最愛の人へ 〜未来への光〜   作:糖也

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こんにちは、糖也です。
最近忙しい行事が続き、投稿スピードが遅くなってしまって申し訳ございません。
さて、この小説ですが二期から見始めた人も多少なりいるんじゃないかと思うので、いきなりですがここでキャラクター紹介などさせていただこうかなと思います。
次話の投稿はもうしばらくお待ちください。


キャラクター紹介

 

キャラ紹介

 

 

 

主人公

 

『高山 広』

 

18歳。高校三年生。血液型A型。誕生日8月18日。

身長165cm。体重57kg。左利き。

 

音乃木坂学園に通う学生。生まれは千葉県だが、親の仕事の都合で9歳の時に東京に引っ越す。その時、西木野真姫に出会った。

親の影響で4歳の頃から野球に興味を持つ。引っ越す前の学校では地元のリトルリーグに所属していたが、自分の才能の大きさにチームメイトがついていけず、自分一人で勝つことを意識するようになる。

そのため、チームメイトから徐々に離反していき、自分一人では楽しくないと感じるようになった。

過去の過ちを繰り返さないため、引っ越した先で改めて所属したチームでは、常にチームプレイを意識するようになった。

中学2、3年、高校3年と野球で日本代表に選出される。

自他共に認める低身長で、友達や真姫からはチビとバカにされている。

頭が悪く、よく真姫に勉強を教えてもらっている。

本人は年下である真姫に勉強を教わるのが恥ずかしいと思っており、周りにバレないよう隠蔽している。

好きな食べ物はカレー、ハンバーグ。

嫌いな食べ物はトマト、エビ。

真姫の好物であるトマトを苦手としており、そのせいで昔から克服させようと真姫に無理やり食べさせられていた。

普段は活発的だが休みの日は家でゴロゴロするのが好き。

趣味は昼寝、音楽鑑賞、天体観測。

右利きに憧れており、中学の頃から密かに右で字を書く練習をしていた。

将来の夢はプロ野球選手。

進路希望表を提出する際、都外の強豪大学に入学しようと考えていたが、真姫の懇願により近所の大学に進学することを決意した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『西木野 真姫』

 

16歳。高校一年生。血液型AB型。誕生日4月19日。

身長161cm。

 

音乃木坂学園に通う学生。両親ともに医者をしており、病院を経営している。

7歳の時、広に出会った。

親の方針で、小さい頃から数多くの習い事をしていたが、本人はその生活に息苦しさを感じていた。

そんな中、自分と遊ぶ為に家を訪れた広によって外に連れ出され、初めて習い事をサボり家を飛び出した。

広と遊ぶたび今まで味わったことのない楽しいという感覚に気づいた真姫は、広の「このままでいいのか?」という言葉に後押しされ、今まで自分が逆らうことのなかった両親に対して、初めて自分の悩みを打ち明けた。

今は数多くあった習い事も、ピアノ以外は全てやめている。

高校に入ってからは、特にやりたいこともなくいつも通りに過ごしていたところ、上級生の穂乃果にピアノの腕を買われスクールアイドルにスカウトされた。

初めは拒んだが、広の後押しもあり、同級生の星空凛と小泉花陽と共にμ'sに加わった。

好きな食べ物はトマト。

嫌いな食べ物はみかん。

自分の好きな食べ物であるトマトを広にも好きになってもらおうと、試行錯誤するが毎回のように拒絶される。

両親が共働きのため、よく家を空けている。

そのため隣に高山家が引っ越してきてからは、よく高山家に預けられていた。

初めは苦手だった料理も、広の母親に料理を教えてもらい、かなり上達した。

暇な時はよく高山家を訪れる。

趣味は天体観測。

特技はテストで100点を取ること。

曲がった事が嫌いで、やると決めたらとことんまでやりきる性格。

昔から行動力に溢れ、いつも自分を導いてくれた広に想いを寄せているが、素直になれない性格のため告白できずに過ごしてきた。

自分の16歳の誕生日に広に告白したが、広のいつもと変わらない態度を見て、未だ発展したかどうかわかっていない。

 

 

 

 




とりあえずこんな感じでなんこかに分けてやっていきたいと思います。
キャラクター紹介は主にオリキャラ中心で、原作キャラも多少キャラ崩壊しているのですがそこはご了承ください。
これからもよろしくお願いいたします。

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