俺達とその名はサイヤ人   作:厄丸

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どうも!厄丸です!受験日まであと11日、結構精神的に追い詰められてますwまぁそれは置いておいて前回はラカノンが復活しました!そして今回はみんなに会ってベジータが超サイヤ人になります!超サイヤ人はおまけですw


感動の再開!ベジータが超サイヤ人に?!←おまけ

「ガツガツムシャムシャズルズルズル!うんめぇええええ!久しぶりの地球の飯は美味いなぁ!!!」

 

「・・・」

 

ラカノンは天界で飯を食っている、ラカノンにとっては久しぶりの地球の飯なのだ、かっこんで食べていても仕方がないだろう

 

「プッハァ!食った食った!サンキューなポポ!」

 

「お安い御用・・・ラカノン・・・客が来てるぞ」

 

「客?そういえば知っているような気が---ゲブハァ!!!」

 

ラカノンの腹に小さな影が飛びついてくる、その影の速さは異常でラカノンは天界の壁にめり込んでしまった

 

「ってぇ!なにすんだ!って悟飯!悟飯じゃないか!

 

「ラガノンにいぢゃんよがっだぁああああああ!!!」

 

その客とは悟飯のことだった、悟飯だけではなく他のZ戦士もやってきた

 

『『『ラカノン!!!』』』

 

「よお!みんな久しぶり!」

 

「ラカノンあの時はヒデェぞぉ!しかも死んじまうなんて・・・オラ怒ってんだ!」

 

みんなが駆け寄ってくると悟空が困った顔をして寄ってくる、それについてはラカノンがバツが悪そうな顔をした

 

「仕方ないだろ!悟空には家族がいるじゃないか!それに俺はフリーザを倒せたんだ、本来ならそれだけで十分なんだよ!」

 

「ッ!ふざけるな!オラ達が家族じゃない?!いい加減にしろ!」

 

「いってぇ!やったな?!お返しだ!」

 

「グッ!こっちだってお返しだ!」

 

「甘い!ハァアアアアアア!!!」

 

「こっちだって!ハァアアアアアア!!!」

 

2人は盛大に喧嘩をする、その余波は凄まじくピッコロとベジータがみんなを多い囲むようにバリアを張るほどだ

 

「どうすんのよこれ!本格的にはじめちゃったじゃない!」

 

「放っておけ、2人とも不器用なんだ、ラカノンは悟空達を尊重したが悟空はラカノンを守りたかったんだろう、それが言えないからこそああやって喧嘩になっているのだ」

 

ラカノンは悟空達家族を守りたかった、悟空はラカノンを家族だと思って接してきたし過去の話も聞いて尚更一人にさせないようにと思ったのだろう

 

「ラカノンはいつもいつもそうだ!俺達に秘密にして勝手に突っ走って!!だからいつも心配なんじゃねぇかぁ!!!」

 

「悟空だって!家族がいるって何度も言ってるだろ!!なのに悟飯やチチさんにさびしい思いをさせてふざけんなぁ!!!」

 

「おいラカノンカカロットやめろ!天界が壊れてしまうぞ!」

 

ベジータが仲裁に入るがそんなことはお構いなしだ、さらに激しさを増していく

 

「うるせぇベジータ!ほっといてくれ!」

 

「そうだ!いいからバリアに入っていろ!」

 

「チッ!いいからやめやがれ!」

 

「「うるせぇぞ!!!」」

 

ラカノンと悟空の拳がヒットする、その衝撃でベジータは天界の床に叩きつけられる、ベジータは自分がなすすべなく叩きつけられたことにイライラしている

 

「この俺様が・・・下級戦士にぃいいいいいい!!!」

 

ベジータの周りを激しいスパークが走る、その光景はラカノンと悟空が覚醒した時と同じような光景だ

 

「俺がやめろと言っているんだやめやがれぇえええええ!!!」

 

「「ガハァ!!!」」

 

超サイヤ人へと覚醒したベジータの鋭い当身で2人は気絶してしまった、ベジータは超サイヤ人から普通の状態へと戻り2人を置いてバリアをそっと解いた




ふん、ベジータだ今回でやっと俺も超サイヤ人だぜ!あの主めマジで許さんからな・・・それと今回の物語は俺がネタキャラだとぉ?それに抗ってみせるぜ!そして次の予定だな、次回は忌々しいあいつの兄弟と父親が来る、俺も参加すると思うが詳しくは知らん、さあ次回!

招かれざる脅威!フリーザの兄と父親!

次回も見ろよ!

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