「1時間走おわり〜」
あ、どうも皆さん。部下達と一緒にトレーニングしているルイオスで〜す
「いつも通りペアを決めて組手をしてくれ!」
指示を出すとそれぞれが2人組を作って組手を始ていく
いきなり何がなんだかよく分からないだろう。
なので説明すると...とても長ったらしく面倒なので大幅に原作を変えた。とだけ簡単に言っておこう
「ルイオス様、箱庭の騎士が商品として出されると連絡が有りました」
お、ついにか...探させといてよかった
「よし、よくやった。商談にしに行くから相手にそう言っといて」
目の前の男は「はい」と返事をし、下がった
(よし、俺の好きなキャラのレティシアだ)
俺は内心ガッツポーズをして喜んでいた
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「随分可愛い子だね?箱庭の騎士っていうのは」
ある部屋の一室で一人の少女と2人の男が話している。少女は
「ねぇ、この子から感じる力が弱々しいんだけど...聞いた話だと元魔王なんでしょ?」
そう聴くと少し困ったような、痛いところを突かれた。といった顔をしたがすぐに
「私共が手に入れる前の主人である魔王にギフトを大半捧げてしまったようでして...」
「ふ〜ん。ま、元魔王が手に入るのなら安いもんか」
金なんて腐るほどあるし惜しむ理由なんてない。
「それでは交渉成立、ということでいいですか?」
男はニヤリと笑みを浮かべてきた
「そうだねOKだよ」
金を渡すと男は部屋から出て行ったのでレティシアと二人きりになる。
「さて、と。僕達も行こうか『
レティシアの肩に手を置いてそう呟くと一瞬で本拠地へと移動した
「?!」
「此処がコミュニティ《ペルセウス》の本拠地にしてこれから君が住む場所だ」
「...今、なにを....いいやそれより何故私を買った?」
「戦力確保とメイドが欲しかったから。それと...一目惚れ、かな?」
言い終わると驚いた表情をして聞き返してきた。
「戦力確保といっても聞いただろうがろくなギフトは残っていないぞ?それに...一目惚れってロリコン...?というやつなのか?」
体を庇うように後ずさり、そう言った。
「いやいや身体は子供みたいな体型でも精神年齢が高ければロリコンではないと思うんだが...」
いやいや本当に俺はロリコンじゃないよ?レティシア以外に好きなのがペスト、白夜叉、サンドラ、リリ...あれ?
「まぁ取り敢えずこれからは同じ《ペルセウス》に所属する同士...家族のようなものだ。よろしく頼むぞレティシア、俺はルイオスだ。」
キョトンとした顔をした後に フッ と笑うと笑顔で答えてくれた
「よろしく我が主、ルイオス」
レティシアの笑顔はとても可愛かった。
現段階でのルイオスのギフト
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うわっ短い!
すいません次の投稿を早めにするので許してください!
今日の夜には....あ、Fategoのイベントが(・゚д゚`≡・゚д゚`)
徹夜してでも出しますのでお許しを!