Fate/GrandOrderとセブンスドラゴンシリーズを混ぜてみた 作:白鷺 葵
・ネタバレしかない(重要)
・ねつ造しかない(重要)
・ねつ造しかない(重要)
・霊基再臨すると超チートになる(重要)
・霊基再臨すると超チートになる(重要)
・第1部最終章のみ使用可能な宝具がある(重要)
・孫のいた世界で何があったかを彷彿とさせるような記述あり
・何かありましたら活動報告にコメントして頂ければ幸いです。
【追記】
2/11.台詞集を修正+追加
マテリアル(2017/2/11追加修正)
彩羽の
【CLASS】
アイドル
【真名】
【性別】
女
【身長・体重】
160cm・48kg
【属性】
中立・善
【ステータス】
筋力:B 耐久:C 敏捷:A 魔力:B 幸運:A 宝具:B、A
【クラス別スキル】
カリスマ(アイドル):EX
軍勢を指揮する天性の才能。カリスマは稀有な才能で、一国の王でさえBランクで十分と言われている。EXランクは洗脳レベル。
しかし、彼女のカリスマは王としての才能ではなく、アイドルとしての人望によるもの。彼女の歌声とダンスは見た者の多くを魅了する。
……たとえそれが、理性を失ったシャドウサーヴァントや、敵対しているはずのアイツでも。
経験則:A
第1次・第2次東京竜戦役を駆け抜けたことで得たスキル。心眼(真)・(偽)Aランクと直感Bランク相当を併用した効果を有する。
実体験や積み重ねてきた経験をベースにし、物事を分析したり、勝利への道筋を見出したり、一種の未来予知的な予測を立てることが可能。
味方を強化し扇動する能力。アイドルスキル由来。
歌と踊り:A
味方を鼓舞したり、声を使って敵を攻撃する能力。アイドルスキル由来。
【固有スキル】
異形特攻・竜殺し:B⇒(2回目の霊基再臨で)A
マモノやドラゴンが跋扈する世界を駆け抜け、すべての竜を狩り尽したことから派生したスキル。
幻想種やドラゴン――特に、宇宙生命体に属する竜=真竜や帝竜に絡むものに対しては優位に立つことができる。
4回霊基再臨をすることによって『祈りの体現者』(後述)へ変化する。
<霊基再臨後追加になるスキル>
祈りの体現者:EX
星と人類の祈りと願いを体現した存在に与えられる特殊スキル。
「死にたくない」「生きたい」「人類に勝利を」等という人々の祈りと願いに応えたことから。
真竜だけでなく、人類悪、および人類に敵対する生命体すべてに対して特攻が発生する。
彼女の在り方を具現化したそれは、一種の人類愛と言えるだろう。
星の開拓者:A
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。
圧倒的な存在である高次元生物・真竜たち――第3真竜ニアラを撃退し、第5真竜フォーマルハウトを討ち果たしたという偉業が由来。
本来のランクはEX相当なのだが、Ⅲ主人公(=
【宝具】
『
ランク:B 種別:対界 レンジ:不明 最大捕捉:不明
見事なライブを披露し、スーパースター状態となる。攻撃力・回避率・音楽スキルやオーダースキルの威力が上がり、敵から標的にされやすくなる。
元ネタは2020-Ⅱのアイドル奥義より。
『
ランク:A 種別:対界 レンジ:不明 最大捕捉:不明
見事なライブを披露し、仲間たちを鼓舞することで強力な技を撃たせる宝具。エクストラアタックが発生し、ノーリスクでサーヴァントの宝具を開帳させることができる。
(一例.自爆系宝具を撃っても戦闘不能にならない、宝具開帳の際に発生するバステおよびデバフが無効になる等)
3回目の霊基降臨後に使用可能。『
<第1部最終章で使用可能なイベント宝具>
『
ランク:EX 種別:対界/対悪 レンジ:?? 最大捕捉:??
星、及び人類から託された祈りと願いを固有結界として顕現する。詳細不明。
元ネタは2020-Ⅱのフォーマルハウトを追いつめるイベント戦闘で流れる曲。
『
ランク:EX 種別:対人/対竜/対悪 レンジ:0 最大捕捉:1体
対象に大ダメージ+即死効果を付与。ただ、相手が幻想種のドラゴンであればダメージ量と即死確率がUP。
外宇宙生命体由来のドラゴン、あるいは人類に敵対する存在であれば特大ダメージ+高確率の即死が発動する。
但し、使えるのは1回限り。元ネタは2020-Ⅱのフォーマルハウト戦終了後に発生する竜殺剣イベント。
【Weapon】
覚醒器ピルグリム
アイドル最強武器/メガホン。元ネタアイテムは裏ダンジョン・シンボルエンカウントで入手可能。
【解説】
2020年、2021年に発生した第1次・第2次東京竜戦役で活躍したムラクモ13班を率いたリーダー。2020年にはニアラを退け、2021年には竜殺剣の担い手となりフォーマルハウトを撃破した英雄である。カリスマS級能力者のアイドル。
真竜襲来以前は歌い手としてネット界隈でひっそりと活動していたのだが、ムラクモ機関から呼び出しを受けて東京都庁・ムラクモ選抜試験に参加することになる。そこでドラゴン襲来に鉢合わせ、以後はムラクモ13班に所属して計2回の竜戦役を駆け抜けた。
竜戦役後に医療フロアスタッフである職員R氏と結婚。アイドル活動を続けながら、人類復興のために尽力したという。2100年では何をしているか(生没すら)不明であるが、
【その他】
CV.ボイスタイプF/水樹奈々(セブンスドラゴン2020⇒2020-Ⅱ)
―――
孫のステータス
【CLASS】
【真名】
【性別】
男
【身長・体重】
170cm・60kg
【属性】
中立・善
【ステータス】
筋力:A 耐久:B 敏捷:E 魔力:D 幸運:C 宝具:A
【クラス別スキル】
カリスマ:C
軍勢を指揮する天性の才能。カリスマは稀有な才能で、一国の王でさえBランクで十分と言われている。
ノーデンス13班を率いてCode:VFDを成し遂げたことが由来。小隊規模のリーダーとしては破格の才能である。
4回霊基再臨をすることによって『人類の統合者』(後述)へ強化され、効果が上昇する。
対英雄:E
英雄を相手にした際、そのパラメータをダウンさせる。ただし反英雄には効果は薄い。
彼が相手取ってきたものは人外が主だったため、あまり恩恵がない。
経験則:A
すべての真竜を狩りつくし、Code:VFDを成就させたことで得たスキル。心眼(真)・(偽)Aランクと直感Bランク相当を併用した効果を有する。
実体験や積み重ねてきた経験をベースにし、物事を分析したり、勝利への道筋を見出したり、一種の未来予知的な予測を立てることが可能。
<霊基再臨後に追加となるスキル>
人類の統合者:EX
人類という種族の側面として、竜種としての側面を司るVFDとの決戦に臨んで勝利し、人類の統合者となって宇宙を再編したという偉業から派生したスキル。
7体の真竜を喰らうことによって、人類を新たなるステージへと導いたことが由来。「人類」由来で「世界崩壊を望まない」英霊であれば、彼ら自ら協力を申し出る。
人類の“願い”や“想い”、“祈り”の力を結集させることで味方の全パラメーターを大幅に上げ、傷を癒す。
【固有スキル】
医術:A
現代医学とゴッドハンドスキル由来。仲間の体力を回復させたり身体能力を強化したりする。
Aランクとなると、「対象が死んでさえいなければ高確率で蘇生可能」なレベル。
但し、竜班病感染者=第2真竜のフロワロへの不適合者は蘇生・回復が不可能。
体術:A
現代医学とゴッドハンドスキル由来。ドラゴンやマモノを一撃で昏倒させるレベル。
異形特攻・竜殺し:B⇒(2回目の霊基再臨で)A
マモノやドラゴンが跋扈する世界を駆け抜け、すべての竜を狩り尽したことから派生したスキル。
幻想種やドラゴン――特に、宇宙生命体に属する竜=真竜や帝竜に絡むものに対しては優位に立つことができる。
4回霊基再臨をすることによって『極点の捕食者』(後述)へ変化する。
<霊基再臨後追加になるスキル>
極点の捕食者:EX
「進化の極北」である真竜をすべて喰らい尽くしたことを由来にしたスキル。スキル名はⅢ戦闘曲『極点の捕食者』より。
自身と敵対する生き物すべてのステータスを問答無用で1ランク下げる。特に真竜に関しては絶対的優位が保証される。
サーヴァントとして現界した場合、マスターおよび自分に敵対したすべての存在に対し効果を発揮。
星の開拓者:EX
人類史においてターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。あらゆる難航、難行が“不可能なまま”“実現可能な出来事”になる。
「第7真竜に至るはずだった進化の形を否定し、すべての竜を狩りつくし、1個宇宙の再編を成し遂げた」という超絶怒涛の偉業が由来。
その際、彼は「竜の存在しない世界」を願う。その結果、これが原因で彩羽の「星の開拓者」スキルランクが若干下がってしまうことに繋がった。
彼の偉業を誰も知らずとも、世界のどこかにはその痕跡が刻まれているだろう。――その具現が、みんなが写る写真だったのだから。
【宝具】
『
ランク:A 種別:対人 レンジ:0 最大捕捉:1人
対象に特大ダメージ+スタン+3ターン程度のスキル封印付与。
元ネタはゴッドハンド奥義「アースブレイカー」より。
『
ランク:A~EX 種別:対人/対竜 レンジ:0 最大捕捉:1人/1体
対象に大ダメージ+即死効果を付与。ただ、相手が幻想種のドラゴンであればダメージ量と即死確率がUP。
外宇宙生命体由来のドラゴンであれば特大ダメージ+高確率で即死が発動する。
元ネタはⅢで登場する各種竜殺剣。ランダムでアトランティス・エデン・対ND用竜殺剣のいずれかが具現する。
霊基再臨3回目以降に使用可能。『
<第1部最終章で使用可能になるイベント用宝具>
『
ランク:EX(判定不能) 種別:対1個宇宙 レンジ:測定不能 最大捕捉:測定不能
詳細不明。サーヴァントとして顕現している間、1度しか使えない。元ネタはルビがすべて。察してください。
【Weapon】
ゴッドナックル
ゴッドハンド最強武器/拳。元ネタアイテムはDLC『親愛なる13班へ』で入手可能。
【解説】
西暦2100年/U.E.77年の東京で暮らしていた青年。祖父が医師、祖母が嘗ての英雄一色彩羽――現在は彩羽・アーキマン――という2020年の系譜を色濃く継いだ家系に生まれた。親戚の家に下宿し、勉強の傍ら「金持ちな生活廃人」を地で行く家主の世話係をしていた。
ノーデンスの医療部門へ就職するために活動中で、ノーデンス・エンタープライズを訪れたのは職場の雰囲気を体験するためだった。その際にミオや他の面々と出会い、セブンスエンカウントへ挑戦することになる。
結果、ハイスコアを叩きだしてノーデンスにスカウトされ、Code:VFD成就のために時空を超えることになった。ISDFや各時代の協力者たちのおかげで過去と未来にいた真竜を狩ることに成功。後に、現代で行われた第2真竜の剪定/フロワロに適合し、剪定を生き残った。
友人や家族の命が次々と燃え尽きていく様を目の当たりにし、友人たち3人をこの手にかけ、自分たちを試した第2真竜に勝利。宇宙統合意志グレイトフルセブンスに足を踏み入れた彼は、人類の統合者として、「竜」としての側面・VFDと最終決戦に挑む。
人類の統合者として人々の祈りを受けた彼は最後の竜殺剣を顕現し、VFDに投擲。VFDを撃破する。その後、宇宙と統合された彼は膨大なエントロピーを駆使して世界を再編、「竜の居ない世界」を具現化するに至った。――多くのことが「なかったことにされた」はずのその世界には、前の世界で撮った写真が飾られていたという。
【その他】
CV.ボイスタイプG/島崎信長(セブンスドラゴンⅢ Code:VFD)
【セリフ一覧】
【召喚】
「サーヴァント、
【レベルアップ】
「また強くなりました」
「少しはマシになったかな」
【霊基再臨】
<一段階目>
「これは……いいですね。以前より、動きやすくなったような気がします」
<二段階目>
「ありがとうございます。おばあさまの期待に応えられるよう、頑張りますね」
<三段階目>
「おばあさまに頼られるの、凄く嬉しいな。僕も、貴女のサーヴァントとして相応しくなれるよう、力を尽くします」
<四段階目>
「大丈夫ですよ、おばあさま……いいえ、マスター。何が起きても、どんなことがあっても、貴女と貴女の愛する人々は、僕が必ず守り抜いてみせます。――僕の力は、そのためにあるんだ」
<開始1>
「それじゃあ、始めますよ」
<開始2>
「全力を尽くします……!」
<スキル1>
「恐れは無用です」
<スキル2>
「よーく見て……」
<コマンドカード1>
「はい」
<コマンドカード2>
「分かりました」
<コマンドカード3>
「任せてください」
<宝具カード>
「7の竜を屠った“狩る者”の真髄、お見せします」
<アタック>
「ふうぅ!」
「ふっ!」
「はあっ!」
<エクストラアタック>
「今だ!」
<宝具1>
「解き放たれるは内なる衝動! 終焉も悲劇も、憎悪も絶望も、すべて叩き潰してみせる! ――
<宝具2>
「過去、現在、未来……すべての竜を狩り尽す! これは
<宝具3/イベント>
「指針にするは星標。今宵、世界を書き換える。……貴女が抱いた願いと想いが、貴女が思い描いた世界の解と未来が、愛する人々と歩む
<ダメージ>
「うわっ」
「ぐ……!」
<戦闘不能>
「……くそ……っ、なんて無様だ……!」
「すみません、おばあさま……」
<勝利>
「勝ちましたね」
「僕らの勝利です」
<会話1>
「おばあさま、調子はいかがですか? 何かありましたら、僕かロマニおじいさまに伝えてくださいね」
<会話2>
「ふふふ。嬉しいなあ。憧れの人と一緒に話ができるの、とっても楽しくて。……あ、すみません。おばあさまの気持ちを考えないこと言ってしまって。おばあさまは、僕と話すの楽しいですか? ……え? 楽しい? 本当に? ――……うわぁ、ありがとうございます。そう言って頂けると嬉しいです」
<会話3/ロマニについて>
<第1部中>
「ロマニおじいさまは、僕にとって憧れの人です。みんなおじいさまのことを『臆病チキン』とか『軟弱男』とか、思いつく限りの罵詈雑言をぶつけていますけど、本当は凄い人なんですよ。……だって、誰もが目を背けたくなるような最悪な可能性を見据えて、それと向き合っている。本当に強くなければ、そんなことできません。僕も、そんなおじいさまみたいになりたいんです。――……ふふ。勿論、そんなおじいさまを大好きなおばあさまも大好きですよ」
<第1部終了後、カルデアにロマニがいる/結絆の絆イベント終了後>
「聞いてくださいおばあさま! 僕、みんなから『お前はやっぱりロマニの孫だ』って言われたんです! 嬉しくて早速おじいさまに報告したんですけど、話をしていくうちにどんどん表情が曇り出して、挙句、『ごめんよ。
<会話4/ダビデについて>
<第1部/第3特異点~第7特異点まで>
「親戚にダビデさんのような方がいたら、確実に付き合いを考え直すレベルだと思うんですよ。……そういえば、おじいさまのお父さま――僕にとってはひいおじいさまに当たる人も、女性関係が派手だったと聞きました。なんでも、愛人が10人いて、泥沼の調停をしていたそうです。おじいさま曰く、『そのあおりを子どもたちに喰らわせなかったという点では凄く評価できる人だが、もう少し別方面でその才能を生かしてほしかった』そうで……心中お察しします」
<第1部最終特異点終了後+結絆の絆イベント終了後>
「おばあさま、ダビデさんを見ませんでしたか!? 先程、ちょっとした売り言葉に買い言葉で『お前のひいじいちゃんダビデ』って言われて落ち込んでいたとき、ダビデさん本人と鉢合わせたんです。何があったかを包み隠さず答えた際、僕、つい感情に任せて『どうして僕のひいおじいさまはダビデさんなんですか?』って八つ当たりしたら、真顔になってどこか行ってしまったんです。何やら投石器を振り回していたんで、嫌な予感がしたんですけど……」
<会話5/ソロモン=ゲーティアについて>
<第1部/第4章~最終章直前>
「あの人を見ていると、ゲーティアおじさまを思い出すんです。……あの人はよく怒ってました。僕やおじいさま、おばあさまが悲しい思いをする度、こんなのおかしいって、こんなことが許されている世界なんか間違ってるって、許してはおけないって。僕のところにいたおじさまは、
<第1部最終特異点終了後、カルデアにゲーティアがいる/結絆の絆イベント終了後>
「ゲーティアおじさまも大変でしょうね。……でも、『ここ』からやり直しができるというのは、凄い贅沢で、幸せなことだと思うんです。3000年間悩んで、苦しんで、足掻いた分が無駄じゃなかったって証明できたってことですから。その事実は尊いと思います。ゲーティアおじさまには幸せになってほしいなあ。あ、勿論、僕も全身全霊を賭けて努力します! 見ているだけでは始まりませんからね!!」
<会話6>
「今度のライブ、楽しみにしてます。とっておきのオタ芸を披露しますね」
<会話7/ティーチと>
「今度のライブに備えて、ティーチさんたちと一緒にオタ芸の練習をしたんですよ。でも、ティーチさん、途中で踊るの辞めてしまったんです。曲が終わるまでずっと僕のことを見てて、踊り終わった僕を見るや否や『拙者、オタ芸を見ていてリアルヤ〇チャ状態になったのは前代未聞でござる。……結絆殿、本当に敏捷E? 詐欺じゃない?』って真顔で訊かれました。……別に、僕、普通にやってただけなんですけどね」
<会話8/マシュと>
「マシュさんと、おばあさまのことで沢山お話をしていました。話し込んでいたら深夜になってしまって、他の面々から怒られてしまったんです。今度から注意しないと……」
<会話9/結絆の絆イベント終了・絆レベル5>
「“秒単位で大半の人類が死滅した”という光景は、みなさんにとって凄まじいダメージだったみたいです。僕を召喚し直すために無茶をしてくれたみなさんのメンタルが心配なんですけど、みんな僕の心配ばっかりするんですよ。……って、どうしたんですかおばあさま!? なんで泣いて……ちょ、えええ!? 頭を撫でられるのは嬉しいんですけど、その……うーん……」
<会話10/ギルガメッシュ(弓)と>
<パターン1-1.彼の在り方について>
「僕、どうやらギルガメッシュさんに気に入られてしまったらしいんです。何でも『竜の手先になったという点は万死に値するが、最終的には生物の限界を超え、奴らの想定を超えて竜殺しを成し遂げ、歯抜けだらけでも「人の時代」を齎した』という点が、それを不問にするレベルの称賛に値するそうで……」
<パターン1-2.彼の在り方について>
「ギルガメッシュさんから『貴様は
<パターン2.真竜と似通ってる?>
「ギルガメッシュさんを見ていると、第3真竜と第6真竜を連想してしまうんです。前者は性格的に、後者はコレクター度合い的に。……もしギルガメッシュさんが彼らと対峙したら、泥沼になりそうで怖いなあ」
<会話11/子ギルと>
<結絆の絆イベントクリア後>
「子ギルくん、『大人になった僕は、ニアラとヘイズを足して2で割ったようなヤツですよね』って、すっごい顔しかめて言ってました。言い得て妙だったなあ……」
<会話12/オジマンディアスと>
<通常>
「オジマンディアスさん、僕をどう扱えばいいのか考えあぐねている節があるみたいです。なんでも、僕の在り方がおばあさま――ひいては彼の心に引っかかる相手と似通っているらしくて。他にも理由は色々あるみたいなんですが、僕ではあの人の判定基準がよく分かりません……」
<結絆の絆イベントクリア後>
「最近、ますますオジマンディアスさんが分からなくなってきました……。前以上にやたら声をかけてくるんです。遠回りなのと意訳ですけど、『何か欲しいものはあるか』とか『してほしいことはあるか』とか。いつもみたいにお喋りできれば充分幸せですって答えたら、小さいスフィンクスを押し付けられたんですけど……この子、僕の部屋で飼っていいですか?」
<好きなこと>
「彩羽おばあさまやロマニおじいさま、お2人の仲間たちと一緒なら、僕はそれだけで幸せです。……強いて言うなら、おばあさまのライブを見ている時間が、一番好きですね」
<嫌いなこと>
「特にないですけど……以前の経験からか、どうも『お花見』という単語が苦手なんです。花見自体は好きなのですが、この単語を聞くとトラウマが呼び起こされるみたいで。……あれは地獄だった……」
<聖杯について>
「僕はこの世界の人間ではないのでよく分かりませんが……願いが叶うとするのなら、『僕が出会ったすべての人が、幸せになっている世界がどこかにあったらいい』と祈りますね。……祈るだけで充分です。だってもう、既に、僕は
【絆】
<レベル1>
「おばあさまと一緒に戦えるなんて夢のようです。この奇跡に見合う働きができるよう、粉骨砕身します」
<レベル2>
「僕、おばあさまに相応しいサーヴァントになれているでしょうか? なかなか難しいなって思ってたんです」
<レベル3>
「僕にとって、彩羽おばあさまやロマニおじいさまは大切な家族です。今目の前にいる貴女も、カルデアにいるDr.ロマニも、僕にとっては……。……マスターにとっての僕も、そうであったら嬉しいな」
<レベル4>
「旅路で手にしたもの、なくしたもの、沢山ありました。僕の場合は後者が多かったけれど、それでも、僕の旅路には確かに意味があった。……願わくば、マスターの旅路が実り多くあるように。そうでないなら、せめて、その旅路が“意味のあるものであった”と思えるような結末になりますように」
<レベル5>
「おばあさま、頭を撫でてくれませんか? ……ふふ、ありがとう。嬉しいです。――これなら、きっと何があっても、僕は大丈夫。必ず、おばあさまと、おばあさまの大切な人たちを守ってみせます」
<イベント開催中>
「みなさんとっても賑やかですね。折角ですし、一緒に楽しみましょう。……いつぞやの『お花見』みたいな
<誕生日>
「おばあさま、誕生日おめでとうございます! 今日がおばあさまにとって幸せな一日になるよう、僕もお手伝いしますね!!」
とりあえず、今のところはこんな感じです。何かあり次第、適宜修正をしていく所存。
ナナドラⅢプレイヤーなら、結絆くんが怯える『お花見』の意味が分かると思われます。
【参考および参照】
『1/30活動報告』の『Gen-Gさまのコメント(2/10)』
Gen-Gさま、本当にありがとうございました。