東方白天狗   作:汎用うさぎ

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現時点で確定した設定です。後々更新して増えていくかも

5/23(水)更新

6/1更新

6/12修正

10/17加筆

2022年2/15加筆(雪の容姿について)


本編
設定的な物


山神雪(やまがみ ゆき)

 

本作の主人公。目を覚ました瞬間からその容姿故に天狗社会の上層部に目をつけられる。

そして彼女の持つ流れを操る程度の能力を知ると次期天魔として教育受けさせた。

そして次第に彼女を天魔に任命する声が多数上がり、先代の天魔と戦い圧勝。

彼女は天狗社会の頂点に君臨した。

過酷なデスクワークを文句を言わずに黙々とこなす。こなしたそばから書類は増える。

彼女の自由時間は食事の時くらいだ。睡眠?何それ美味しいの?

 

本心は天魔なんてクソ食らえである。

 

冷静沈着に見えて実は脳筋。素の膂力が恐ろしく強いので困ったら持ち前のパワーで押し切ろうとする。鬼のような思考回路。

 

前世の記憶を持っているが原作の知識はゼロ。言われるがままに天魔に祭り上げられた彼女の心境は、「ブラックすぐる。」

 

公私の区別が出来ず必死に私を出そうとするも口調がブレブレである。公の時の一人称は「儂」喋り方も年寄り臭い。

私の時の一人称は「私」しかし口調があやふや。

 

生存の危機に晒されると無意識に能力のリミッター解除が発動し、鬼の一撃を防ぐ事も出来る。常にそれをやればいいじゃんと言われればそこまでだが、雪は火事場の馬鹿力で本当に追い込まれないとリミッターを解除できない。

(18話で雪の強くなる真相解明)

 

雪ちゃんズ身長:168cm

雪ちゃんズ体重:●●kg→りんご3個分

雪ちゃんズバスト:意外と着やせする(早苗談)

雪ちゃんズウェスト:くびれ神

雪ちゃんズヒップ:白桃

雪ちゃんズヘアー:純白、ロング

雪ちゃんズアイ:紅、少しツリ目

雪ちゃんズ睫毛:長い、美人系

 

山神風(やまがみ かぜ)

 

主人公の第一発見者である。

前天魔の時代から役職は大天狗であり、山の2番頭。

何でも覚えのいい雪への教育の果て、自分の助力はいらないだろうと考え、前天魔の仕事の殆どを委任した。

ただ全ての仕事を押し付けているわけではなく、天魔失脚を狙った前天魔派の説得及び制圧に乗り出したりと、裏方の仕事に従事している。

自警団隊長でもあり、妖怪の山を部隊を編成して警邏し山の安全を護っている。

内部の警邏が雪で外部の警邏が風が請け負っているような形。

 

射命丸文

 

毎度お馴染み幻想の伝統ブン屋。え?お馴染みではない?そんな貴方には文々。新聞の購読をオススメしますよ!

 

と言った感じの鴉天狗の少女。人里に最も近い天狗の名を元に日夜 新聞の購読者の獲得を狙って人里に舞い降りる。

主人公との関係性は上司と部下ではあるものの、昔大天狗の意向によって一緒に暮らしていた事もあり家族意識を少なからず持っている。

 

性格は上には媚び諂い、下には大きく出るという狡猾さを持つ。幻想郷屈指の実力を持っているものの、ひけらかさず実力を隠している。

相手のレベルに合わせ、的確に煽りを入れる彼女は苦手意識を持たれる事が多い。非攻戦的と謳っておきながら各方面に喧嘩を売る(強者を除く)

 

姫海棠はたて

 

妖怪の山に住む鴉天狗の少女。趣味で花果子念報という新聞を発行しているが念写で写った写真を題材にしているため、あまり普及しない。文々。新聞を発行する射命丸文にライバル意識を持つ。

 

射命丸文同様に雪に家族意識を持っており、休みなく仕事を処理する雪を心配したり差し入れを渡したりと何かと世話を焼く。

 

上下関係を蔑ろにする場面も多々あり、大天狗に接触を控えるように言いつけれても取材のため突撃したりする。酒が入ると更に箍が外れる。

 

 

かつて妖怪の山を支配していた存在。とある事件により危険な妖怪共々妖怪の山を去り、地底へと移り住む。

鬼の四天王の1人星熊勇儀は地底へ、伊吹萃香は地底と地上を彷徨うも妖怪の山には戻らず、茨木華扇のみが妖怪の山を拠点としている。

 

伊吹萃香

 

鬼の四天王、その1人。昔から雪と戦う、もしくは酒を酌み交わしたくて画策するも中々上手くいかない。天魔を辞めた今がチャンスと異変の渦中へ飛び込む。

 

星熊勇儀

 

鬼の四天王、その1人。現在は地底を根城とする。地底の生活は楽しいと言いつつも雪の事が忘れられない。地上から流れてきた雪の噂を聞いて地底に引き摺り込もうと考える。

 

雪に負わされた胸の傷は鬼の治癒力を抑えて傷跡を残したままにしている。穴は塞がっており、例えるならワンピのルフィみたいになっている。雪との死闘を語るときはこの傷を見せずには始まらないよ、とは本人の言である。

 

八雲紫

 

幻想郷の均衡を保つ勢力として妖怪の山のトップである天魔、雪を監視する。直接の接触はあまりなく、会ったのは十数回程。

鬼と互角の勝負をする雪を少し警戒している。それと同時に妖怪の山の長として信頼もしている。幻想郷の行く末を思えば雪に天魔を辞めて欲しくない。

それ故に暗躍したが、完全なる藪蛇。

 

ミスティア・ローレライ

 

以前天魔に窮地を救われてから畏敬の念を抱く。天魔を辞めることには反対な模様。例え嫌われると思っていても、やはり雪には天魔であってほしいと考えている。

 

藤原妹紅

 

雪の初めての友人。気前が良く、嫉妬せず、不老不死。竹林の案内人として人里では結構有名。え?なに?嫌いな物?そりゃ輝夜にきまってんだろ?

 

上白沢慧音

 

妹紅のオカン的ポジションの人。人里で寺子屋の教師をやっている半人半獣の妖怪。妖怪でありながら常に人の側についている。それ故人里の警邏を行なっている姿をよく見る。

実は下戸。少し飲んだだけで泣上戸、笑い上戸何でもござれ。翌日二日酔いと共に盛大に後悔している姿が見れる。

 

博麗霊夢

 

幻想郷の素敵な巫女。白追異変にて神社が荒れ果てておかんむりのようです。結界や封印術(物理)を用いて妖怪をしばき倒す姿はまさに鬼巫女。

 

霧雨魔理沙

 

白黒魔法使い。弾幕はパワーだぜ、この字面を見るだけでも強気な性格であるのは確定的に明らか。異変解決中は輪をかけて強気。そのため会話のドッヂボールを展開する事もしばしば。しかし基本良い人なので状況によっては対応を変えてくれる時が偶にある。極偶に。

 

犬走椛

 

白狼天狗。鴉天狗より格の低い天狗。将棋の駒で例えるなら歩兵(ほひょう)。自分の手に負えないと判断すると天狗の足の速さを生かして即座に上司に報告。

基本上司に不満はないが、射命丸文は苦手のもよう。姫海棠はたてとの仲は良好。雪に忠誠を誓っている。

 

四季映姫・ヤマザナドゥ

一度雪と対面した際に魂の色から雪という存在が二つから成る物だと見抜く。しかし、ただ一度の接触のため魂の問題に関して測りかねるところがあり未だに推測の域を超えない。

 

小野塚小町

地底から湧いてくる怨霊を八雲藍と協力して食い止める。雪とは直接の対面はない。

 

八雲藍

勇儀を食い止めている際に怨霊が地上へ噴出しそうになったので食い止める。しかしその際に勇儀は雪の元へ向かってしまい紫から与えられた任を遂行出来なかった。

雪に対する印象は紫様に近しい存在、それは友好的という意味でなく次元的な意味。

 

東風谷早苗

妖怪の山に神社をブッ立ててしまったものだから雪との面識や交流が割とある。雪の印象は仕事の出来る素敵な女性。密かに憧れたりしている。

 

 

 


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