多少のキャラ崩壊などありますがよろしければ
他にも今後新キャラや変更がある場合
随時更新、または新規で投稿いたします
・櫻田家設定
長女
翔の双子の妹。
幼い頃はお兄ちゃん子で常に翔に引っ付いていた。
自身の能力の影響を受けない数少ない人物の翔に絶大な信頼をよせている。翔の卯月への感情にも気づいており、もし卯月と恋愛に発展したとしても応援するつもりではあるが兄をとられたくない気持ちも少なからずあり複雑な心境のもと翔にその気持ちを自覚させる事をしぶっている。
弱味を見せるときや慌てたときに昔の呼び方に戻る。
誕生日にもらった青い薔薇の装飾の髪飾りは晴れ着として身につけ、普段は大切に保管されている。
次男
昔から強い兄を尊敬し、憧れている。
翔が家を出るときに家族の面倒を任され、それを今でも変わらずしっかり守っている。花との恋愛相談はまず翔にする。
次女
昔から面倒見のいい兄を慕っているお兄ちゃん子。
昔から次期国王は翔だと思っていた為、その補佐役になろうと必死に努力して勉強してきたが翔に次期国王になる気がないことを知り複雑な心境になるも、修への償い心と翔の意思を知り国王になることを目指す。
翔ファンクラブのNo.2。
三女
昔から何かと守ってくれていた翔をヒーローのように想い慕っている。昔から何かあればすぐ翔に泣きつく癖は治っておらずよく奏に叱られている。
四女
兄弟の中で一番のお兄ちゃん子。翔が家を出ていった時はショックで1週間寝込んだほど(奏は3日寝込んだ)。
遥も好きだがそれ以上に翔の事が好きすぎて慕っている。
よく甘やかされている光と黙ってずっと連絡を取り合っていた葵に嫉妬している。
誕生日に翔から貰ったリボンは晴れ着としてイベント事や大切な日、頑張りたい日に着けているらしい。
三男
昔から家族のために努力をしてきた兄を尊敬している。
遥も翔が次期国王になると思っていた為そんな翔の力になろうと勉強をしてきた。翔の意思を知った後、翔に後押しされ岬の面倒見役を買って出る。唯一自身の能力の確率を平気で覆す翔を尊敬すると共に恐れている。
誕生日に翔から貰った翔の過去の勉強の品を見て勉強するのが日課。
五女
翔が家を出た当初はまだ4歳だった為、昔の翔のことはあまり覚えてはいないが、ずっと翔に引っ付いていたことは覚えておりその時の延長線でよく翔に甘える。翔自身もその当初の名残か光には特に甘い節が見受けられる。アイドル活動の休日に翔と甘いもの巡りをするのを楽しみとしている。
四男
翔が家を出た年に産まれた為、翔との面識はなかったが上の兄姉達から話だけは聞いており、幼心ながら尊敬し憧れている。
すでに厨二病なところがあり、翔の力や旅の話を聞きさらに憧れを抱いている。翔と修は輝の話を理解し影ながら応援している。
誕生日に翔から貰った腕輪を外すべき場所では外すという約束のをまもりつつ普段は肌見放さず身につけている。
六女
産まれたときにはすでに翔がいなかった為、翔との面識はなかった。上の兄姉達から話は聞いていたが、内心不安はあった。しかし、はじめて会ったときの翔の人柄や雰囲気に触れ安心し、純粋な好意を寄せている。
父親
第13代国王。翔が能力に目覚めた時に初代の能力を翔に明かし翔が旅に出るのを後押しした、それを家族になにも言わず決定し送り出した為、妻の五月にかなり怒られるは、奏と岬に一月口を聞いてもらえなくなると散々な目にあっている(自業自得である)。歴代王の武器として杖を翔に継承しなければいけないが未だ保留にしている。
母親
自分に何も言わず翔が旅に出たことについて総一郎に怒りはしたものの、翔が決めたことならと応援はしている。
しかし、あとから電話で翔にも説教をちゃんとしている。
・その他関係者
翔と葵とは小学校の時からの付き合い。
翔が帰ってきてからは何度か5人で遊んでいる。
卯月は翔の初恋の相手で、翔本人は自分の気持ちに気づいてはいないが出会ったときから現在に至るまで翔は好意をよせている。翔が旅に出てから卯月も翔への自分の気持ちを自覚しつつも、葵の気持ちも知っている為考えないようにしている。
静流と菜々緒の二人は他三人のそれぞれの気持ちを理解した上で最終的にはそれぞれが決めることと、黙認しそれぞれ平等に応援している。菜々緒と翔の悪ノリ仲間。
・櫻田城関係者
総一郎の参謀兼軍の最高責任者。国内No.1の武術。
また、頭も良いことから翔の文武の師匠。
能力を抜きで戦った場合、翔は三回に一回勝てるかどうか。
翔には師匠と呼ばれているが、あまりよく思ってはいない。
総一郎の世話兼護衛係。城のメイド長。満姫の母。
総一郎に絶大な信頼をおいており、普段はしっかり者だがどこか危なっかしいところがある。総一郎からはいい人過ぎて逆に心配されている。
本作のオリジナルキャラ。翔の世話兼護衛係。
メイド長の初姫の娘で、翔の旅に同行していた。
歳は翔と同じ。翔に絶大な信頼を置いている。
普段はしっかり者なのだが母の危なっかしさはしっかりと遺伝されている。
王都に帰ってからも翔のスケジュール管理など世話係は継続している。