俺はJOJOで、あいつは仮面ライダー、そして奴は太宰治。魔獣戦線の世界に転生?して俺TUEEEで無双する! 作:水無月冬弥
GM「おまたせ、じゃあ、太宰治のキャラメイクといこうか」
PL3「オーケー、でも、太宰治もすでにデータがあるよね」
GM「ああ、こんな感じになっている
<太陽>の騎士 太宰治
【表の顔】探偵
【裏の顔】能力者
能力
【能力4:異能”人間失格”(浄化)】
【能力3:策謀(知識)】
【能力2:探偵術(一般技術)】
【能力1:マフィア流戦闘術(戦闘術)】
という感じかな」
PL3「能力については、いじる必要はないね。裏の顔だけ、組織員にしようかな。あくまで武装探偵社の一員ということで。運命も……こうしようか……な」
<太陽>の騎士 太宰治
【表の顔】探偵
【裏の顔】組織員
能力
【能力4:異能”人間失格”(浄化)】
※異能をすべて無にすることができる異能
※基本的に手で触れることで発動するが、体のどの部位からも発することができる。
【能力3:策謀(知識)】
※相手の思考、心理をよみ、自らの望むとおりに動かすスキル
【能力2:探偵術(一般技術)】
※暗殺技術を含めた探偵としての基本的な技術
【能力1:マフィア流戦闘術(戦闘術)】
※相手を確実に殺す、あるいはより苦痛を与えることに長けた戦闘術
運命(魔獣と戦うことになった理由)
特に魔獣と因縁があるわけではない。
ただ、武装探偵社の一員として社命であれば、それに応じて魔獣と戦う。
PL2「おお、3人ともできたぜ」
PL1「これでプレイできるのか?」
GM「そうだね、ただ、みんなTRPGをはじめてプレイしするのだから、簡単な説明などをしてからプレイをはじめようかな、と思っている」
PL3「わーい、楽しみだね」
PL1「それにしても、全員男になったな」
PL2「しかも、2人は探偵だしな」
PL3「だねー。でも、雰囲気は全然違うけどね」
GM「で、これからは、2つのチャット部屋を使います」
PL1「2つ? なぜだ」
GM「PCの発言とPLの発言をわけるためだよ、PCの発言のチャンネルを【表舞台】、PLの発言を【裏舞台】っていうんだ。【表舞台】でゲームを進行していき、【裏舞台】で相談やら感想などを離していくんだ」
PL3「へー、そうなんだ」
GM「【表舞台】では原則、PCになりきっての発言しかできない」
PL2「ちょっと違うかもしれないけど、【表舞台】が主音声、【舞台裏】が副音声みたいなものか」
GM「まあ、そんなものかな。確かに【舞台裏】はオーディオコメンタリーっぽい部分もあるしね」
PL3「まあ、やってみればわかるんじゃないかな」
GM「そうです」
ということで、ここから表記が変わります。
PL1→ジョジョ
PL2→翔太郎
PL3→太宰
ようやくキャラメイクが終わりました。
とはいえ、読んでもらったとおり、魔獣戦線のキャラメイクは、キャラのコンセプトさえしっかりしていれば、簡単に行うことができます。
今回は特別に商業キャラをそのままコンバートしているので、特に楽なのですが。
さて、次回から簡単に魔獣戦線のルールを説明していきたいと思います。