Fate/GrandOrderとセブンスドラゴンシリーズを混ぜてみた 作:白鷺 葵
・ネタバレしかない(重要)
・ねつ造しかない(重要)
・ねつ造しかない(重要)
・霊基再臨すると超チートになる(重要)
・霊基再臨すると超チートになる(重要)
・第1部最終章のみ使用可能な宝具がある(重要)
・彼女たちが駆け抜けた2020世界で何があったかを彷彿とさせるような記述あり
・何かありましたら活動報告にコメントして頂ければ幸いです。
マテリアル
【CLASS】
【真名】
【性別】
女
【身長・体重】
160cm・48kg
【属性】
中立・善
【ステータス】
筋力:B 耐久:C 敏捷:A 魔力:B 幸運:A 宝具:B、A
【クラス別スキル】
カリスマ(アイドル):EX
軍勢を指揮する天性の才能。カリスマは稀有な才能で、一国の王でさえBランクで十分と言われている。EXランクは洗脳レベル。
しかし、彼女のカリスマは王としての才能ではなく、アイドルとしての人望によるもの。彼女の歌声とダンスは見た者の多くを魅了する。
対英雄:E
英雄を相手にした際、そのパラメータをダウンさせる。ただし反英雄には効果は薄い。
彼女が相手取ってきたものは人外が主だったため、あまり恩恵がない。
経験則:A
第1次・第2次東京竜戦役を駆け抜けたことで得たスキル。心眼(真)・(偽)Aランクと直感Bランク相当を併用した効果を有する。
実体験や積み重ねてきた経験をベースにし、物事を分析したり、勝利への道筋を見出したり、一種の未来予知的な予測を立てることが可能。
彼女の場合、その場で考えられ得る限りの「最善手を打ち、勝利を手に入れる」ことに関しての直感や戦闘論理に長けている。
【固有スキル】
味方を強化し扇動する能力。アイドルスキル由来。
歌と踊り:A
味方を鼓舞したり、声を使って敵を攻撃する能力。アイドルスキル由来。
異形特攻・竜殺し:B⇒(2回目の霊基再臨で)A
マモノやドラゴンが跋扈する世界を駆け抜け、すべての竜を狩り尽したことから派生したスキル。
幻想種やドラゴン――特に、宇宙生命体に属する竜=真竜や帝竜に絡むものに対しては優位に立つことができる。
4回霊基再臨をすることによって『祈りの体現者』(後述)へ変化する。
<霊基再臨後追加になるスキル>
祈りの体現者:EX
星と人類の祈りと願いを体現した存在に与えられる特殊スキル。
「死にたくない」「生きたい」「人類に勝利を」等という人々の祈りと願いに応えたことから。
真竜だけでなく、人類悪、および人類に敵対する生命体すべてに対して特攻が発生する。
彼女の在り方を具現化したそれは、一種の人類愛と言えるだろう。
星の開拓者:EX
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。
圧倒的な存在である高次元生物・真竜たち――第3真竜ニアラを撃退し、第5真竜フォーマルハウトを討ち果たしたという偉業が由来。
【宝具】
『
ランク:B 種別:対界 レンジ:不明 最大捕捉:不明
見事なライブを披露し、スーパースター状態となる。攻撃力・回避率・音楽スキルやオーダースキルの威力が上がり、敵から標的にされやすくなる。
元ネタは2020-Ⅱのアイドル奥義より。
『
ランク:A 種別:対界 レンジ:不明 最大捕捉:不明
見事なライブを披露し、仲間たちを鼓舞することで強力な技を撃たせる宝具。エクストラアタックが発生し、ノーリスクでサーヴァントの宝具を開帳させることができる。
(一例.自爆系宝具を撃っても戦闘不能にならない、宝具開帳の際に発生するバステおよびデバフが無効になる等)
3回目の霊基降臨後に使用可能。『
<第1部最終章で使用可能なイベント宝具>
『
ランク:EX 種別:対界/対悪 レンジ:?? 最大捕捉:??
星、及び人類から託された祈りと願いを固有結界として顕現する。詳細不明。
元ネタは2020-Ⅱのフォーマルハウトを追いつめるイベント戦闘で流れる曲。
『
ランク:EX 種別:対人/対竜/対悪 レンジ:0 最大捕捉:1体
対象に大ダメージ+即死効果を付与。ただ、相手が幻想種のドラゴンであればダメージ量と即死確率がUP。
外宇宙生命体由来のドラゴン、あるいは人類に敵対する存在であれば特大ダメージ+高確率の即死が発動する。
但し、使えるのは1回限り。元ネタは2020-Ⅱのフォーマルハウト戦終了後に発生する竜殺剣イベント。
【Weapon】
覚醒器ピルグリム
アイドル最強武器/メガホン。元ネタアイテムは裏ダンジョン・シンボルエンカウントで入手可能。
【解説】
2020年、2021年に発生した第1次・第2次東京竜戦役で活躍したムラクモ13班を率いたリーダー。2020年にはニアラを退け、2021年には竜殺剣の担い手となりフォーマルハウトを撃破した英雄である。カリスマS級能力者のアイドル。
真竜襲来以前は歌い手としてネット界隈でひっそりと活動していたのだが、ムラクモ機関から呼び出しを受けて東京都庁・ムラクモ選抜試験に参加することになる。そこでドラゴン襲来に鉢合わせ、以後はムラクモ13班に所属して計2回の竜戦役を駆け抜けた。
【その他】
CV.ボイスタイプF/水樹奈々(セブンスドラゴン2020⇒2020-Ⅱ)
【セリフ一覧】
【召喚】
「サーヴァント、
【レベルアップ】
「守るための力だね」
「もっと、強くならないと……!」
【霊基再臨】
<一段階目>
「わあ、素敵! この勝負衣装に相応しいアイドルになれるよう、頑張るね!」
<二段階目>
「前の衣装より、一層煌びやかになったなぁ。……よし! これで、より高みへ……!」
<三段階目>
「……ふふ、感慨深いなあ。わたしはいつの間にか、こんな所まで来たんだね。それも全部、貴女というファンのおかげだよ」
<四段階目>
「素晴らしい英霊が他にも沢山いる中で、私を選んでくれてありがとう。最高の
<開始1>
「テステス、テステス……よし。マイクチェック完了!」
<開始2>
「最高のステージを、貴女に」
<スキル1>
「わたしを信じて」
<スキル2>
「理に叶ってるはず」
<コマンドカード1>
「分かったわ」
<コマンドカード2>
「任せて」
<コマンドカード3>
「これで決めるよ」
<宝具カード>
「正念場よ……!」
「最後のステージ!」
<アタック>
「たぁっ!」
「はっ!」
「せいっ!」
<エクストラアタック>
「アンコールにお応えします!」
<宝具1>
「何億の星が崩れ壊れ消え去っても、この歌声は
<宝具2>
「何千の意志が、幾億の願いが、この歌声を響かせる! さあ、共に行こう! ――“
<宝具3/イベント>
「鋼の旋律を啼らし、瓦礫の迷路を歩み続けた。幾千の願いが零れても、この世界が錆び付いても、この四肢で未来を描くんだ。――
<宝具4/イベント>
「七つ響く
<ダメージ>
「きゃあ!」
「うぅ……!」
<戦闘不能>
「こんな、ことって……!」
「まだ、終わるわけには……!」
「……っ、ロマニ……!!」
<勝利>
「特に問題はなさそうだね」
「この調子で進んでいこう!」
<会話1/ロマン(殺)について>
「マスター、眠れないの? なら、子守歌でも歌ってあげようか? わたし、そういうの得意なんだ。アサシンのロマンにもよく歌ってあげてるの。『キミの歌を聞いていると安心して休める』って太鼓判押してくれたから、技術的にも効果の実証的なところでも保証できるよ。……えっ、是非? うん、任せて」
<会話2>
「今度、カルデアで余興がてらライブをしようと思うんだ。みんなを笑顔にするのがアイドルの仕事だからね」
<会話3/ゲーティア(クラス不明)について>
「ゲーティアはアサシンのロマンの異母弟なんだ。いつも不機嫌そうな顔をしているけど、悪い人ではないよ。……ただ、わたしのファンの中でもガチ勢だから、時々すごく頑張ってくれることがあるんだよね。良くも悪くも真っ直ぐすぎるというか、律儀すぎるというか、不器用というか……。三十路のおじさんに言うには失礼かもだけど、懐くまでが大変で、懐いたら一直線な大型犬みたいなものかな。大事な家族……私の
<会話4/音痴組(エリザ、ネロ)について>
「エリザベートとネロからデュエットを組まないかと誘われたんだ。周りのみんなは2人のことを音痴だと言うけど、わたしは改善の余地があると思うよ。声質と音域を調節したパートを作れば、絶対素敵な歌声になると思う。……問題は、そのパートを歌わせるための口車なんだよね。2人は絶対主旋律を歌いたがるだろうし。どう言えば波風立てずに納得してもらえるかなぁ?」
<会話5/諸葛孔明と>
<孔明の霊基再臨1~2まで>
「孔明さんから2020年の東京――特に、渋谷や秋葉原の様子を聞かれたから教えてあげたんだけど、真顔になって立ち上がってどこか行っちゃったの。……やっぱり、渋谷が帝竜の力によってジャングル化したって話は信じられないよね」
<孔明の霊基再臨3以降>
「孔明くんから2020年の東京――特に、渋谷や秋葉原の様子を聞かれたから教えてあげたんだけど、真顔になって立ち上がってどこか行っちゃったの。……やっぱり、渋谷が帝竜の力によってジャングル化したって話は信じられないよね」
<会話6/イスカンダルと>
「ついさっき、イスカンダルさんがオケアノスって言ってたから、うっかり“六本木に出てきた帝竜”のことだと勘違いしちゃったんだ。この話をイスカンダルさんにしたら、ものすごく困った顔で『う、ううむ。おそらくそれは、余の言うオケアノスとは似ても似つかぬものだな』って言われたの。その後真顔で『いや、ソレはオケアノスではない。訴訟も辞さない』って言いながら指をバキバキ鳴らしてたんだ。……ナノコート頼んだ方がいいのかな? あそこに奴が健在だったら、人間溶けちゃうし」
<会話7/ギルガメッシュ(弓)と>
<とあるネタイベント前>
「最近、やたらとギルガメッシュさんに絡まれるんだよね。彼はムラクモ13班だったわたしたちに対してやけに好意的なんだけど……正直な話、彼を見ていると“どこぞの金ぴか竜”を思い出すから、あまり関わりたくないんだ……。物言いも凄く似てるから、フラッシュバックが酷くて酷くて……でも、本人の前じゃ言えなくてさー」
<とあるネタイベント後>
「ギルガメッシュさん、ニアラに“家畜”呼ばわりされたときの怒りが収まってないみたい。ありとあらゆる手段を用いてぶっ潰すって息巻いてるんだ。……あれって同族嫌悪ってヤツじゃないかな。本人に言ったら怒るから言わないけど」
<会話8/エミヤ&パラケルススと>
「エミヤさんやパラケルススさんと、“正義の味方”について議論してたところなんだ。“正義の味方”と言っても定義は人それぞれだからね。多くの人を救うのも、悪逆を討ち果たすのも、愛する人のために世界を救うのも、みんな“正義の味方”なんだし。……タケハヤの姿を見たら、あの2人は何と言うのかな?」
<会話9/ティーチと>
「ねえ、マスター。ティーチさん見なかった? さっきサインと握手を頼まれたんだけど、アサシンのロマンとゲーティアに肩組まれて連れて行かれる背中を見送って以来、姿を見てないんだ……」
<好きなこと>
「歌うことと踊ること、煌びやかな衣装、甘いお菓子! でも、一番好きなのは“浪漫”かな。なんだか甘くてふわふわしてて、優しくて、でもどこか不器用で……それでいて、どこか真っ直ぐな感じがするもの。……ふふ、惚気ちゃってごめんね」
<嫌いなこと>
「夢や希望を踏みにじることに喜びを覚えるようなタイプの人は、ちょっとね……。あと、“完全な自己都合で”、必死に戦ってる人の邪魔をしてくるタイプの人間は好きじゃないな。向うで散々煮え湯を飲まされたし」
<聖杯について>
「何を願うと言われてもなぁ。……亡くしたものが多すぎて、でも、なくしたくない今が沢山あるから。正直、今更過ぎて困っちゃうかなー」
【絆】
<レベル1>
「マスター。わたしがここに来たのは、貴女の助けになりたかったからなんだ。わたしは貴女の標になれているかな?」
<レベル2>
「ドラゴンとの戦いは大変だったよ。文字通りの極限状態で、敗北は決して許されなかった。……今の貴方の状況と、よく似ているね」
<レベル3>
「いずれの竜戦役も過酷なものだった。それでも戦い抜くことができたのは、私たちを支えてくれた人たちがいたからなんだ。キリノ総長にナビの双子、議事堂の住人たち……みんながいた」
<レベル4>
「私を支えた『みんな』の中に、『
<レベル5>
「本来なら
<イベント開催中>
「煌びやかで楽しそうな気配がするね! 行こう、マスター!」
<誕生日>
「マスター、誕生日おめでとう! 今日の主役は貴女だ! 私でよければ、歌を贈らせてもらえないかな? 貴女のために、最高のステージを彩りたいんだ」
―――
【CLASS】
アサシン
【真名】
ロマニ・アーキマン
【性別】
男
【身長・体重】
???cm/??Kg(カルデアのロマニ・アーキマンと同じ)
【属性】
中立・中庸
【ステータス】
筋力:D 耐久:C 敏捷:A 魔力:C 幸運:A 宝具:B
【クラス別スキル】
気配遮断:E
サーヴァントとしての気配を絶つ。
元々気配を隠すタイプではないため、影がやや薄くなる程度の効果しかない。弟以下。
投擲(短剣):B⇒(3回目の霊基再臨で)A
ものを狙った場所へ投げるスキル。竜戦役で短剣を投げるようになったことで習得した。
急所目がけて投擲された短剣は、多くのマモノや竜の命を奪ってきた。
経験則:A
第1次・第2次東京竜戦役を駆け抜けたことで得たスキル。心眼(真)・(偽)Aランクと直感Bランク相当を併用した効果を有する。
実体験や積み重ねてきた経験をベースにし、物事を分析したり、勝利への道筋を見出したり、一種の未来予知的な予測を立てることが可能。
特に彼の場合は、考えられるであろう事象の中で「極めて最悪の状況」および「最悪の結果」に関する予測に優れている。
【固有スキル】
医術・薬学:A
医学知識および医療技術と薬学知識を効果的に行使するためのスキル。Aランクで「死人でなければ充分蘇生できるし、薬品の効果を十二分に発揮できる」レベル。
本来は救命と蘇生のためのスキルだが、アサシン/ロマニはこれを戦いに応用している。例として挙げられるのは、短剣に薬品を塗って敵の動きを封じるもの(神経毒や麻痺毒)。
自身の通常攻撃に一定確率で状態異常を付与し、且つ、敵の状態異常態勢を下げる。
異形特攻・竜殺し:B⇒(2回目の霊基再臨で)A
マモノやドラゴンが跋扈する世界を駆け抜け、すべての竜を狩り尽したことから派生したスキル。
幻想種やドラゴン――特に、宇宙生命体に属する竜=真竜や帝竜に絡むものに対しては優位に立つことができる。
4回霊基再臨をすることによって、上位互換版である『人類の希望』(後述)へ変化する。
<霊基再臨後追加になるスキル>
人類の希望:A
ムラクモ13班という人類の希望として、マモノやドラゴンが跋扈する世界を駆け抜け、すべての竜を狩り尽したことから派生したスキル。
幻想種やドラゴン――特に、宇宙生命体に属する竜=真竜や帝竜に絡むものに対しては優位に立つことができる。
更に、『祈りの体現者(前述)』や『人類の希望』のスキルを有している英霊がメインorサブチームにいる場合、人数に応じてクリティカルと回避率を上昇させる。
星の開拓者:B
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。
圧倒的な存在である高次元生物・真竜たち――第3真竜ニアラを撃退し、彩羽と共に第5真竜フォーマルハウトを打ち倒したという偉業が由来。
彼が直接フォーマルハウトに止めを刺したわけではないので、彩羽のスキルよりランクが低い。4回目の霊基再臨でスキル追加。
【宝具】
『
ランク:B 種別:対人 レンジ:不明 最大捕捉:1
対象者の周囲に毒薬が塗ってある短剣を大量(本人の自己申告だと1万本)に配置し、合図を出すと同時にすべての短剣に対象を貫かせる宝具。
敵単体に特大ダメージ+必中+全バステからランダムで3~5程度のバステ付与+全状態異常・デバフ耐性低下の効果を持つ。
『
ランク:B 種別:対軍 レンジ:100 最大捕捉:10~100
敵陣に突っ込み、体に仕掛けた爆弾と己の魔力を爆発させることで、仲間の傷を癒しつつ広範囲の敵を殲滅する宝具。
敵全体に大ダメージ+仲間全体の体力回復・状態異常やデバフをすべて解除する代わりに、自身に即死効果が発動する自爆技。
霊基再臨4回目で習得。『
【Weapon】
魔剣アゾット
トリックスター最強武器/短剣。元ネタアイテムは裏ダンジョン・シンボルエンカウントで入手可能。
【解説】
2020年、2021年に発生した第1次・第2次東京竜戦役で活躍したムラクモ13班の一員。2020年にはニアラを退け、2021年にはフォーマルハウトと戦った英雄である。俊敏性S級能力者のトリックスター。医師としての知識と経験を応用する形で戦っていたので、得物は専ら短剣。弟と違い、銃の扱いはからっきしだった。
真竜襲来以前は弟のゲーティアと共に、各地を渡り歩いて医者をしていた。日本に滞在していたときに、父親絡みの厄介事のせいでムラクモ機関から呼び出しを受けて東京都庁・ムラクモ選抜試験に参加することになる。そこでドラゴン襲来に鉢合わせ、以後はムラクモ13班に所属して計2回の竜戦役を駆け抜けた。
【その他】
参考にしたCVパターン一覧
・ボイスタイプA/梶裕貴(セブンスドラゴン2020-Ⅱ)
・ボイスタイプI/櫻井孝宏(セブンスドラゴン2020-Ⅱ)
【セリフ一覧】
【召喚】
「ボクはアサシン、ロマニ・アーキマン。ドラゴンと戦ううちに、いつの間にか暗殺者みたいな真似事をするようになった、しがない医者さ。ボクの力がどれ程役に立つかは分からないが、キミの活路を切り開くために尽力しよう」
【レベルアップ】
「よし。これならきっと、彼女の隣に……!」
「うーん。まだ足りないかな?」
【霊基再臨】
<一段階目>
「お、おおおお……! 前より立派になった感じがするぞ!? この調子で行けば、いずれは……」
<二段階目>
「千里の道も一歩よりとは言うけど、やっぱり思うところはあるよね。走れば走る程ゴールが遠くなるとか、罠みたいな泥沼に嵌ったっけ。ボクはそれが日常茶飯事だったなぁ」
<三段階目>
「最近、医者の本分からどんどん遠ざかっているような気がするんだよなぁ。……まあ、竜戦役でも人理復元でも、求められるものは戦力だから仕方がないんだろうけど。あ、力が解放されていくって点は素直にうれしいよ!? ありがとう、マスター」
<四段階目>
「遂にここまで、と言うべきかな? 今ならばきっと、胸を張って『
<開始1>
「うええ……。あまり好きじゃないんだよなぁ」
<開始2>
「さあ、一緒に行こうか」
<スキル1>
「誰よりも速く……!」
<スキル2>
「ここからはボクの時間だ」
<コマンドカード1>
「ボクがかい!?」
<コマンドカード2>
「ここでボクなの!?」
<コマンドカード3>
「お、おおう! やってみせるさ」
<宝具カード>
「柄じゃあないんだけど、ね」
「……怖いよ。でも、それ以上に、ボクは……!」
<アタック>
「やぁ!」
「ふっ!」
「とぉう!」
<エクストラアタック>
「せぇぇい!」
<宝具1>
「顕現するは銀の檻。1万の刃がお前を襲う。この痛みを思い知れ! ――
<宝具2>
「壊れかけた四肢が痛もうが構わない。ボクの心拍が枯れ果てても、運命は枯れちゃあいないんだから。……ごめんね、後を頼むよ。――
<ダメージ>
「ぐぅ!」
「っ、まだまだ!」
<戦闘不能>
「……ああ、やっぱりダメか……」
「うう、最悪だ。こんなんじゃ格好悪いや……」
「……彩羽、ごめん……!」
<勝利>
「そうか。こんなボクでも、守れたんだ……!」
「悪いけど、見過ごせないんだ」
<会話1>
「マスター、体調はどうだい? 身体は資本なんだから、休めるときにゆっくり休んでおきなよ」
<会話2/彩羽(救世主)と>
「『
<会話3/ゲーティア(クラス不明)と>
「我が弟ながら、凄まじい執念だなあ。……えっ、兄弟仲があまり良くなさそうだって? うーん、ボクはアイツのことそんなに嫌いじゃないんだ。けど、アイツはボクのことが嫌いすぎるみたいで。多少騒がしく暴力的なことをやらかすかもだけど、ボクらのコミニュケーションみたいなものだから。マスターは心配しなくていいよ」
<会話4/ソロモン=ゲーティア(FGO)やロマニ(FGO)と>
<第一部1章~2章>
「この世界にもボクがいるんだとすると……うええ。果てしなく嫌な予感がする。ボクがこの世界の『
<第一部4章~6章>
「うえええええええええええ! そりゃあボク、“この世界にもゲーティアみたいな奴がいるかもしれない”とは予測してたよ! してたけど、してたけど! ……確実に面倒なことになるなぁ……。2人も捌ききれないよぉぉ」
<第一部7章~最終章クリア前>
「ボクとゲーティアの関係がそのままこちらにも適用されていたとしたら、『この世界の『
<会話5/毒を駆使するサーヴァントや暗殺を得意とするサーヴァントと>
「流石に本職には敵わないよ。まず、見た目からして格が違いすぎるんだもの」
<会話6/ダビデと>
「あの人、クソ親父の若い頃にそっくりなんだよね。愛人が複数いたこととか、それでも愛人全員をきちんと養ってたところとか。親父、一時期泥沼になりかけたんだけど、ボクやゲーティアにはその煽りが一切向かわないように配慮してくれていたよ。尊敬できるところとできないところの落差が激しすぎて、どう扱えばいいのか分からないのが本音かな。……あ、でも、感謝してることはあるよ。アイツ絡みでムラクモ機関に呼び出されなければ、ボクは『
<会話7/親子・兄弟関係に一癖あるサーヴァントと>
「あー、派手にやってるなあ。まあ、ボクやゲーティアも人のこと言えないんだけどね」
<会話8/マーリンと>
「マーリンを見てると、昔ファンだったネットアイドルのこと思い出すなあ。そのアイドル、ネカマだったんだよ。……オフで出会った本人とよく似てるっていうか、もう瓜二つというか……ああ、胸が痛くなってきたぞぅ」
<会話9/ダ・ヴィンチと>
「この世界に来てもカレがいるとはなぁ。腐れ縁も、ここまで極まると笑いしか出ないよ。しかも力関係まで同じだし」
<好きなこと>
「甘いものが好きかな。あとは、強い意志を持ってる人。眩いばかりに命を輝かせ、燃やす人。そういう人は、とても綺麗な色彩を持っているから。あとは……うん。ボクの恋人で、未来のお嫁さん。えへへ」
<嫌いなこと>
「強いて言えば、ボク自身、かな。空っぽな浪漫を語るだけで、地を這う度胸すらない臆病チキンヘタレ野郎なんだから。――こ、これでも、最近はマシになってきたんだぞぅ!」
<聖杯について>
「タダより安くて、支払うべき対価が大きいものはないよね。……いいや、そもそも存在自体が胡散臭い気がする。あまり手出ししない方がいいんじゃない?」
【絆】
<レベル1>
「マスター、メディカルチェックは大事だよ? プレッシャーになるかもだけど、キミが倒れたら後がなくなってしまうからね。……こんなことしか言えないから、周りから『空気が読めない』だの『気が利かない』だのと怒られるのかな」
<レベル2>
「キミは本当に『一色彩羽』だよね。名前とか、経歴云々とか、平行世界云々とかの話じゃなくて。生き方というか、在り方というか、魂そのものが。だからって、危なっかしい所まで一緒なのも困りものだけど」
<レベル3>
「いずれキミも、『
<レベル4>
「『
<レベル5>
「ボク、基本的に他人を信じない主義なんだよ。性悪説ありきで動くタイプ。弟のゲーティアは同胞且つ共犯者みたいな関係だったからちょっと例外か。……そんなボクが、初めて信頼出来た相手が『
<イベント開催中>
「凄い賑わいぶりだなあ。都庁や議事堂で行われた『
<誕生日>
「誕生日おめでとう! キミと出会えたことは、ボクや『
ここに書いていないゲーさんの経験則:A/「被害を最小限に抑える」に特化、人類の希望:A/攻撃力と命中率上昇+防御無視攻撃可能。つまり、ニコイチならぬサンコイチ鯖。
2人のマテリアルが書きたいがために話を作ったなんて言えない……。