『小夜啼鳥が血を流す時』   作:歌場ゆき

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「一等星はあのでかい星だ
 六等星はほとんど見えないくらい
 かすかな星のことだ
 だがちっちゃな星に見えるけど
 あれは遠くにあるからだよ
 じっさいは一等星よりももっと
 何十倍も大きな星かもしれないんだ」

────手塚治虫『ブラック・ジャック』
     ”六等星”より






「Forgotten backseat player」

 

 

 

「軍の中にはいくつかことわざのようなものがあってね────“料理が上手い軍人は信用するな。”これもそのひとつなんだ。それはそうさ、僕らは訓練の中で、自分の履いている軍用ブーツのゴム底でもなんとか食べられるんじゃないかと思えてくるような経験を強制的にさせられる。保存用容器に穴が空いて腐りかけてる水と、ガッチガチの堅パンがご馳走に見えてくるみたいな経験をね。そうだ、その堅パンがなんと呼ばれているか君は知っているかい───”アイアンプレート”だよ。そんなものがご馳走に見えてくるんだから、恐ろしいったらない。堅パンよりも柔らかくて食べやすい乾パンをかけて乱闘が起きて、死人が出そうになるなんてこともあったなぁ。───つまりは、僕らは食べられればそれでいいのだから、料理に凝るやつなんかいるわけがない、という話だね」

 

「いえ、それは”つまり”になっていません。状況に即して、正しい言い直しを要求します」

 

「……あー、えー、うんと…、その、つまり──僕、料理はあまり得意じゃないんだ、ごめんね」

 

 

 病人用に作られたポリッジ(オートミール)を挟んで言い訳をさせられる男と暖かい部屋着に着替えてそれを口にした女。

 

 

「作ってもらっておいてこのようなことを言いたくはありませんが、これは────()()

 

「…まさか君が敬語を忘れるほどとは」

 

「表現するのもおぞましい味です。いったい、なにをどうしたらこんな味になるのですか。いくつか用意してある調味料はまだ切らしてなかったはずでしょう?」

 

「そうだよ、調味料は入れた。僕は、味のしないポリッジというのがこの世で最も苦手でね。てきと~に煮込んだそれにてきと~に調味料を放り込んだらそうなったんだ」

 

「なにをどれぐらい入れたのかは聞かないほうがいいのでしょうね…。それで、こんな味になるのですから────。これならば、まだ無味のほうがおいしかったのでは?」

 

「無味がおいしいって、いったいどういうことなんだろう……」

 

「良薬口に苦しとは言いますが、苦いのか甘いのか酸っぱいのか渋いのかよくわかりませんよ、これ。まあ、でも、もともとイギリス人は食物に頓着しないと言われていますから貴方だけが悪いというだけではないのでしょうが……」

 

 

 という会話の最中にも五度ほど彼女の手は皿から口許へ動かされている。その動作から、ひょっとしておいしいのではないかと思いそうにもなるが、食す彼女のなんとも言えない表情を見ればそれが思い違いであることは歴然であるし、そもそも僕は自分で味見している。

 

 人様に出せるような代物ではないと思ったから廃棄しようと思ったのだが、”食べられないものが入っているわけではないのでしょう?”と言われて、提供することに。

 

 結局、案の定の結果になってしまったことは大変遺憾であるが、栄養価はそれなりにあるものだ。しっかり食べてしっかり休息を取れば、身体も良くなるだろう。

 

 

「───それを食べ終えたら、ゆっくり休むといい」

 

「…………」

 

「ははは、そんな顔をしても駄目だよ。大人しく───かどうかはさておいても、自宅まで僕に担ぎ込まれた上に料理まで作ってもらった体たらく。君だって、今の自分がどういう状態なのかわかっているはずだ」

 

「しかし、やはり私が今やるべきことをやらねば────」

 

 

 …そこで食べる手を止めて、片手で顔を覆うようにして考え込む彼女。

 

 彼女の言うように、今できる限りの準備をしておかなければクリミアで彼女が力を発揮することは難しい。だからと言って、無茶をして肝心なときに動けないのであれば、それは本末転倒。

 

 あちらを立てればこちらが立たず───などというものはどの組織の営みにおいてもありがちなものだと言ってしまうと、そこまでのことではあるが。

 こうして現実問題として目の前に突きつけられるとなかなかに堪える。

 

 しかし。

 

 それらは往々にしてワンマンプレイのキャパオーバーが原因であると決まっている。事態を事態として成立させているだけ十分だとは言え、今のナイチンゲールの状況もそう言って差し支えない。

 

 たとえば、今のこの困難な状況をよく理解し、問題はなにか、最優先課題とそうでないものの区分、そういった諸々の人間関係までもを織り込んで対処できる人間が彼女の他にもいれば問題ない────

 

 

 

 と、言ったものの、そんな人間がいるわけがない。仮にいたとして、彼女に手を差し伸べる謂れがどこにもない。だからこそ、彼女は困っている。

 

 

 

 

 

 

 

 そこで────僕の出番というわけだ。

 

 

「───あとは任せてくれればいい」

 

「…はい?」

 

「本当はもっと早く手助けに入るつもりだったんだけれどもね。下準備に意外と時間を取られてしまって…。いやはや、情けない───が、ようやく目途がついた。縁の下の力持ちのターンを終えて、表立って君の力になるとしよう」

 

 

 椅子に座りながらではあるが、手を広げてオーバーパフォーマンス気味にコミュニケーションを取る。

 

 

「え、なにを言っているのか、意味が────」

 

「わからないかい? 要するに、君に協力しようという話だよ」

 

「?? ──貴方は軍事令状の伝達に来ただけではないのですか」

 

「ああ、違うよ。僕の仕事の範囲には君に対する惜しみない支援も含まれるんだ。その内容は──日々の執拗なまでの身辺警護から体調不良により倒れそうになった際に自宅までかつぎこむ、さらには君に代わって調理を行うなど、多岐にわたり────」

 

「……冗談に深く突っ込みを入れる気はありませんが、もし今のこちらの状況に関してご協力をいただけるとして────それは、お気持ちだけで結構です。こちらの事情や専門分野に明るくないかたに力をお貸しいただいたところで、持て余してしまうというのが正直なところですから」

 

「へぇ、”持て余してしまう”ときたか。……物言いについて、遠慮をすることはない、頭のおかしい軍人連中の中でももうひとつ頭がおかしいんだ、僕は。つまるところは──外野に余計なことをされても”邪魔”ということかな?」

 

「───有体に言えば、そういうことです」

 

 

 ふむ、否定しないか。遠慮するなと前置きしたものの、やはり肝要なところではきっちりと本音をぶつけるだけの胆力がある、と。たとえ身分が上の者からの好意的な申し出であろうと、必要ないと判断すれば必要ないと言える。

 

 その場では話を合わせておき、てきとうな仕事でも振っておけば波風が立たないだろうに、そうしないのは──長期的な目で見たときにそれが良い影響を及ぼさないことを知っているからだろう。

 

 

 彼女はおそらく──この準備期間はおろか、クリミアと()()()のことまで考えて立ち振舞っている。

 

 

 知識に裏打ちされた知恵を持ち、行動に移せるだけの能力がある。そうして自分の意志を貫き、それを周りに伝播させるだけの強さを持ち合わせている。

 

 

 

 

 本当に、なかなかどうして大した女性だ。

 

 こんな人物は軍の中でもそうそういない。

 

 

 

 

 

 

 

「───だから、賭ける価値があるわけだが…」

 

 

 

 

 

 

 食卓に両肘を載せ、組んだ自分の両手で口許を隠すようにしてそう呟いた。その僕を文字通り熱に浮かされた瞳で見つめながら彼女が小首を傾げる。

 

 

「えっと、なにか…?」

 

「いや、こちらの話だよ。それよりも僕が外野なのかどうか──論より証拠で話をするとしようか」

 

「論より証拠───?」

 

「──例をあげよう。先週と三日前、それぞれ君の元に君の活動を支援したいと名乗り出る名家と貴族の使者が来たね、間違いないかな?」

 

「ええ」

 

「──では、昨日と今日に立て続けて兵舎病院への従軍志願者が五人ほど面接に来たことは?」

 

「そう、その通りです。…でも、どうしてそれを? そのときもどこかで私を見ていたのですか? いや、だとしても細かい人数までは…」

 

「うん。残念ながらその時間帯はまた別件で離れたところにいたから、さっきの通りでふらふらの君に会うまでは今日の君の動向をこちらでは感知してないよ────よし、食べ終えたね」

 

 

 話の途中ではあるが椅子から腰を上げ───、例のポリッジを会話中に器用に平らげたナイチンゲールに近づいて片手をすっと取る。

 

 

「寝室に行くとしようか、病人さん」

 

「…まだ話の途中ですが」

 

 

 そう言いながらも、抵抗するだけ無駄だと早くも悟ったらしく、もう一方の手をテーブルつき、そこに体重をかけつつ気だるげに立ち上がる。

 

 

「横になりながらでも話はできるだろう? おまけで子守唄を歌ってもいいし」

 

「うなされそうなので結構ですよ……」

 

 

 取った片手を自然な動作でこちらの肩に回し、肩を貸しながら彼女の寝室へとゆっくり進む。

 

 

 寝室の扉を開けて中に入ると──そこは余分なものがなにもない無機質な簡易ベッドが据えられているだけの真っ白な部屋だった。塵や埃がこの世から消失したのかと勘違いしそうになるぐらいの潔癖具合。

 

 いかにも彼女らしいと言えば彼女らしいが、仮にも男性が女性の寝室に入室しているのだから、もう少しなにかしらを感じさせるものであってほしいと思うのはこちらのエゴか……。

 

 唯一の救いは、ナイチンゲール宅に入ったときから漂っている彼女自身の生活臭がここでは少し強まっているような気がすること───ではあるが、その匂い自体もどこか消毒液を彷彿とさせるような匂いなので、決して大きなプラスにはならない。

 

 

 

 ────そんな話をこの場で彼女に対してする気は決してないので、ベッドに彼女を横たえると、傍らの壁に背中を預けつつ話を早々に再開させる。

 

 

「途中で寝てくれても一向に構わないから──そのまま聞いてくれ。先ほどの続きだ。君も既に予想している通りだろうけども、名家と貴族からの支援の使者、立て続けの兵舎病院への志願は僕の手回しだよ。これが、僕がただの外野ではないという論より証拠」

 

 

 わりと重要な事実をさらっと口走ったが、彼女の健康状態もあるしあまり長話はしたくない。それに、おそらく彼女は気がついているだろう。

 

 

「───でしょうね。思えば…、あまりに脈絡のないことでしたし、これまでの話を統合すればそういうことになるでしょう」

 

 

 僕に対する彼女の警戒レベルの低さ──という響きはあまり嬉しくないのでここでは信頼度の高さ、と置き換えよう──はきっとそこに起因している。僕が彼女にとっての味方寄りの人間であることはどうやら認識してもらっているらしい。

 

 

「率直な感想はどうだろう? 余計な”邪魔”だったかな?」

 

「…いいえ、とんでもないです。正直な話をすれば、私ひとりではもう打つ手がないというほどに追い込まれている状態でしたので、非常に助かりました。特に、名家と貴族のかたからのご融資の話は本当にありがたく…。ただ────」

 

 

 そこで、こほこほと少しむせるように咳をしたナイチンゲールに「すまない気が利かなかったね、水を持ってこよう」と断って一度退室する。

 

 グラスに入れた水を持って改めて寝室に入ったときには、彼女は上体を起こしており、水を受け取ると口に含むようにしてそれを飲んだ。

 

 再び彼女は横になって、少し落ち着いてから───

 

 

「すみません、話を遮りました。ただ、やはり、有能な人材は集まらない…、のです」

 

 

 貴方が推薦して寄越してくださった人物がどうとかそういった話ではなく、集まってくれた者たちの絶対的な知識と能力不足が…。と、そのように付け加える。

 

 言いにくそうにではあるが、それでも言うべき事実を彼女は率直に述べる。

 

 

「また、救援物資の用意とその運搬ライン確立もそうなのですが、資金的援助の面もまだまだで─────」

 

 

 そこからといもの、のべつ幕無しに現状に対する問題点が彼女の口から列挙されていく。

 

 僕が懸念していたことで見解を同じくする事案もあれば、考えの異なるポイントもあり。こちらからでは思いもよらなかった指摘を彼女が上げることもあり。

 軍人と看護婦それぞれの立場だから把握できていることを垣根を越えて擦り合わせていく。

 

 ベッドに寝たままの状態のナイチンゲールと視線がぶつかることはないが、それでも互いにとって大切なものが積み上げられていく感覚がここにある。

 

 そうすることで濃霧に包まれていたような思考回路が徐々に明瞭になっていき、がんじがらめになっている現状に対する解決の糸口────さしあたっては”今できること”を改めて見つけられたことが収穫だろうか。

 

 

「───こんなところだろうね。君は、現地で働くに相応しいスタッフの募集に尽力してくれ。僕はそれ以外すべてを担当しよう」

 

「!? それ以外すべてって、正気ですか? 貴方のほうの負担が…」

 

「蛇の道は蛇ってね。コネクションやらの方面はこちらに全面的に任せてくれればいい。こんなことを言ってはなんだが、君が体調を崩した理由は、慣れもしない政治的活動を信じられない速度で強行したからだと思ってるんだよ。看護・医療方面はそうすることで今までやってきたのかもしれないが───、こと政治においては時間をかけないとどうにもならないことがあるし、君自身も同時並行で様々なことをやりすぎて潰れかけている」

 

 

 

 ───自己犠牲も大概にしておけよ。

 

 

 ───君は君の立ち位置でできることを最大限やってくれれば問題ないんだから。

 

 

 

 そう言って、強めの説得を試みるものの苦悶の表情で彼女はまだ食い下がる。

 

 

「しかし──、仮にそうだとしても私の担当する仕事があまりに少なすぎるのでは…」

 

 

 常になにかをギリギリまで自分がやっておかなければ落ち着かない、というのはわかる。しかし、彼女にはそこを()()()もらわなければ。

 

 それに、彼女の担当範囲が狭いとはとても思わないし────。

 

 

「僕は現地で働くに()()()()スタッフを集めろと言ったね。そして、君は集まってくれた者たちの絶対的な知識と能力不足が懸念だと、さっき言っていた。果たして、この目標と現状の乖離はどう埋めるべきかな?」

 

「──より多くの募集の中から、より有能な人材を見つけてくる…?」

 

「それも方法のひとつだろう────ただ、君も承知しているようにロンドン市内の教会のシスター、病舎の看護婦はすべてあたったと言っていいし、今現在で従軍志願者は30を超える。前線の兵舎病院のキャパシティを考慮して、増員が望めたとしてもあと10人ほどが限界だ。以上のことを考えれば、積極的に従軍志願者を募集するよりももっと効率よく有能な人材を用意すべきだね」

 

「もっと効率よく……」

 

 

 ───ナイチンゲールならば、すぐに思い至るだろう。

 

 イギリス各地の病院の状況を調べに調べ、専門的教育を施した看護婦の必要性を訴えた彼女の論文を僕は目にしている。

 

 病舎で病人の世話をする単なる召使いのようにしか捉えられていない、専門知識の必要がないと考えられている看護婦という職業に革命を起こすために彼女が立ち上がったのならば、スタートラインはなにもクリミアである必要はない────

 

 

 

 

 

「私が、今集まっている彼女らを教育すれば───?」

 

 

 

 

 

 ────その準備段階から助走を始めてもなにも不都合はあるまい。

 

 

「ご明察だね、ナイチンゲール先生。なんと言っても、そちらのほうが君も最大限に力を発揮できるだろうしね──大いに期待しているよ?」

 

 

 僕の言葉を聞いた彼女は横になったまま天井を見つめていた。

 

 ふと気になって、彼女の視線の先を辿るものの白く染められた壁面になにか浮かび上がっているでもなく。

 

 こちらは彼女の返答を待つ他なかった。

 

 

「……少し、少しだけで構いません。貴方を信頼してもいいかを含めて、考える時間をいただいてもいいですか」

 

「まぁ、そうだね。日を改めてまた考えたほうが───」

 

「いえ、それには及びません。この場で決断しますから、数分だけ時間をください」

 

 

 そう口にすると同時に横になっていたナイチンゲールは瞼を閉じた。

 

 上気し仄かに朱に染まる頬と、呼吸とともにゆっくりと上下に揺れる彼女の体が目に入る。

 

 

 そんな様子を見ていると”貴方を信頼してもいいか”という言葉は、今さらすぎるようにも感じるが、こういうことは思っても口にしないほうがいいと相場は決まっているのだった。

 

 

 

 余計なことを言わずに男が大人しく黙っていれば、

 

 

 

 

 

「是非とも、ご協力をお願いできますか────ジョン・スミス」

 

 

 

 

 

 一番欲しい言葉を女性は口にしてくれることを経験上知っている。

 

 

 

 

 

 改めて、上体をベッドの上に起こそうとするナイチンゲールを支えながら、

 

 

 

 彼女が差し出す右手を固く──優しく握る。

 

 

 

 初対面時の握手とはまるで違う。

 

 

 

 彼女の瞳から氷のような不信感は取り除かれており、

 

 

 

 彼女の掌は太陽のように温かかった。

 

 

 

 

 

 

 

 いや───、それは間違いなく彼女に熱があるせいなのだけれども。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あの、ナイチンゲール?」

 

 

 

「はい、なんでしょう?」

 

 

 

「…汗、拭くの手伝おうか?」

 

 

 

 

 彼女の肩を支えている僕の左手が多量の発汗を伝えてくるものだから、最後の最後で馬鹿なことを言ってしまったのはご愛嬌ということで。

 

 

 

 

 その後、

 

 

 

 

 

「馬鹿ですか! 貴方はっ────!!」

 

 

 

 

 

 と罵倒され、彼女の自宅から叩き出されたことは言うまでもない─────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ─────かと思いきや。

 

 

 

 

 

 

 

「あっ…、すみません。では、お言葉に甘えて。背中のほうだけお願いできますか」

 

 

「…マジでか」

 

 

 

 

 

 よくよく考えてみれば、看護婦である彼女が患者の汗を拭くことなど日常茶飯事であるからして、その立場が逆転しようと彼女にとってなんら特別なものではないのである。

 

 

 ただ───。

 

 

 

 

 

 

 

 

 この日、最後まで紳士的であり続けた僕は二階級特進ぐらいの働きをしたと言ってもいいのではないだろうか。

 

 

 

 無論、まだ死ぬわけにはいかないけれど。

 

 

 

 







 誤字脱字、ここの文意がワケワカメ、展開に対する苦情等ありましたら、気軽にご連絡いただけますと幸いです(反映するかはこちら次第だがな!
 ハーメルンからでもTwitterからでも構いません。作品をよりよくするためにご協力のほどお願いいたします。



 ジョンの名誉のために言っておきますが、彼はヤるときはヤる男です。



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