理にテンションを上げながらながら、僕はオーキド博士と連絡を取るべくポケモンセンターへと向かう。

 だって、そうでもしないとこれしきの事でさえサボりたくなってくるからね。 

 エリカちゃんには悪いけど、わざわざマサラまでいくほど僕はバカじゃないんだ。

 だって、これでも忙しい身なんだ。ロケット団を抜けたってのに報われないけどさ。

 

「あー、ハロハロ。オーキド博士?」

 

「相変わらず、いい加減な挨拶じゃのう。カラー」

 

 一応、エリカちゃんの中では僕はマサラまで毎日オーキド博士のお手伝いをしていることになっている。

 なんでもこれまでの罪を清算させるとのことで、エリカちゃんが勝手に頼み込んで承諾されてしまっていた。

 オカンじゃないんだからさー、過干渉はやめてほしいねまったく。

 

「そんでまあ、早速なんですがね。学会内にいる知的でビューティフルなお姐さんの連絡先ゲットできました?」

 

「そんな約束はしておらん!」

 

 そうだっけ?でもそんな人はおらんって言わないあたり、ワンチャンあるかな。

 

「ブルーの件。ちゃんと調査しとるんじゃろうな」

 

 この人の呆れたような声を聴くのももう飽きた。

 

「あーはいはい、ったく。ちょっとしたジョークじゃんか」

 

「それで、連絡をしてきたということは何かしらの進展があったと思っていいんじゃな」

 

 ついに博士は僕の言葉を無視し、かってに本題を進め始める。

 

「・・・へいへい。確かに、ブルーの調査は終わりましたよ」

 

 じゃなきゃ誰が好き好んでこんなお爺さんに電話なんかするもんですか。

 博士の言葉に僕は肯定して話を進める。

 

「六年前に起こった、少年少女誘拐事件。”大きな鳥ポケモン”に各地の子供が連れ去られた事件でマサラの子供も連れ去られた。ってとこまではいいですよね?」

 

「うむ。よく覚えているよ。グリーンと同い年くらいの子が行方不明になったと聞いて、連日捜索したものじゃ」

 

「その連れ去られた少女と、オーキド博士の研究所の防犯カメラに写っていた、ゼニガメを盗み出した少女が同一人物だと一致しました」

 

 あくまで淡々と僕の感情はどこにも入れずに、ただ事実だけを報告する。

     

「それが・・・・」

 

「ええ、ブルーですよ」

 

 小悪魔的な笑みを浮かべる女の子。何かを腹に抱えているだろうということはわかっていたが、想像以上に予想外だ。

 ま、どれもこれも僕には関係がないんだけどさ。

 

「そうか・・・」

 

 僕は関係ないからどうでもいいけど、オーキド博士にとっちゃそうではない。

 なにせ、自分の研究していたポケモンを盗られたんだから。

   

「で、どうするんです?一応、ブルーの現在地くらいはわかりますけど」

 

 仕事である以上、僕はある程度は働く。だからそんなオプションとも呼べるそれを、オーキド博士に提示した。

 

「いや。もう、十分じゃよ」

 

 だが博士はまるで用意していたかのように僕の提案を断る。

 

「さいですか。じゃ、これで依頼は完了ということで。報酬の方、よろしくお願いしますね」

  

 博士のその言葉にどれだけの意味があるのかとか、そんなことを思う暇すらなく僕も事務的な定型文を返すのみだ。

 

「わかっておるよ。その、黒いポケモンとやらを見つけた時には一番にお主に連絡しよう」

 

 そう、これこそがわざわざこんな何の得にもならない仕事を文句も言わずに引き受けたわけ。

 黒いポケモンを自分で探すことにこそ、意味がある。だなんてそんなことは思わない。

 なんだっていい。どんな手を使ってでも僕はそのポケモンを見つけなければならないんだから。

 じゃないと、何のためにロケット団なんぞに入ったのかすら、その意味すらあやふやになってしまうだろう。

 

「・・・カラー。老人の戯言じゃが、例えそのポケモンを見つけたとして、それでも。きっとその感情が消えることは——————、」

 

「あー、なんか電波が悪いな。すいません、それじゃ」

 

 ブツッ。

 電波が切れた液晶モニターに、自分の顔が映り込む。

 その顔が一体どんな表情をしてるのかなんて、確認するまでもないよね。

 まったく口八丁手八丁の僕が聞いてあきれるぜ。こんな噓丸出しの方便を使うなんぞ。

 まあいいや。どうせ、もう連絡することもないだろうし。

 頼んでおいてなんだが、僕は期待なんてしていなかった。ただ、やれることは全部やっておかないと。

 蜘蛛の糸が垂れてきたときに、ちゃんと掴めるように。そしてちゃんと手放さないように。

 

「・・・さて、もういいよズバット」

 

 甘いぜエリカちゃん。偵察するんだったら僕が知らない人間を使うべきだ。あんなに屋敷に入り浸ってたら、いくらなんでも精鋭部隊の顔くらい覚えちゃうよ。

 ”あやしいひかり”で洗脳状態にした偵察に「何も問題はなかった」そう言わせるのはお箸を握るくらい簡単だ。

 

「感情が消えることはない?知ってらそんなこと」

 

 それでも、消えないんだからしょうがないじゃないか。この感情と向き合って、消化していかなければならないんだからどうしようもないじゃないか。

 

「いて。なんだよカラカラ」

 

 勝手にモンスターボールから出てきたカラカラに小突かれ、僕は不機嫌そうに声を出す。

 相変わらず、クールというかなんというかそっぽを向いたままだったけど。

 その背中は、まだやることがあるだろうとそう言っているような気がした。

 ああ、その通り。なにせ、まだ何も進んじゃいない。依然として僕の目標は闇に包まれたままだ。

 

 だから。

 

 だからこそ。

 

 頑張らなくちゃね。

 

「あ、ハロハロ。カツラさん?例のことなんですけどね。ええ、はい。ミュウツーですけど————————。」

 

 やらなければならないことなんて、星の数ほどあるんだから。

 まずは、資金調達からだね。

 

「はい。はい。ええ、ヤですよー。あんなバケモンと戦うなんて。そんなん親の責任でしょう?」

 

 

 こうして、僕らの日常は巡り廻る。

 互いに別々の道を生きながら。

 そして、僕らの時間は二年の月日が経った。

 

 

 




どうもシンデレラ劇場高宮です。
ついにジャンプを電子書籍で定期購読してしまいました。これでもう家の中を侵食するジャンプ地獄を味わうことがないのかと思うと感慨深い反面、少し寂しくもあるな。
なんて思っていたのがもう遠い昔のようです。めっちゃ楽。めっちゃいい。ズームできるし。
皆さんも案外やってみたら良かったなんてこと、あるんじゃないでしょうか。
さて、次回はそんなお話、ではまったくありませんが次回もよろしくお願いします。 

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