この世界で転生者が希望の道に進む主人公   作:ジ・アンサー団

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もう自分でサーヴァントを決めました。

それにお気に入り66人突破!!ありがとう!!大きく小説を書きます!!

どうもよろしくお願いします


サーヴァントはこれだ!!

「さて、公務も終えた事であるし、寝よう。夜更かしをしたら○○に迷惑をかけてしまう」

 

そう言い子供はベットに倒れ込む。そのまま毛布を被り寝てしまおうかと少年は寝た

だが、誰か知らないが声が聞こえる

 

『陛下、…起きてください陛下』

 

彼が誰かの声が聞こえて一度起きて1回立ち上がって周りを見てみたが1周回った子供は何も無かったと思い、ベットに寝ようとしたら

 

『陛下』

 

後ろからまた声が聞こえて振り向いたら黒いフードを被った人がいた。子供は驚愕の表情で問い詰める

 

「な、何者だ!貴様!どうやってここに入った!」

 

「一気に全てを答えたいと陛下は思いますが、質問が多いためまずは1つずつ話しますね。私の名前はムゲンと言います、それと、入ってきたのは私が持っている帝具で此処に入ってきました」

 

「帝具…ナイトレイドか!」

 

「いえ、違います私はナイトレイドではありません」

 

「どう言う意味だ?」

 

「私は私1人で此処にやってきました。目的はお耳に入れたい事があります」

 

本来なら聞く耳持たないが、俺の神懸けの運は最高に強い

 

「よかろう、話すがよい」

 

どうやら懸けは勝ったようだな、良し話すか

 

俺は子供に本当のことを話した。でも、子供はそれを信じてくれない、どうやら糸に操られているようだな、哀れだな

 

「どうやら、話は聞いてくれないようですね。でしたらこちらには考えがあります。」

 

「どういう意味だ!」

 

「こう言う意味ですよ、陛下はこの話は信じてくれないなら、外に出て自分の目で確かめてもらいます。現実を」

 

そう言い俺は子供をお姫様抱っこをして子供を抱えた

        

「うわあっ、何をする無礼者!放せ!放せと言うに!」

 

そう言葉を言って暴れるが、俺は別の帝具を使って皇帝の動きを止める、もちろん声も止める、が息をと忌めない事にする、なぜなら死ぬから

そして俺は窓を開けて窓に足をかけ、飛び降りてあるべき場所に向かった

 

そして俺は丁度あるべき場所に来て帝具を止めて皇帝は喋れるようになってまた暴れてた

 

「もう少し待ってください、陛下もし暴れたら……」

俺は声を低くしてこう言った

「頭から落ちて血が出て死にますよ」

 

「ひッ……!?わ、分かったから落とすでない!」

 

「いい子ですね」

 

そう言い俺はそっと、陛下を下した

 

「ぐぐぐ……この屈辱、一生覚えておくぞ」

 

「すぐにそんなもの忘れますよ、それよりホラ」

 

俺は陛下の後ろに指を差し陛下は後ろを振り向いたら

 

「な、……これは……?」

 

俺が送った場所はスラム街だった。

 

「これが現実です。陛下」

 

「しかし大臣は……余にこのようなことは一度も」

 

「私が陛下の部屋で教えた事覚えていますか?」

 

「え?」

 

【大臣は欲望己が欲望のために街や人々暴政を振るっているいるのです】

 

「あ、そんな…」

 

子供が頭を下にし、泣いていた

 

「ですが陛下、陛下は皇帝としてやらないといけない事があるのではないですか?」」

 

「え?」

 

子供が頭を上げ俺の方に向き頭を向けた

 

「陛下は、今ある町や村を元道理に戻し、戦争を止める、その役割があるのではないですか?」

 

「でも、どうすればよいのだ!?」

 

「全て一人で背負う必要はないのです、仲間が居たら一緒に考えればいいのです」

 

「どう言うことだ?」

 

「仲間なら此処にいます。私が」

 

「余の……味方になってくれるのか?」

 

「陛下がこの国を想う国が失わない限り、私は陛下の味方です」

 

「すまぬ。感謝する」

 

「分かった事ですし、陛下の部屋に送り返しましょう」

 

「待ってくれ、大臣の事はどうするのだ?」

 

「私たちでは相手になっても勝てます。ですがオネストは城の中にいる陛下以外はオネストの仲間です」

 

「え?……どう言う意味だ?」

 

「つまり、城にいる陛下以外はオネストの味方と言う事です」

 

そう言ったら「あ~」と分かったと言っている

 

「……ではどうすればいいのだ?」

 

「今はオネストに操られたふりをしてください、陛下が真実を知った今、自分の操り人形は不要……シンプルに言うと始末する、ていうわけです」

 

「…態度が変わったぞ」

 

「敬語は嫌いなんでね」

 

「余は皇帝だ「町の事を考えたら敬語を言わない位はまだ安いほうだぞ」う、」

 

「それに、陛下の異変に気付かないなら、また操られたふりをしていて、出来る限り時間を延ばしてほしい、この話シンプルに答えなくても分かる?」

 

「分かる」

 

「言ったどうかわからないが、操られていたふりをしていても民は心の底から繁栄を願う者がたくさんいます。その者たちに力を与え、……敬語メンド臭さ、簡単に言うと民が言っていることだけ何とかしろと言うわけだ、絶対にオネストが民に言っていることを無視して自分で考えろ」

 

「無礼だぞ!」

 

「例えで、犯罪と俺の無礼と比べたらまだましだぞ」

 

2人ガミガミと喧嘩をしてた

 

「まあいい、さっき言ったように時間稼ぎを頼むぞ」

 

「分かった」

 

「分かったなら送り返す前に色々プレゼントをあげよう」

 

「プレゼント?」

 

「ああ、6個な」

 

俺はデュアルガシャットと、人の腰に付けるケースと、顔もない色は茶色赤い鼻がある人形と、鍵と、DXゲームドライバーを渡した

 

「これは?」

 

「説明は陛下の部屋に戻ってからな、よし、急ぐか」

 

俺はポケットからまたポケットを出して腰に付けた、そしてポケットに手を突っ込みアレを出した

 

 

「どこでもドアー!」

 

なんとポケットから大きなドアが出てきた。その時陛下も驚いていた

 

「そのポケットどうなっているのだ!?」

 

「気にするな、陛下の部屋へ」

 

そう言ってドアを開けたら陛下の部屋に通じていた

 

「どうなっているのだ!?」

 

「静かに!、五月蝿くてばれるぞ」

 

俺は陛下を連れてドアの中に入った

 

「静かにしとけよ、此処で俺が渡した鍵を使うから出してな」

 

「あ、ああ分かった」

 

陛下は俺に鍵を渡した

 

「ありがと、さて……この壁にするぞ」

 

「何する気だ?」

 

「空間を作ろうかなってな」

 

俺は壁に鍵をグンニャリと粘土みたいな感覚がしそこで右回りに回すと扉が現れた

 

「これは!?」

 

「静かに!、誰かに聞かれるぞ」

 

「完成したな、入るぞ」

 

「え?分かった」

 

俺と陛下はその扉を開けて入って行った。扉は俺たちが入った瞬間消えた

 

今頃

 

「よし、うまくいったようだな」

 

目の前にはこの城と同じ城が立っていた。

 

「これは!?」

 

陛下は走って前の城を見た。その城はこの城と同じ城だったけど周りがお花畑で外は太陽が昇っていた

 

「これがこの鍵の効果なんですよ」

 

陛下は後ろを振り向き鍵を見る

 

「この鍵は帝具なんですよ」

 

「この鍵が!!?」

 

「はい、この帝具の名前は別世界の鍵。別世界に行ける鍵だよ」

 

「別世界?」

 

「はあー、そんなことも考えられないのかよ」

 

俺は陛下に別世界の事を話した

 

「……それは驚いた」

 

「分かったな?」

 

「ああ、分かったそんな帝具があったとは……まさかこの鍵以外のこの荷物はまさか!!?」

 

「そう。そのまさか」

 

「これも帝具なのか!!?」

 

「はい。6個も帝具を渡しましたよ。説明しますね」

 

俺は陛下にケース以外帝具の効果を伝えた。メッチャ驚いていたけど

 

「……大丈夫なのか?」

 

「何も影響してないだろ、最後の帝具を説明をするな、これはカードケース5枚入っているがその5枚が英霊を召喚することが出来る帝具だ」

 

「英霊?」

 

「英霊は、……メンド臭、とにかく英雄の幽霊から引き継いで、未来に現れる的なまあ俺にもよくわからんから、召喚したサーヴァントに聞いてみろ。それに早く召喚しろ」

 

「いや、どうするのだ?」

 

「普通にケースを開けて、1枚のカードを取ってそれを『召喚!』と言って投げるとカードから英霊が現れる。説明は言ったからやってみろ」

 

「本当に口が悪いなあ、分かった」

 

陛下はカードを『召喚!』と言って下投げると青眩しい光が入ってきて陛下は目をつぶって…目を開けたら、剣を持って鎧を着た金髪女性が現れた

 

「問おう。私のマスターか?」

 

(……ムゲン)

 

(何だ?)

 

(この者は凄く無礼で誰だ?)

 

(とにかくはい、と言え、そいつから自己紹介してくれるだろう)

 

(ああ、分かった)「そうだ、余がそなたのマスターだ」

 

「私の名はアルトリア・ペンドラゴンです、マスター」

 

(ムゲン、本当にこの人が英霊なのか?それに、失礼だぞ)

 

(言ったはずだぞ、英霊だ。説明し忘れていたな、こいつは)

 

説明中……完了

 

「と言うわけだ」

 

「最強の王様。でも、何で女性?」

 

「女性だったら信じて付いてくる兵士が少ないから、男装の姿にしたんだよ、それにサーヴァントはもう正直になっているから今の姿が本物のアーサー王だ」

 

「最強の王様が女性だったとは」

 

「後、残り4枚も美人だからな……ああそうそう、アルトリアさん私の事は大体、わかりますか?」

 

「はい、ムゲンが私達を生み出した、ですよね?」

 

「正解だ」

 

「ちょっと待て、生み出したとは?」

 

「説明するね」

 

俺は皇帝に俺の帝具を話しこの人たちを生み出した事を話した

 

「……凄すぎて頭が痛い」

 

「考え込むな、それに、この6つの帝具は陛下の為に用意したものばかりなんだぞ」

 

そう言ったら陛下は驚いた、こんなに強い帝具が余の為に用意してくれた物なんだから

 

「それは、本当か?」

 

「ああ、全部陛下の為にな、それはそうと残りのカードを召喚したらどうだ?」

 

「あ、ああ…分かった」

 

陛下は、2枚目カードを『召喚!』と叫び同じ下に投げたらカードから眩しい光が出て光が消えたら、髪色は焔色の女性がいた

 

「始めましてマスター。ルーラー、ジャンヌ・ダルクです。よろしくお願いします」

 

「……綺麗だ…」

 

「えっ!!?」

 

「やっぱり、そう思うだろ」

 

陛下は、3枚目のカードを『召喚!』と叫び同じに下に投げたらカードが眩しい光が出て光が消えたら、青い着物に、髪色は桃色、さらには狐のような金色の耳と尻尾を持つ女性が現れた

 

「謂れはなくとも即参上、軒轅陵墓から、良妻狐のデリバリーにやってきました!!」

 

次は元気で大馬鹿狐が現れた

 

…………

 

「俺が説明してやろう、こいつは【玉藻の前】。」

 

長いから説明中と同時にこいつの事を陛下に話した

 

「……馬鹿なのか?」

 

「ああ、大馬鹿だ」

 

「ちょっと~!?何言ってくれるのよ~!?!?」

 

「うるせえ、陛下さっさと別のサーヴァントを召喚だ」

 

「うむ、分かった」

 

「無視しないで!?」

 

陛下は4枚目のカードを『召喚!』とまた叫び同じに下に投げたらカードがまぶしい光が出て光が消えたら、髪色はローズピンクの……こいつの服とか髪型とかメッチャ解らんから飛ばすな

 

「ボクはシャルルマーニュ十二勇士の1人、アストルフォだよ!よろしくね!」

 

胸を張って自慢げに言うボクっ子

 

「なかなか可愛いボクっ子だろ」

 

「た、確かに、よろしく頼む」

 

「うん。分かった」

 

何で○○○のしゃべり方なんだよ~!!

 

「さて、次を頼む」

 

「分かった」

 

陛下は最後のカードを『召喚!』と叫び同じに下に投げたらカードがまぶしい光が出て光が消えたら、髪色は……メンド臭、踊り子、に誰でも負けていない、いや、最強過ぎるチート武器(胸)を持った女性が現れた

 

「サーヴァント、アサシン。 マタ・ハリが通り名よ。よろしくね」

 

「陛下、どう思う、史上最強アレ(胸)は?」

 

「アレとはなんだ?」

 

「例えだよ例え、簡単に言うと胸だよ」

 

「破廉恥な!?」

 

「大丈夫ですよ、マスターだけ、甘えてもいいんですよー」

 

「え!?」

 

「説明しておくね、マタ・ハリは」

 

俺はマタ・ハリの性格を説明をした。陛下はさらに頬が赤くなった

 

「つまり、甘えてほしい、と言うだけなんだよ」

 

「でも!!」

 

「でも、でも甘えてほしいんだよ。マタ・ハリの考えはな。それに陛下は家族が居ないよな」

 

「それはどう言う意味だ?」

 

「この帝具は、陛下は家族が無かった。だから陛下の為に新しい家族を作ったんだよ。もうお前はもう、1人じゃない、皆がいる」

 

「うう」

 

陛下は泣き崩れていた。余には父上が居たが、死んで、家族が居なかったから

 

「結果的に召喚したこの人達は、陛下を鍛えて強くして、陛下にとって大切な家族だ」

 

「それは、礼を言う」

 

「ありがとう。だがいちようこの帝具にはデメリットを、言っておきますね」

 

「何!?この帝具にもデメリットがあるのか!?」

 

「メリットは鍛えてもらったり、家族がいっぱい居て楽しい生活が出来る。がデメリットは」

 

俺はこの時だけ声を低く言った。陛下はビクビク怖がっているようだ

 

「デ、デメリットは?」

 

「そんなに、怖がるな、いちよう言っておく、生きてろよ」

 

「え?、それはどう言う意味だ?」

 

「答えを言いたいが、耳を貸したら言いますよ」

 

陛下は耳を出して俺がこそこそ吹き込んだ

 

「!!?皇帝に嘘を言うとな!!?」

 

頬がさらに赤くなった

 

「本当だよ」

 

「冗談じゃないのか!?」

 

陛下は恐る恐る聞いた

 

「……頑張れよ。てか別に今、てやるって話じゃないから大丈夫だろう。でもちゃんと考えてよね」

 

「それでもだ!!」

 

「まあ、何とかなるだろ。アルトリア、陛下に剣の稽古を頼む。」

 

「解りました」

 

「んじゃ帰るから……別世界の鍵の効果言うね」

 

「別世界だけじゃないのか?」

 

「簡単に言うと此処にいて向うに帰ったら1秒だけ時が進んでいるという訳だ」

 

「どう言う意味だ?」

 

俺は陛下に1秒だけ時が進んでいるの部分を詳しく教えた

 

「……頭がかなり痛くなってきた」

 

「これが俺の本当の帝具の力だからな!フハハハハハハハ!!それじゃあ戻るから剣の稽古頑張れよ」

 

「ま、待て!!」

 

俺は鍵で現実世界に帰った

 

「これで対策と同時に彼の死の道を消し、新たな道が出来たようだ」

 

俺は窓を出てスピアがいる場所に戻った




皇帝良い家族で、楽しい明るい未来へ

ちなみに、アストルフォは完璧に女の子にさせました。

つまり…男の子では無く、女の子です。

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