この世界で転生者が希望の道に進む主人公   作:ジ・アンサー団

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闘技場の・デンジャラス

 

俺が陛下を連れて別世界に(俺の帝具で作った異世界)一年経った(元の世界じゃ1秒)

俺が用意した、家族(サーヴァント)で辛い一日、楽しい一日が続き

陛下は立派に強くなって誰も勝てなくなるぐらい強くなった

 

今頃

 

「ちょっと行ってくるわ」

 

「何処に行くのだ?」

 

俺たちは今は机の上で皆で会議やら会話やらをしていた。

 

「ちょうど、戦う大会があったから、そこに行って金を手に入れたいが、原作はタツミと言う少年が大会に出て、色々大変な事になるが、それでも助けたい人が多くいてな、だから、その人を助けて本当の意味を教えて、自分勝手の頭を消す。考えだよ、……じゃ行ってくるわ」

 

「あ、ああ、気を付けてな」

 

「ああ、ありがとう」

 

俺は皇帝の部屋を出て、大会に出た

 

そしたら

 

(何で対戦相手は……牛)

 

対戦相手は牛だった。まあ、何とかできるだろ

 

とうとう始まったか

 

「次、東方、肉屋カルビ。西方旅人ムゲン」

 

「俺は破門…」

 

(メンド臭)

 

「始め!」

 

「行くぜ!爆砕鉄拳直火フルコース!」

 

相手は馬鹿みたいに突っ込んでくる相手。だが、スピードも早い。俺は相手の攻撃をよけながら相手に拳で相手に殴り、さらにオラオララッシュで相手をで殴りまくり、止めに相手の腹に思いっきり殴り相手を倒した。

 

『そこまでっ!!勝者、ムゲン!!』

 

あまりの決着の速さに遅れて勧声をあげる客

 

(まずは一回戦突破。楽勝だったな)

 

「ムゲンと言ったな…良い名前だ。今の勝負見事だったぞ…褒美をやろう」

 

(どうやら、ターゲットにされたようだな、さて、誤魔化してもし駄目だったら、アレを使うか)「それは有りがたいですが、すみません、私は、褒美は結構な人ですから」

 

エスデスはムゲンに首輪を掛ける

 

「今から…私のモノにしてやろう///」

 

「……あのう。ちゃんと聞いてました?要りませんから。」

 

そう言って首輪を仕掛けるエスデスを闘技場の中で逃げまくり、とうとう捕まり首輪を付けられたが

 

「本当に要りませんから!」

 

そう言い首輪を外した

 

「はぁ、仕方がないか。だったら!!」

 

俺は【ガシャコンバグヴァイザ―】と【デンジャラスゾンビガシャット】を出しガシャコンヴァイザ―を腰につけた

 

【ガッチャーン!】

 

「!?ほう、帝具使いか」

 

エスデスはなるほどと考え剣を出した

 

「まだ、準備中なんですが」

 

【デンジャラスゾンビ】

 

後ろにデンジャラスゾンビと書かれたメニューが映った

 

「変身」

 

そう言い俺は【デンジャラスゾンビガシャット】を腰につけた【ガシャコンバグバイザー】に入れた

 

【ガシャット!】

 

さらに俺は【デンジャラスゾンビガシャット】の隣にある赤いボタンを押した

 

【バグルアップ!】

 

【デンジャー! デンジャー!】

 

それと同時に目の前に黒と白のデジタル画像が出てきて黒い煙も出てきた

 

【デス・ザ・クライシス! デンジャラスゾンビ!!】

 

その瞬間に、白と黒のデジタル画像に抜けると、骨を思わせる左黒右対像に赤と水色のオッドアイを覗かしている。この姿を見た観客はゾッとし恐怖の顔をしていた

 

「相手になってやろう。」

 

そう言い右手を横にしたら周りから黄色い弓矢を取り出した

 

【ガシャコン!スパロー!】

 

俺はガシャコンスパロウを構えてエスデスに向けて撃ったが、エスデスは氷で攻撃を塞ぎ、さらに素早い剣さばきが俺に攻撃を仕掛けてきたが、俺は【スパロー】のAボタンを押して引き離したら2対の鎌になった

 

【ス・パーン!!】

 

これで剣さばきを弾いて行き、いったん離れて窯で相手を切り裂き続けたが、刃が無いのかなるべく手加減で切って行った

 

これで相手は今立ったら倒れそう位に弱まったそして、【スパロー】を降ろし

 

「お前の終わり方は……バッドエンドだ!!」

 

【バグヴァイザ―】のAとBのボタンを両方押して、Bのボタンを押した

 

【クリティカル・バッド!!】

 

その時地面から、俺と似ている【ゲンム】が一斉にエスデスに襲い掛かかった

エスデスは体力が弱いのか、もがく力が余りない、そして【ゲンム】達は自爆した。その時煙が現れエスデスにかかり、エスデスがどうなっているのかを解らない

煙が無くなると目の前にあったのは、地面に倒れていたエスデスの姿が現れた

 

「ふっ、弱いな、」

 

俺は、エスデスを運び、隣にウェイブに渡した

 

「ほらよ、こいつ頼むな」

 

そう言いまた【スパロー】で地面に撃って煙を出した。煙が消えたらもう【ゲンム】は居なかった

 

 

「……ただいま」

 

「お帰り、どうかしたのか?」

 

「いちよう、説明するな」

 

俺は家に居た陛下に説明した

 

「まったく、ムゲンは!!」

 

陛下はかなり呆れて、怒っていた

 

「まあ、大丈夫だろ。指名手配にならなかったらの話だしな」

 

「……頭が更に痛くなってきた」

 

「ムゲンさんそれ、本当に大丈夫なんですか?」

 

横から声が聞こえて左に向いたら椅子に座っているアストルフォが居た

 

「指名手配にされなかったらの話だがな」

 

「でも、もし指名手配にされていたらどうするの?」

 

「……まあ、何とかなるだろ」

 

「ちゃんとしてください!!」

 

「そうですよ。貴方は本当に無茶があり過ぎるのです」

 

「あれ?ジャンヌ居たの?」

 

「はい、最初っからいましたよ」

 

「ああ、悪い。それより、アストルフォとジャンヌだけしかこの場所にいないが、他の人はどうした?」

 

「アルトリアさんと玉藻さんなら、今頃買い出しに行っていますよ」

 

「マハ・ハリはどうした?」

 

「酒場で踊り子をやっていますよ」

 

「……買い出しに行った人は大丈夫だけど、マタ・ハリは大丈夫なのか?」

 

「まあ、大丈夫でしょう」

 

「なんか心配してきた」

 

「ただいま戻りました」

 

「主様ただいま戻りました」

 

後ろから2人の声が聞こえて後ろに振り向いたらアルトリアと玉藻が居た

 

「ああ、二人とも、もう帰ってきてたんだ」

 

「ムゲンさん、今日はどうかしたのですか?」

 

「まあ、色々あった」

 

そう言って椅子から立ち上がった

 

「それじゃあ、そろそろ帰るから、陛下をよろしく頼みます」

 

「かしこまりました」

 

「主様を守るのは私たちの役割ですからね」

 

俺は自分の持っている鍵で城をを出た

 


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