チョウワン伝説 番外編開始   作:塔の跡
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マルドゥークのコアを喰らったら予想外のオタ進化しました。
マルドゥークからのオタ進化は結構悩みました。


予想外DAZE・・・

 アギト生活3日目。黎明の亡都からおはよう。昨日、そういや槍試してなかったなーと思ってやってみたんだが、尻尾伸びたよ。そんでコア直でぶっ刺したよ。そのまま引きずり出したよ。あれはエグかった・・・うん・・・。ちなみに相手はガルたんです。味?美味しくなかったよ。なんかなんかだったわ。
 で、だ。昨日マルドゥーク喰ったわけですよ。オタ進化をしたっちゃあしたんですよ。でもさぁ・・・。
《どうしてこうなった・・・》
 目の前に、モッブイーターがいる。で、目の前のモッブイーターの彼女は焦っている。キョロキョロして挙動不審だ。
「もう!どこ行ったのよー!」
 バリバリ目の前にいるのだが、彼女の目に、俺は映っていない(・ ・ ・ ・ ・ ・)。無理もないだろう・・・。そもそも姿が消えている(・ ・ ・ ・ ・)のだから。
《いつから俺はミ○ージュコ○イドかホログ○フィックカ○フラージュが使えるようになったんだ・・・》
 声すら聞こえていないらしく、目の前の彼女は涙目になって俺を探している。
 こうなった経緯を説明しよう。
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 今からおよそ数時間前・・・俺は餌を求めてうろうろしていた。そこに彼女がやってきた。どうやら一人のようだった。仲間とはぐれたかなんかしたのか、彼女は辺りを忙しなくキョロキョロしていた。
《げ、モッブイーター・・・》
「あ・・・アギト・・・!」
 出世のチャンスと思ったのか、それとも追っ払いたかったのか、彼女はショットガンをこちらに向けた。キリッとした顔で。
「覚悟!」
 跳ね返すわけにもいかず、あ・・・死んだわ・・・と思ったら・・・。
「うそ!?あれ!?アギトどこ行ったの!?」
《はい?目の前にいんじゃんよ・・・って・・・》
 水面に、俺の姿が映っていない。今、確かに水辺にいるのに、だ。
《どうしてこうなった・・・》
 となるわけである。
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 さながらブ○ッツガン○ムかボル○ォッグになった気分だ。ガン○ムでも○者ロボでもないのに・・・。アッ○イはモ○ルスーツだよ。水陸両用。
《なんかかわいそうになってきた・・・》
 モブの彼女の前からこっそり離れようとしたとき、彼女の仲間とおぼしき人物たちがやってきた。どいつも見たことがない。みんなモブか。
「やっと見つけたぁ。もぉなにやってんのよぉ」
 間延びしたしゃべり方の女の子が泣き虫な彼女の肩をぽんぽん叩く。
「今、今、今、今!?」
 壊れてしまったのか、『今』の次の言葉が出ずに泣きじゃくっている。やめてくれ。俺がいじめたみたいじゃないか。
「落ち着け。何があったんだ?」
 野太い声のシブメンが宥めるように彼女に声をかけた。
「今、め、めめ、目の前で・・・アギトが・・・消えた・・・!」
 信じられないものを見てしまった恐怖で座り込んでしまった。むしろ今までよく立ってられたもんだ。
「うんん?なんて言ったのぉ?」
「アギトが消えたって言ったか?」
 その質問にコクコク頷く。
《好き好んで消えたわけじゃないけど・・・結果オーライだな。このまま去ろう》
 こっそりとその場を逃げ出した。さーて、移動するか!



自重しますといった矢先にこれでは先が思いやられるな、バカ作者。しかも前回よりひでえぞアホ作者 byアギト

本当にごめんなさい許してください。
いまさらながら、ネタ満載の物語です。
それでもいいよという方は今後も見捨てないで生暖かい目で見守ってくだされば幸いですm(_ _)m
好き勝手にやってる分、ネタ入れたくて仕方がない病に侵されてます←