俺はJOJOで、あいつは仮面ライダー、そして奴は太宰治。魔獣戦線の世界に転生?して俺TUEEEで無双する!     作:水無月冬弥

5 / 30
転生 「正義と微笑」の探偵

GM「おまたせ、じゃあ、太宰治のキャラメイクといこうか」

 

PL3「オーケー、でも、太宰治もすでにデータがあるよね」

 

GM「ああ、こんな感じになっている

 

<太陽>の騎士 太宰治

【表の顔】探偵

【裏の顔】能力者

能力

【能力4:異能”人間失格”(浄化)】

【能力3:策謀(知識)】

【能力2:探偵術(一般技術)】

【能力1:マフィア流戦闘術(戦闘術)】

 

という感じかな」

 

PL3「能力については、いじる必要はないね。裏の顔だけ、組織員にしようかな。あくまで武装探偵社の一員ということで。運命も……こうしようか……な」

 

<太陽>の騎士 太宰治

【表の顔】探偵

【裏の顔】組織員

能力

【能力4:異能”人間失格”(浄化)】

※異能をすべて無にすることができる異能

※基本的に手で触れることで発動するが、体のどの部位からも発することができる。

【能力3:策謀(知識)】

※相手の思考、心理をよみ、自らの望むとおりに動かすスキル

【能力2:探偵術(一般技術)】

※暗殺技術を含めた探偵としての基本的な技術

【能力1:マフィア流戦闘術(戦闘術)】

※相手を確実に殺す、あるいはより苦痛を与えることに長けた戦闘術

 

運命(魔獣と戦うことになった理由)

 特に魔獣と因縁があるわけではない。

 ただ、武装探偵社の一員として社命であれば、それに応じて魔獣と戦う。

 

PL2「おお、3人ともできたぜ」

 

PL1「これでプレイできるのか?」

 

GM「そうだね、ただ、みんなTRPGをはじめてプレイしするのだから、簡単な説明などをしてからプレイをはじめようかな、と思っている」

 

PL3「わーい、楽しみだね」

 

PL1「それにしても、全員男になったな」

 

PL2「しかも、2人は探偵だしな」

 

PL3「だねー。でも、雰囲気は全然違うけどね」

 

GM「で、これからは、2つのチャット部屋を使います」

 

PL1「2つ? なぜだ」

 

GM「PCの発言とPLの発言をわけるためだよ、PCの発言のチャンネルを【表舞台】、PLの発言を【裏舞台】っていうんだ。【表舞台】でゲームを進行していき、【裏舞台】で相談やら感想などを離していくんだ」

 

PL3「へー、そうなんだ」

 

GM「【表舞台】では原則、PCになりきっての発言しかできない」

 

PL2「ちょっと違うかもしれないけど、【表舞台】が主音声、【舞台裏】が副音声みたいなものか」

 

GM「まあ、そんなものかな。確かに【舞台裏】はオーディオコメンタリーっぽい部分もあるしね」

 

PL3「まあ、やってみればわかるんじゃないかな」

 

GM「そうです」

 

ということで、ここから表記が変わります。

 

PL1→ジョジョ

 

PL2→翔太郎

 

PL3→太宰 

 




 ようやくキャラメイクが終わりました。
 とはいえ、読んでもらったとおり、魔獣戦線のキャラメイクは、キャラのコンセプトさえしっかりしていれば、簡単に行うことができます。
 今回は特別に商業キャラをそのままコンバートしているので、特に楽なのですが。
 
 さて、次回から簡単に魔獣戦線のルールを説明していきたいと思います。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。