覚悟しろよ…このクズ野郎!   作:氷結アイスブリザード

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昔、ピクシブでイッシュ地方に最初からリザードンも連れて旅するサトシのss書いていたけど未完結だから投稿できないのよね
相変わらずそのssでも扱いが悪いアイリスw
シューティも残念なことに


その後サトシ達は(最終回)

そのころサトシたちはとある町にいた

サトシとラングレーとデントはイッシュリーグに向けて旅を続けていた

 

「ねえサトシってオニゴーリ以外の氷ポケモンって持っているの?」

 

「う~ん、オレンジ諸島を旅していたころ水、氷タイプのラプラス持っていたぜ!」

 

「ってことは今はいないのか?」

 

「ああ、はぐれた群れと再会できて、その時お母さんと仲間の元に行かせたんだ」

 

「へえ~サトシってそういうとこ大人よね。もしアイリスの子供がドラゴンポケモンゲットしたあと、そんな状況になったら絶対手放さないわね」

 

「あはは!確かにアイリスだったら「ドラゴンポケモンはあたしといるのが一番幸せなのよ!」とかいいそうだね!」

 

デントの言葉にサトシもラングレーも納得していた

 

「アイリス今ごろどうしてるかな?」

 

「心配いらないよ。きっとあの人たちがなんとかしてくれているよ」

 

「むしろよかったんじゃない?あのまま道を間違って進むより早い段階で気づくきっかけができて」

 

「そうだな」

 

「ピカッピカッ!」

 

「それよりいつかフカマルと勝負させてよ」

 

「僕は草タイプがいいな。特にタケシさんから聞いたけどリーグ戦で唯一伝説のポケモンを倒したジュカインと」

 

「ああ!いいぜ!オレも楽しみに待っているぜ!」

 

「ピッカ!」

 

タケシはあの青年トレーナーにやられていまだ意識が戻らないダストダスたちやあの青年トレーナにのバトルによって歩けなくなったポケモンやトラウマになった近隣の町や村のポケモンの治療を手伝うためあの町に残ったシゲルは博士と共に元の地方に帰った

シンジも使いが終わって帰ったが次会ったときは必ずバトルしようと約束した

特にリザードンやカビゴン、ダークライを倒したジュカイン、いまだ負け知らずのオニゴーリと戦いたいらしい

 

あのサトシと青年トレーナーとのバトルの後

イッシュにはいい影響を及ぼした

あの戦いによって他地方のトレーナーがすごく強いと口コミで広まり、自分の地方一番という傲慢なトレーナーが減った

それによって向上心が高まりイッシュトレーナーのレベルアップ

他地方に行ってポケモン鍛える人も増え、中にはサトシやタケシたちのポケモンのすごさを見てマメパトのかぜおこしで木を根元からぶっ飛ばすというムチャな目標を立てるトレーナーもできたようだサトシたちのポケモンに関係した商品も誕生した

ピカチュウ人形やオニゴーリのかき氷やカビゴン丼、エレキブルの充電器とか

 

「サザンドラたちサトシのポケモンになってから、随分イキイキしてきたわね

なんかすごく心をゆるしている感じもするわ」

 

「そうだね、特にメタグロスはジョーイさんに認められるほど健康状態良くなったし、サトシは命の恩人だしね

他のポケモンたちも仲間のポケモン助けてもらったり、自分たちを大切にしてもらえてうれしいんだよ」

 

「ああ、こいつらの気持ちにこたえるためにもオレはもっと強くなる

イッシュリーグに向けてがんばるぜ!」

 

「ピッカ、ピカピカ!」

 

 

サトポケ加入後

メタグロス

バレットパンチ、リフレクター、コメットパンチ、しねんのずつき

 

ペルシアン

ちゅうはつ、ジェエル、きりさく、シャドークロー

 

サザンドラ変更なし

 

ギャラドス

たきのぼり、じしん、かみなりのきば、りゅうのまい

 

サマヨール

れいとうビーム、トリックルーム(未定)、みがわり、シャドーパンチ

 

 

 

サトシのポケモンになって、あのトレーナーの元ポケモンたちは新しい技を覚えていった

特にメタグロスはコメットパンチやしねんのずつきなど覚えた

あのトレーナに言われてだいばくはつを使っていたが、メタグロス本人は接近戦などのぶつかり合いなどをほんとはやりたかったのだ

 

「私もこの子とドラゴンバスター目指してがんばっていくよ!」

 

「その意気だぜ!」

 

「ラングレーならきっとなれるよ!」

 

「ピッカ!」

 

 

ラングレー手持ち後

マニューラ

つじぎり、れいとうパンチ、けたぐり、つるぎのまい

 

元々、マニューラは素早くて知恵がしこいポケモンである

獲物狩る時もスピードとチームワークによる連携プレーで狩ってきた

格闘タイプのポケモンのように熱いバトルや肉弾戦は好まず、ドンファンやドダイトスのように正面から相手の攻撃を受けきる戦いも好きではないのだ

なので気合いのタスキで確実に一撃で倒されないからって、わざと相手の攻撃をくらって、カウンターで相手を倒す戦法はほんとは嫌だったのだ

ラングレーはマニューラの気持ちを考えて、つるぎのまいを覚えさせたのだった

マニューラはこの後ずーとラングレーのポケモンの切り込み隊長として活躍し続けるのだったそのあともポケモンリーグまでいろいろあった

どこかの町のダブルバトル大会でミジュマルとツンベアーのタッグでツンベアーのれいとうビームで凍らせたシェルブレードで氷のシェルブレード(アイスブレード)で戦って優勝したり

ロケット団がピカチュウを持ち逃げしようとしたのをペルシアンがちょうはつして足止めして活躍したり、いろいろあった

ポケモンリーグ戦は改心シューティやケニヤンなど対戦したが無事勝利し、コテツは瞬殺し、このままいけそうだったが、タクトの知り合いがイッシュリーグに来ていたのだ

元々、他の地域より競争率が低いイッシュリーグに参加するつもりなかったが、サトシやシンジたちの話がよその地方に広まったのが原因らしいそんなに強いトレーナがいるなら今年のイッシュリーグは今までとは違うだろうと、八日でバッジを全て集めリーグに参加したのだという。そのとき、ラティアスだけで制覇したらしい

サトシとは準々決勝で当たり、サトシはラティアスとスイクンをなんとか倒したが、三対目のサンダーに負けてしまったのだ

でもラティアスを倒せたのはサトシだけなので二位同然だろう

 

「ひさしぶりねサトシくん」

 

「シロナさん!」

 

そのあともシロナさんに再会したり、いろんな旅したが、カントーに帰ったあともサトシはラングレーやデントから、たまに連絡があるラングレーの場合はペルシアンたちとマニューラをモニターごしに会わせるためもある

マニューラとペルシアンたちは苦楽を共にした仲間。ほとんど心の傷が癒えたとはいえたまに会わないと寂しいだろう

もっともラングレーはそれだけのために連絡するわけでないようだ。なぜか少し顔が赤い時があるのだ

 

 

オーキド研究所の庭

 

サトシがカロス地方に行ったころペルシアンたちは

 

「平和だな~」

 

「ああ、のどかないい場所だ」

 

ほのぼのと日光浴してるペルシアンとメタグロス

 

「ねえ、聞きました~あのアイリスってトレーナがどうなったか」

 

サザンドラがなんかご機嫌そうに話しかけてきた

メタグロスが「どうしたんだ?」と聞くと「フフフ…」と含み笑いをして

 

「よおーし!耳の穴かっぽじってよく聞きやがれ♪なんとあまりの身勝手さにカイリューたちに見放されたんだって~♪」

 

「ざま~♪」

 

近くでサザンドラの会話を聞いていたサマヨールも実にうれしそうに返事をしていた

 

「それはよかったな。マニューラにも早く教えるといいぞ」

 

「ああ、あいつも相当嫌っていたからな~サザンドラの次くらいに」

 

「そういえばギャラドスは?」

 

「湖にいるよ。広々とした水の中にいられてすごく気持ちいいんだって」

 

「ここにきてほんとよかった

みてくれ、オレの毛並み。環境のいい場所で毎日栄養ある食事をしているから、こんなにキレイになったんだ」

 

ペルシアンがうれしそうにいう

 

「ほんと私達は幸せですわ。いまのマスターにゲットされて

もしあのままだったら、わたくしさらに寿命が削られていたわね」

 

「おれは円環の理(あの世)に導かれていた…」

 

「だよね、強いだけでなく優しいし、何よりポケモンの気持ちを優先してくれることがいいよね」

 

「ねえ私達が一番好きな人間はサトシだとわかるけど二番目はだれ?」

 

サマヨールがみんなに聞く

 

「おれはタケシだな」

 

「おれも」

 

答えたのはメタグロスとペルシアンだ

メタグロスはタケシの知恵とラッキーに治療のおかげで生命維持できたし、ペルシアンはタケシのポケモンフードのおかげで毛並みがよくなってきたからだ

 

「デントやラングレーには悪いけど、わたくしはシンジさんですわね」

 

サザンドラはシンジ

 

「わたしはシゲル」

 

サマヨールはシゲルだった

 

「ギャラドスは?」

 

「たぶん、オーキド博士かケンジじゃないか」

 

「だよね。一番この研究所の環境に喜んでいたし」

 

「マニューラは?」

 

「たぶんラングレーだろ」

 

幸せな時間は過ぎていく

 

「サトシ、また新しい地方でポケモンゲットするんだろうな」

 

「わたしたちやツタージャみたいに仲間になるポケモンいるかもな」

 

トレーナを見限って

 

「あんな強いリザードンさんが捨てられたポケモンだったなんていまだに信じられないぜ」

 

「ポカプもいずれああなるのでしょうか」

 

「わからん…」

 

「みんなーごはんだよ」

 

「ダネダネー!」

 

ケンジとフシギダネがポケモンたちに呼びかける

 

「「「「はーい!」」」」

 

ペルシアンたちは鳴き声をあげて返事をするのだった

 

 

 

 

 

 

おしまい

 

 




実は青年トレーナーのポケモンは私が六年くらい前トリプルバトルで使っていたパーティーだったりする
念のためいっておくけど青年トレーナーと私は別人です。猫ポケ好きで氷タイプ好きの私がマニューラにあんな仕打ちをするわけないですよ
当時トリプルバトルで出ると嫌なポケモンはカポエラーでした。なんでいのちのたま持ちのサザンドラのりゅうせいぐんくらって平気なの?とくぼうそこまで高かったけ?

青年トレーナの使用パーティー最初はダークホールドーブルにしようとかと思ったけどゲーポケでは嫌がる人いるけどアニポケでは別に怒る人いないだろういないと思ってやめました
別に自分ポケモンをぞんざいにしているわけじゃないし
氷パーティー雪がくれパーティーとかこれも自分ポケモンを瀕死したりしてるわけないし

マニューラの扱いがかわいそうだから勘違いしている人もいるかもしれませんが私マニューラ大好きです
猫ポケモンですし私の名前で想像つくでしょうが私氷タイプ大好きです
ダイヤモンドやっていた当時ニューラが進化できると知ったときめっちゃ嬉しかった
ようきといじっぱり両方育てまし

念のためナエギィやカミジョーはご本人さまではありません
それに似た人たちで

もりのようかんやストレジャーハウスの話を少ないのでだれか書いてくれたらうれしいですね
きんのたまおじさんとか

ここまで読んでくれたみなさん本当にありがとうございました

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