チョウワン伝説 番外編開始   作:塔の跡
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知ってる人は知っている、誤射さん登場です。
第一部隊の前に第四部隊を出す私←
私は誤射さんの殺気を感じて自分から射線から外れます。外れても当てられることもありますが。

名前はまだ募集中です。
よろしくお願いします。m(_ _)m


誤射姫様って本当に誤射するんですね

 チョウワン生活14日目。鉄塔の森からおはよう。アンコウの砲台を喰ったらなんか角が変形して砲台になるようになりました。普段は角だけど。あと、エアーバズーカが砲台から出るようになった。
 近況報告で現実逃避してたけど、眼下に第四部隊の人たちがいらっしゃる。真壁ハルオミさん、愛称チャラ・・・げふんげふん。ハルさん。そして台場キャノ・・・じゃなくて台場カノンちゃん。みんなは知っているだろう。カノンちゃんは・・・キャノン様は、誤射姫様であることを。そして、戦闘中は性格が変わることを。
「射線上に入るなって・・・あたし言わなかったっけぇ!?」
「言ってねえよ!」
 あーあ・・・ハルさんがキャノン砲の餌食に・・・。あ、俺はカノンちゃんを普段キャノン様と呼んでいる。そして誤射をキャノン砲と呼んでいる。
《現実でもキャノン砲は健在か・・・》
 思わず遠い目・・・あ、眼がないんだった。もう何度目だこのネタ・・・。いい加減に眼が欲しい。言い方アレだけど・・・。
「あははっ!痛かったの!?ねえ!?」
《イキイキしてるなぁ・・・。キャノン様は今日も元気だねぇ》
 誤射姫様はその名に違わず誤射するんだなぁ。キャノン砲をドカスカぶっぱなしてまんなぁ。
「あっはーっ!ブッ飛べー!!」
「のわーっ!!」
「だーかーら!射線上に入るなってあたし言わなかったっけぇ!?」
《おー・・・ハルさんが吹っ飛んだ》
 キャノン砲が吠えるぜ・・・。ほんと、キャノン様のキャノン砲は最強やで・・・。
「あっはははは!」
「落ち着けカノン!のわあっ!」
《無理だって。キャノン様を制御できるのは誰もいないって》
 キャノン様のキャノン砲の餌食にならないように努力していた俺って偉い。俺はキャノン様のアイコンが俺の後ろに来たときに射線からすぐ退ける。たまにキャノン砲の餌食になったけどな・・・。
「今日は誤射が少なかった気がします!」
「はっはっは・・・そうだなぁ・・・」
《絶対嘘だろ・・・。ボカスカキャノン砲やらかしてたじゃんよ・・・》
 そーいや、キャノン様はシグレ君に戦い方を教えてもらってるのかねぇ・・・。てか、どうせ指導するなら俺もブラスト(バズーカ砲みたいなもの)にすりゃよかったかなぁ・・・。
 キャノン様とハルさんは俺に気づかずに帰っていった。やーよかったよかった。キャノン様にキャノン砲をぶっぱされるハルさんを見て遠い・・・もうやめておこう。このネタ引っ張るのもいい加減やめた方がいい気がしてきたわ。
《あ・・・飯喰ってなかったや》
 思わずキャノン様とハルさんのやり取りを高みの見物してしまった。
《んー・・・いいや、今日はおとなしくしてよう。たまにはこういう日があってもいいよな。キャノン様に見つかったら恐ろしいし》
 今日はおとなしく寝ることにしよう。そうしよう。



はい、実際にカノンちゃんをキャノンと呼んでいます。たまに台場さんって呼んでいます。

今回はおあずけしましたが、次回は喰います。