この世界で転生者が希望の道に進む主人公   作:ジ・アンサー団

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部屋選びとある準備

よし。着いたな、さて、2人は…驚いているなーまあなぜなら此処は

 

 

宇宙だからな!!

 

 

「ムゲンさん!!此処は!?」

 

スピアさんは窓を見た。それは俺の世界が知っている宇宙だった

 

「私の帝具を使って、2人は別世界に飛んだんですよ」

 

「別世界?」

 

「はい、この帝具の効果は新たな世界を作り出し、自分が望んだ世界が出来る帝具です」

 

そう言ったら、2人はまた口を開け目を開いた。気持ちは解る

 

「ですが…それは別世界、現実にはちゃんと居なくてはいけない。それと今いる場所は宇宙ですよ」

 

「宇宙?」

 

「それは何かね?」

 

「宇宙と言うのは、そうですねえ…スピアさんチョウリさん夜空小さな星を見たことがありますか?」

 

「それは見ていますが」

 

「うむ」

 

「実はそれは此処まで来たらこんなにいっぱいあって広く大きく見えるんです2人は元居た場所から見た星は此処まで大きく数も多いんです」

 

「太陽も」

パチン

そう言って指パッチンをして太陽の所まで一瞬で飛ばした。

 

「1回窓を見てください」

 

2人は窓を見た。そこにあったのは

 

目の前にあったのは物凄く熱い物凄く大きい火の玉が見えた

 

「こ、これは!?」

 

「そう太陽は2人が元の場所で見た場所と比べて大きい星なんですよ」

 

「そう、月も」

パチン

そう言って月の所まで飛ばした。

 

「太陽を見ていた窓をまた見てください」

 

「何でですか?」

 

「大丈夫です変わっていますから」

 

「変わっている?」

 

「はい、そういえば月の色は何色だと思いますか?」

 

「えっ、黄色じゃないですか?」

 

「太陽を見ていた窓を見てください。今度は月が見えますよ」

 

そう言ってスピアとチョウリはまた窓を見た。その時2人は自分から見ていた月が白色だった

 

「どうことじゃ、月は黄色じゃないのか?」

 

「説明はしておきます」

 

そう言って2人に説明をした。2人は大きく驚いていた

 

「さて、話はそれぐらいにして部屋を選びますか」

パンパン

 

そう言って手を叩いたら後ろからメイドが出てきた

 

「何か御用でございますでしょうか?」

 

水色の髪で髪型はサイドポニーテールをしているクレアがいた

 

「この2人を新しい部屋に案内を頼む」

 

「かしこまりました」

 

「それと、外に行ってくる」

 

「……例の事ですね」

 

「ああ」

 

「かしこまりました。」

 

「では、行って来る」

 

「何処に行くんですか?」

 

「外に行く」

 

「それじゃなくて!!」

 

スピアはこんなキャラだったっけ凄くなんか違うんだけど

 

「とにかく行って来る。クレアさん、部屋を案内を本当に頼みます」

 

「かしこまりました」

 

「じゃあ、急ぎますか」

 

俺は走って元の世界に帰った。スピアが来たら色々迷惑になるからな

 

「待ってください!!」

 

スピアも追いつこうとするがクレアさんに阻まれて追いつくことにならなかった

 

よし!、ブラ―トは三獣士に殺されて死ぬだったが、俺が三獣士を殺したためブラートは死なない、今のうちに真実を見せるか

 

ある人に真実を見せよう




クレア・リーヴェルト

閃の軌跡に登場してくる人物

いちようムゲンのヒロインではない

作者「と同時にこの小説を読んでいる皆様方に報告です」


作者「……Fateの女性サーヴァントのキャラクターを呼んでいます。誰か一番の女性サーヴァントを教えてください」

作者「ちなみにサーヴァントは最大ランキングで5人決めます。皆のアンケートに女性サーヴァントに出てきて(皇帝にプレゼント!!)(プレゼント内容女性サーヴァント)。さあ皆様。女性サーヴァント選び」

作者「……スタート!!」

[期限3月 17日、午後2時まで]

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