チョウワン伝説 番外編開始   作:塔の跡
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今回はチョウワンに念願の眼ができます。しかしその眼はアレだった・・・という内容です。

名前はまだまだ募集中です。
よろしくお願いしますm(_ _)m


ついに眼が・・・ってなぜだ!?

 鉄塔の森からこんばんは。今回は出だしが違うって?そりゃそうだ。俺は今・・・・・安眠妨害を受けているからな!
〔クルルァー!クルルルルァー!!〕
《・・・・・・・・・》
〔クルルルル!〕
《・・・・・・・・・(ワナワナ)》
〔クルルァ!クルルルルァ!クルルルル!〕
《・・・・・・ああもううるせぇぇぇぇぇぇ!!なんなんだよさっきっから騒ぎやがって!!》
 イライラがピークに達した俺は飛び起きた。サリエルに向かって怒鳴って、はたと気がついた。サリエルの頭、スカート、両足が結合崩壊を起こしている。それで怒りモードになって荒ぶっているようだった。
《どういう状況だこれ?相手は誰だ?》
 周りを確認してみても誰もいない。ゴッドイーターにやられたんじゃないのか?
〔クルルァ!〕
 『なにすんのよ!』と言いたげにヒステリックサリエルが俺に向かって( ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・)抗議している( ・ ・ ・ ・ ・ ・)
《ホワイッ!?俺なんもしてねーっすよサリエルの姐さん!!》
 もしかして、無意識にホーミングレーザーでもぶっぱしてたんだろうか?だとしたらすでに土にお還りになってるはずじゃ?
《寝ぼけてぶっぱしちゃったんかなぁ・・・。キャノン様が怖くて飯喰いっぱぐれたし・・・》
〔クルルァ!〕
《まあ、ちょうどいいや。いただきまーす》
 ミサイル発射して仕留めました。いやはや、飯はちゃんと喰わないとダメだね!
[バキッゴリゴリゴリ・・・]
《ふう・・・腹も満たされたし、もっかい寝るか》
 ではおやすみ。

 チョウワン生活15日目。鉄塔の・・・あ、最初に現在地言ってたね。改めて、おはよう。
 起きて早々、なんだか頭部に違和感がある。さっそく水辺で見てみよう。
《おお!ついに念願の眼が・・・・・って・・・なぜだぁぁぁぁぁぁぁ!?》
 なぜに!?なにゆえ!?え!?ちょっちょちょちょ!?ぬえぇ!?
《いや、確かに眼っちゃあ眼だよ!?だけどなぜに!?なにゆえモノアイ(・ ・ ・ ・)!?ホワイッ!?アイエェェ!?》
 はー・・・はー・・・はー・・・OK,OK・・・Just a moment・・・。落ち着け、落ち着けよ俺。深呼吸だ深呼吸。すー・・・はー・・・すー・・・はー・・・。
《Oh・・・ナンテコッタイ・・・》
 角の位置が左にずれて、某ロボットアニメのアッ○イのようなモノアイフェイスに変わっとるがな。横360度、縦180度見えちゃう高性能モノアイに大変身だよどうしてこうなった。
《サリエル喰っただけなんだけどなぁ・・・》
 いや、まあ、眼が欲しいって言いましたよ?単眼でも眼は眼だよ?でもね、これは望んでなかったよ。なんで機械仕掛けの単眼なのよ。アッ○イが悪いわけじゃない。モノアイフェイスが悪いわけじゃない。わけじゃないけどどうした俺のオラクル細胞。
《もはやなんでもありかオラクル細胞・・・。俺のオラクル細胞はオタクかなんかなのか》
 てかアラガミで機械モノアイフェイスってどうなのよ。せめて単眼にしてよ。
《はぁ~・・・・・・・嘆いても事実は変わらんか・・・》
 念願の眼がたとえ機械仕掛けの単眼でも、俺は強く生きるよ・・・。



ふと思い至ってしまった・・・反省はしている(遠い目
結構好きです、アッガイ。アッガイは癒しです。萌えです。