テイルズ オブ ヴェスペリア ~始祖の隷長の傭兵~   作:バルト・イーヴィル

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ブルータルとの壮絶なる戦い。

単独での時間稼ぎにより、意識を奪われたバルトは仲間によって死の淵より助け出された。

だが、一難去ってまた一難。

次々とブルータルの前に倒れていく仲間達。

敗北を目の前にして、レイヴンが足掻きとばかりに秘奥義を行った。

左胸から外に向けて放出される攻撃的なエアル。

それにより、ブルータルの体力を大きく削ぐ事に成功した。

勝機を見付けたバルトは、仲間を起こしに分身に走り回らせ、バルトはブルータルと対した。

覚えている魔法を総動入し、空を飛び回っての戦い。

そして、起きたレイヴンがバルトのファイアボールで体制の崩れたブルータルへとフェイタルストライクを決める。

ハルルの矢で行われた一矢は無事にブルータルを打ち倒した。

だが、その過程で人間には到底真似できない分身と飛行をしてしまった。

始祖の隷長であることがバレる事を危惧するのだった。


第9話【封鎖されたデイドン砦】

第1章『大敗を勝利に』

 

ブルータルを倒したバルト達はハルルの人達にとって英雄のようなものだった。

 

特にハルルの矢でトドメを刺したレイヴンはエルリックに誉めちぎられていた。

 

そのため、町長を始め、町の人間はレイヴンの活躍を聞きたがった。

 

レイヴンに比べればバルトはそれほどまで人が集まらなかったが、バルトはこれで良いと仕度を始める。

 

罪はエルリックが直訴してくれるし、エルリックにカウフマンからの荷物を渡せば依頼は終わる。

 

次の旅に備えるためのショップはこの状況では開いてはおらず、アイテムに少し不安は有るが、バルトはハルルを後にする。

 

「どこに向かわれるのですか?」

 

バルトの後ろから声がかけられた。

 

「バルト兄さん。

 

僕もご一緒します。」

 

カムイがバルトの隣へ並ぶ。

 

「あの分身や飛行の事をお前は見てどう思った?」

 

始祖の隷長(エンテレケイア)であるとバレたかどうかは分からないが、人ではないことはバレたと思われる。

 

「いやはや、武醒魔導器(ボーディブラスティア)は凄いですね。

 

あれはきっとその力なんです。

 

そういうことにしておいてあげます。」

 

カムイがバルトの前を歩く。

 

「折角罪が帳消しになるのですし、ザーフィアスへ行ってみませんか?

 

もともとそこに行くつもりだったわけですしね?」

 

カムイがバルトへ振り返る。

 

「ほら、ビッグボスも来るつもりのようですよ。」

 

カムイがそう言うと、バルトの足元へとビッグボスがすり寄ってきた。

 

「こんな訳の分からねえ奴と居て良いのかよ?」

 

「訳の分からない人なんて世の中にはたくさん居ますよ。

 

その中のたった一人があなたなのです。

 

一人ぐらい、許容出来ますとも。

 

ドンやバルボスのようなものです。」

 

「そうかよ。」

 

バルトはそれだけ答えると、カムイと肩を並べて歩き出す。

 

「先ずはデイドン砦を目指しましょう。

 

あそこは帝都ザーフィアスとハルルとを繋ぐ場所です。

 

ブルータルの居なくなった今なら通れるかもしれません。」

 

「通れなかったら?」

 

バルトの言葉にカムイは苦笑する。

 

「その時は、カプワノールからザーフィアス行きの船に乗りましょう。」

 

「この道を引き返すのか……。」

 

頭の痛い話である。

 

「カムイ、ビッグボスーーありがとな。」

 

「礼には及びません。

 

僕は姉さんにバルト兄さんの事を任されていますからね。」

 

「ガウッ!」

 

辺りは真っ暗だ。

 

ハルルの灯りが遠くに見える。

 

皆が宴を楽しんでいるのだろう。

 

賑やかな声が離れたこの位置まで聞こえてきていた。

 

「エルリックさんからちゃんと報酬は頂いています。

 

ほら……。」

 

カムイの手にはアップルグミやオレンジグミが包まれた物があった。

 

「お金はハルルの復興に必要みたいでしたので、現物支給とのことです。」

 

「まあ、そうだろうな。」

 

あれだけの被害を被って、持ち直すには長い時間とガルドがかかるのは分かりきったことだ。

 

バルトとカムイがデイドン砦へ向けて歩いていると、テントが2つと荷馬車が並んでいた。

 

「んだ?

 

ここがさっきまでブルータルの被害に有っていたの知らねえって訳がねえよな?」

 

そう思って近寄ると、外で焚き火を前に座っている男性を見付ける。

 

「なあ、あんたは、ここがブルータルの居る地域だってんのは知ってて居るのか?」

 

バルトがそう声をかけると、男性はバルトに目を向けて立ち上がる。

 

「結界を使ってるから大丈夫だよ。

 

それより、君達は旅人かな?

 

どうだい?

 

旅の宿屋、冒険王を使っていかないない?

 

1日500ガルドだよ。

 

前は50ガルドでやってたんだけど、今じゃめっきり人に会わなくなったからね。」

 

カムイはバルトへと目配せする。

 

「良いのではありませんか?

 

僕もバルト兄さんも怪我は完治してはおりませんし、急ぎの出発だったわけですし、せめて疲れぐらいは癒して行かれては?」

 

バルトは怪我の場所を触る。

 

ブルータルに貫かれたのは腹である。

 

傷口は治癒術で塞がってはいるものの、失っただけの血は戻ってはいない。

 

そう考えると、不思議と立ちくらみがしてきた。

 

「そうだな、分かった。

 

利用させてもらう。」

 

バルトは頷き、冒険王に厄介になることにした。

 

500ガルドを支払い、テントの中へと入れてもらう。

 

思えばダングレストからここまで遠くへと来たものだ。

 

今までの仕事もそんなことが多かったが、長い旅をしているとふと思うことがある。

 

故郷のノードポリカや拠点のダングレストへの軽いホームシックのようなものだ。

 

たまに帰りたくなる。

 

ノードポリカへはベリウスが死んだと報せを承けてから、しばらく帰っていない。

 

バルトの帰りを待つ者はもう居ない。

 

バルトの存在を知る者は居るが育ての親すら居ないノードポリカの何処へ帰れと言うのか?

 

ワンダー記者より、ベリウスを殺したのはザーフィアスのエステリーゼ姫であると聞いている。

 

どのようにして殺したのかは知らないが、実際にこの目で見てみたいと思ったことは1度や2度ではない。

 

そして、叶うならば殺したいと願ったことすら有る。

 

けれど、今、それをすると人々へ大きな混乱が起こるだろう。

 

それに、ようやく信頼を回復しつつある紅の絆傭兵団(ブラッドアライアンス)へと多大なる迷惑をかけてしまうこととなる。

 

今や人と人とが手を取り合う時代だ。

 

混乱はなるべく起こしてはならない。

 

「休まれないのですか?」

 

バルトがいつまでたっても横にならないためか、カムイが声をかけてきた。

 

「いや、俺ももう寝るさ。」

 

カムイにそれだけ答えて横になると、目を瞑る。

 

「僕は少し目がさえたので冒険王の男性の方とお話しをしてきますね。」

 

と、カムイが出ていく。

 

バルトは目を閉じたままベリウスの姿を脳裏に思い描く。

 

殺されて精霊になったと聞いた。

 

ベリウスは恨んでないのかもしれない。

 

けれど、本人は恨んでないので有っても、バルト自身は違った。

 

「エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン……。」

 

それだけ呟くと、意識が段々と闇に飲まれていった。

 

朝となると、バルトは目を疑った。

 

焚き火を前にエルリックとシルトがカムイと談笑していたからだ。

 

「あ、バルト兄さんお早うございます。」

 

「カムイ、この状況はなんだ?」

 

思わず警戒の構えとなるバルトをエルリックが手で制する。

 

「いやいや、少し待ってくれ。

 

実はだな?

 

エステリーゼ様宛の荷物を私に渡されても困るのだ。

 

なぜならば、我々は荷物を護衛するだけの戦力が足りてない。

 

あのまま我々騎士が全員ハルルから立ち行く訳にも行くまい?

 

再興のためには警備も必要なのだからな。」

 

バルトは警戒したまま話の先を促す。

 

「続けろ。」

 

「だから、私とシルトが代表で君達と共に荷物を運ぶこととなった。

 

カムイから聞いたぞ?

 

観光がてら、帝都へと向かうのだとな。

 

カウフマンより依頼を受けたのは君達だ。

 

私もエステリーゼ姫より荷物護送の命令を受けているので、同行しよう。

 

あと、我々より先に帝都へ行ってどうするのだ?

 

私が直訴する前に帝都へとたどり着いたとしよう。

 

罪人のまま帝都に入るつもりか?」

 

「それは……。

 

その通りだな。」

 

エルリックよりも先にザーフィアスへ到着したならば、最悪の場合は判決後、刑執行後なんてことも有り得る。

 

「よって、私が同行をするのは当然のことだ。」

 

理屈は分かるのだが……。

 

「なぜ、ここが分かった?」

 

「昨夜にカムイに案内されたからだが?」

 

「お前か……。」

 

バルトがカムイを見ると、カムイはニコニコと微笑んでいた。

 

「いえ、大敗を勝利とするわけですので出ていくにもそれなりの口実が必要なのです。

 

バルト兄さんはレイヴンさんと共にブルータルを打ち倒した一人として数えられているのですから当たり前でしょう?

 

エステリーゼ姫への贈り物をエルリックさんと共に護送する。

 

今、これ以上の大義名分を用意できますか?

 

大敗を勝利とするために、バルト兄さんにもここは心を鬼にして耐えて頂く必要があります。」

 

「そういうことだ。」

 

エルリックも腕を組んで頷いている。

 

それは分かった。

 

納得したからそれは了解しよう。

 

「なら、シルトはなんで来たんだ?」

 

「アスピオの研究員として、ブルータルを打ち倒したハルルの矢の事を進言しなくてはならない。

 

在中の研究員の中では私が一番優秀らしい。

 

説得力も有るとか言われた。

 

おじさんに。」

 

レイヴンに言われたのか。

 

「なるほどな。

 

分かった。

 

同行をするのは認める。

 

けど、良いのか?」

 

バルトが再度訪ねる。

 

それは、自分が人ではない何かで有るが良いのか?

 

そういう意図を込めた問いだった。

 

「悪くないならばそれはきっと良い事だ。

 

普通の事だったりするかもしれないが、その普通の事が良い事なのだ。

 

だから、そういうことだ。

 

我々は君の存在を良い事として受け入れる。」

 

バルトは空を見上げる。

 

「俺を敵に回すよりかは賢明な判断だよ。」

 

空を飛べて、分身出来て、武醒魔導器(ボーディブラスティア)を所持している。

 

「今はそういうことにしておくのも良いだろう。

 

君がいつか我々のこの答えを素直に受け止める事の出来ることを我々は待っている。」

 

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第2章『蒼き獣と黒い男』

 

帝都ザーフィアスまでの旅路の途中、デイドン砦を中継する必要がある。

 

のだが……。

 

「おい、扉が閉まっちまってやがんぜ?」

 

バルトがコンコンと吊り扉を叩く。

 

「おーい!

 

エルリックだ!

 

エステリーゼ様宛ての荷物護送の途中なのだが、開けてもらえないか!」

 

エルリックが叫ぶが、反応が無い。

 

「全く、なんだというのだ?」

 

「ねえ、空飛んだら?」

 

シルトの発案により、バルトへと視線が向かう。

 

「おいこら、なんで俺が飛ばなかったのか分かってて言ってるのか?」

 

人目に付きそうなデイドン砦で使う訳にはいかない。

 

「グルルルルル……。」

 

ビッグボスは扉の向こうに唸っているが、ビッグボスの通訳は誰も居ないので、ビッグボスが警戒する何かが有るぐらいしか分からない。

 

「あんまり重てぇのは持てねえから、運べんのは……ビッグボスぐれぇだな。」

 

ここで待ってても何も始まらない。

 

そう思ったバルトはフワリと浮かび上がった。

 

「ビッグボス、来るか?」

 

バルトが訪ねると、ビッグボスがバルトの腕の中に飛び込んでくる。

 

「うおっと、んじゃ、おめえらはここで待ってろよ。」

 

デイドン砦の上から顔を出す。

 

よじ登るようにして、屋上から町中を見る。

 

「ん?」

 

町の真ん中に真っ黒な服を着た長髪の男が立っていた。

 

その男は、腕に武醒魔導器(ボーディブラスティア)……。

 

それも、コアの有る物を付けていた。

 

その男の傍らには、蒼の毛をした犬が連れ添うように歩いていた。

 

バルトは砦から飛び降りる。

 

「待ちやがれ!」

 

バルトが手を伸ばして叫ぶと、その長髪の男が振り返る。

 

「あん?」

 

バルトはその男へと駆け寄る。

 

「お前、その武醒魔導器(ボーディブラスティア)はどうしてコアが有るんだ?」

 

バルトがそれを訪ねると、長髪の男は後頭部を掻く。

 

「っやべ、忘れてた。

 

見られたからには仕方がねえ、見なかったことにしてくれや。」

 

と、手を挙げて立ち去ろうとする。

 

だが、見過ごすわけにはいかない。

 

バルトの旅をする目的は始祖の隷長(エンテレケイア)を守ることに有る。

 

コアが有るということは、目の前の男が殺した訳ではないにしろ、始祖の隷長(エンテレケイア)がどこかで殺されたということである。

 

彼の証言から辿っていき、根元を断つことが今のバルトがやらなければならないことである。

 

「そう言うわけにいくわけねえだろ!」

 

バルトがクラウソラスを抜く。

 

すると、長髪の男は振り向き様に剣を抜いた。

 

「幻狼斬ーー!」

 

素早い一撃が見えたかと思えば、一瞬でバルトの後ろへと回った。

 

「ぐぁーー!」

 

その一撃もかなりの重さが有り、咄嗟にガード出来たから良かったものの、ガードが間に合わければ、大変な事態となっていたことだろう。

 

「テメェは、暗闇の灯籠(カオスキャンドル)か?」

 

暗闇の灯籠(カオスキャンドル)ーー?

 

バルトはそのようなのは聞いたことがなかった。

 

「はあ?

 

知らねえよ。」

 

バルトが答えると、長髪の男は手元で剣をくるくると回す。

 

バルトはそれをフリーランで回避して見せた。

 

「今度はこっちの番だぜ!」

 

下からの切り上げ。

 

しかし、それは、その男がガードするまでもなく、何かに阻まれた。

 

その男の側に居た犬がバルトのクラウソラスを口にくわえていた。

 

「まさか、ローバーアイテム?

 

ってことは、この犬も……。」

 

バルトがそれを理解した直後に、バルトの体が上に殴り上げられる。

 

「双牙掌ーー!」

 

「ぐぁーー!」

 

顎の下を殴られ、首が鞭打つ。

 

視界が360度回り、戻ってきた首に剣を突き付けられる。

 

「良く考えりゃ、さっきまで誰も居なかった筈のデイドン砦にテメェが居んのもおかしな話だわなぁ?

 

とくりゃ、テメェは何処に居たっつう事になるんだ?」

 

答えなければ殺される。

 

そう言う意思の込められた暗く冷たい瞳。

 

そちらがそのつもりならばこちらも足掻くだけである。

 

分身が長髪の男の髪を引っ張る。

 

「んな!?

 

もう一人いやがっ……同じ野郎だと!?」

 

分身にコンパクトソード+1を投げ渡す。

 

バルトは空へと飛び上がり、クラウソラスをくわえている犬へと目掛けて詠唱を始めた。

 

「テメェも術技が使えんのか!

 

俺たち以外で使えるってんなら、そりゃ、暗闇の灯籠(カオスキャンドル)と何らかの関わりが有るってこったよな?

 

やっと尻尾を掴んだぜーー!」

 

「揺らめけ焔、突っ込めーーファイアボール!」

 

犬の足元を狙ったファイアボールは土煙を巻き上げる。

 

長髪の男は分身を相手させているので、バルトは犬へとファイアボールを続けて何度も撃ち込んだ。

 

「ラピード!」

 

ラピード?

 

バルトはその名前に聞き覚えがあった。

 

バルトは咄嗟にファイアボールの詠唱をやめる。

 

「ラピードって、まさかその犬の名前か?」

 

バルトがファイアボールをやめてまで訪ねると、長髪の男は剣を担いで待機の構えとなる。

 

「あ?

 

だったらどうした?」

 

「いや、お前は……カロルを知ってるか?」

 

バルトがその名前を口にすると、長髪の男の目が鋭くなる。

 

「どうしてテメェがカロルの事を知ってやがる?」

 

「そりゃ、本人から聞いたからな。」

 

バルトの解答に長髪の男は剣をバルトへと向けた。

 

「降りて来い。」

 

「バカ言ってんじゃねえよ。

 

誰が降りるかよ。」

 

バルトの目下にいる長髪の男は間違いなくバルトよりも実力が上である。

 

地上戦に勝ち目はない。

 

「このテメェのクラウソラスと引き換えっつったら?」

 

「武器はまた買えば良い。

 

命は代えが効かない。」

 

バルトは止めていた詠唱を再度始める。

 

「敵が空ならジュディさえ居りゃあな……。

 

しゃーねえ、俺たちじゃ部が悪い、逃げるぞラピード!」

 

「ガウッ!」

 

ラピードと長髪の男がクラウソラスを遠くへと投げ捨てて逃げていく。

 

バルトは追いかけない。

 

追い掛けても勝ち目が低いからである。

 

暗闇の灯籠(カオスキャンドル)という情報を聞き出せただけで今回は良しとしよう。

 

バルトは投げ飛ばされたクラウソラスを拾いに行くと、吊り扉の仕組みを見てみる。

 

あの長髪の証言が正しければデイドン砦には誰も居ない事になる。

 

となれば、他の奴等が入ってくるには、この吊り扉をなんとかして開く必要がある。

 

バルトは鎖に手をかけたり、レバーを引いたりと試す。

 

すると、ガコンという音がしてから、吊り扉が上がっていくのだった。

 

 

 




『バルト・イーヴィル』
【種族】始祖の隷長
【所属】紅の絆傭兵団
【通り名】《頼りの絆:ラストリゾート》
【装備品】
クラウソラス
コンパクトソード+1
フィートシンボル
武醒魔導器
【通常技】
飛行
エアル吸引
分身
【術技】
蒼破刃
ファーストエイド
ファイアボール
リカバー
シャープネス


『カムイ・シルト』
【種族】人間
【所属】紅の絆傭兵団
【装備品】
オウカ+1
ナイトソード
ブーツ
【通常技】
挑発
察知
変装
【術技】
ローバーアイテム

『シルト・スタンダード』
【種族】人間
【所属】アスピオ研究員
【装備品】
スターロッド
ネコガード
ミスティマーク
【通常技】
不明
【術技】
ファイアボール
ストーンブラスト
シャンパーニュ
スプレッドゼロ

『ビッグボス』
【種族】プチウルフ
【所属】バルト
【装備品】
魚人の得物
マント
【通常技】
追跡
マーキング
【術技】
不明

『エルリック・カンディライト』
【種族】人間
【所属】騎士団
【装備品】
ナイトソード・リアル
ナイトシールド
【通常技】
不明
【術技】
フォトン
ファーストエイド
魔神剣


『レシピ』
サンドイッチ
おにぎり
サラダ
野菜炒め
海鮮丼
超絶・海鮮丼☆


『共有戦利品』
亀の甲羅×2
海苔×1
グミの元×1
サーモン×2
オレンジグミ×1
大きなハサミ×5
トルビフィッシュ×2
蟹の甲羅×3
口ばしラッパ×1
チキン×1

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