C.E68年 11月某日 アジアオセオニア共同体首都、スラバヤ郊外 ホテル『マリス・ステラ』大会議室
「では、会議を始める。」
去年の大統領選挙で大統領となったタクシンさんが会議の開会を宣言する。今日は量産型の形状を決定する会議だ。
「先ごろMSの開発が完了した、ここで形状を決め、来月には試作機のロールアウト、再来月から隠ぺいの利く白兎とコンペイトウで本格的な量産体制に入る。月産100機、開戦までに1200機の主力型MSが生産されることになる。各種局地戦機の開発は開戦後となるがここで決まったものは作るので安心してくれ…注意点を述べると残念だがモノアイのMSは改造する必要がある、それが嫌ならあきらめてくれ。それから申し訳ないが空軍主力の空中戦型は事前に技術部と空軍の連中で決めてしまった。可変機となるとフレームを新造しなければならないから開発の時間が取れないからあきらめてくれ。」
『ガンダムキュリオス(命名:ブラスト)』『ユニオンフラッグ(命名:フラッグ)』の文字が会議室の前のスクリーンに上がる。結局フラッグが採用されるのか…。多分、空軍内部にハワードとかグラハム並みにフラッグを愛している人がいるんだろう。
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「ジェガンだ!!UC120年代まで運用された基礎設計の優秀さは他にはないだろう」
「いや、それ何も起こらなかっただけの話だよな、コスモバビロニア紛争ででいいことなかったじゃないか、グレイズだろう、あの汎用性のありそうな多数の武装ラックは素晴らしい。」
「ネモだろ。あれ、ろくに訓練していないようなカツですら動かせたんだから、最初のMSとしてはこれ以上なく優秀だ」
「いやデナン・ゾンだ、あのSFっぽい見た目素晴らしくない?」
「おいおい、リーオーを忘れんなよ、そして隊長機としてエレガントなトールギスをだな…」
「パイロット殺す気かよ…、というかトレーズ閣下以外が乗っても全然エレガントになんかなんねーよ。ドートレスで、あの荒廃した世界でもとりあえず動く整備性は最高だろ。」
「重厚さにおいてティエレンに勝てる機体はない、よってティエレンを…」
「さすがにとろ過ぎだろ、ジェノアスで…あれの拡張性はジェガン以上だろ」
あの…いくら原作の性能を自慢しようが、同じフレームを使ってつくるから同じ性能にしかならないんですが…。というのは無粋な意見なのだろうか。
「落ち着け、お前ら、ここはウーンド・ウォートだ、順当に開発してインレを作れば負けないだろ!!」
馬鹿がおった…、インレなんか作れるか!!国家予算が吹っ飛ぶわ。 たぶんハミングバードとかほしいとかディープストライカーがほしいって考えてるんだろうなぁ…。
「そもそもMSではない機体がいいのではないか?クレスト強襲型だろ、あのイケメン機体にぜひ乗りたい!!」
「重量過多乙、アンファングだろ、機体名的に」
「おめーも重量過多じゃねーか!!ナインボール行こうぜ!!」
「それはネタ的にちょっと…俺らの存在がイレギュラーじゃん…、あ、ブレイズ・レイヴンで」
「アジャイルスラスタなんて今から作ってらんねーんで却下、というかアークジェットの開発からやらないといけないじゃないか…電気推進はアポジモーター用のイオンエンジンしかないぞ。ホワイトグリントで。」
「アレ変形機体じゃん。」
「じゃあオーギル」
「そもそもネクストは飛べないしQBが再現できないからヤダ、ファフナーメガセリオンモデルとかどうよ?」
「ファフナーはイメージが…」
「フェストゥムいなきゃ大丈夫だろ、まぁ私は反対だがな。スコープドッグだ、最低野郎になろうぜ」
「紙装甲どころじゃないティッシュ装甲乙、まぁ嫌いじゃないけど。あ、希望はトビカゲ=サンで」
「アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」
「いや確かに忍者だけどさぁ…。」
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「はじめからこうするべきだったな…すまん。」
あの後寝不足とかもいろいろ相まってやばいテンションで議論が進んでいたのだが、タクシンさんの鶴の一声で希望のMSを一機書いていく投票が行われることになった。最後のほうは勇者王とかほざいたアホがいた。ちなみに僕はジェガンに投票した。
「集計の結果、ネモとジンクスで決戦投票だ」
…ネモか…確かロザミアに「シンプル」とまで言われてるくらい操縦が簡単なんだっけ?いや、フレームが別だから参考にならないけど、というかどうしてネモが残ったんだろう…ジムとかじゃないのか…。まぁ、せっかく宇宙世紀系が残っているのだからそっちに投票しよう。何よりアナハイム系量産型の始祖だ、次の量産型はジェガンになるんじゃないか?
「集計の結果主力機はネモに決定だ…それでは次に局地戦型の投票に移る」
量産機はネモに決定、ビームライフルは再現できないので90㎜ブルパップマシンガンか90㎜マグナムライフルを装備してもらうことになるが。次は局地戦型の投票らしい。
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投票の結果は。
主力
『ネモ』
陸戦型
『ドートレスHM ファイアーワラビー(X)』
『ジムストライカー』
(中身はネモとほぼ共通)
支援型
『ガンキャノン』
『サーペント(WEW)』
水陸両用
『ドーシード(X)』
『スペルビアジンクス(00)』
空戦型
『フラッグ(00)』
ブラスト(キュリオス)はハイエンド機
宇宙軍用可変機
『リゼル』
教導型
『ジムカナール(エコール・デュ・シエル)』
となった。…これフレームから新造しないといけない機体が少しある…まぁこれまでの蓄積があれば…でも控えめに言ってデスマーチだな。非転生者の研究者を総動員したところで足りないだろう。まぁ黎明期の兵器なんて「最適解」がすぐにわかるほうがおかしいか、動かしてはいるが実際に戦わせたわけじゃないしな。
「あぁ、そういえば…皆疲れているところ申し訳ないが、シーゲル・クラインがプラント評議会議長に選出された、わかっているとは思うが、原作通りに進めば、あと一年ちょっとで開戦だ、そのことを念頭に入れてほしい。それと、技術部のみなには申し訳ないが、各局地戦型一タイプは開戦までに開発完了してほしい」
ん…各局地戦型一タイプ…?
「ちょっと待ってください!!」
さすがに声をあげてしまう。
「鶴野君?どうしたのだね?」
「テストパイロットが絶対に足りなくなります。せめて二個小隊分…八人はパイロットが欲しいです。」
一機開発するにも何か月かかけて諸々の試験の試験と問題点の改善を行うのだ、開発が予定通り進んでも絶対に間に合わない。
「確かに足らんな、来年からリーカ・シェダーの参加が見込めるが、そもそもいろいろ起こりすぎて試験が行えるかも怪しい、そもそも技術者の増員もほしいな。」
湯野教授が肯定する。
「…わかった、正式採用後の教導役は必要だしな、パイロットは
「おっと、陸軍からも出すぞ、一番最初に矢面に立つ可能性があるしな」
「海軍は戦闘も特殊になりますからね…海軍からも出しましょう」
「…うーん、ここまで言われると
空軍以外の軍がパイロットを出すという
「一個中隊分…12名派遣でいいか?8名じゃ割り切れんし。」
国防長官に上がった国防次官の人が言う。
「構わんぞ、あ、レポートとか書き慣れてる連中を頼む。」
「その辺は心得ている、大体転生者の就く仕事など大体レポートの山だ」
とりあえずデスマーチは多少緩和されたと思う、多少だけど。
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一週間後
「一番最初に出来上がったのがこれですか。」
「主力機より先に必要になるからな、大体装甲を設計して各種スラスターやバーニアをデチューンしただけの機体なのだからすぐにできて当然だろう?それに現在白兎内の試験施設はすべてこいつらの製造に注力している、一週間あれば装甲とバーニア類くらいは準備できる。」
次の週、可変機試作チームの機体が出来上がるまでは僕は技術者の仕事ができていた、本当にしばらくぶりに純粋に技術者の仕事をした。その中で出来上がったのが、訓練用モビルスーツ『藤花』だ、エコール・デュ・シエルという漫画に登場した『ジムカナール』がモデルになっている、確かに、頑丈な出来だし、センサー類の保護もされているから練習機としてもいい機体だろう、十二分にそのまま実戦に投入できる性能だと思うが。フレームは試験してた主力機用フレームほぼそのままだし。頭がないせいで不格好だけど。
「そういえば…、今度水陸両用機の試験でムーアに行くんですけど、なんでムーアなんですか?L4のコロニーっつったらサイド2のハッテかサイド6のリーアでしょうに…」
「イオ・フレミングとかいないかなー…って思ったそうだ」
今日からテストパイロットとして仕事をする陸軍の
「中佐、なんでそう思ったんですか…」
だったらサイド7、ノアだろ…そっちならアムロだ。。
「ほら、ガンダムって最終的にはすべて∀につながるって設定あるだろ?だったら発見されないだけでほかの世界のものが存在してるんじゃないかってことで、ミノ粉とかGN粒子とかも探したらしいぞ、ここがガンダムSEEDの世界だと気づいた時点で。」
「で結果は…?」
ミノ粉についてはわかり切ってるけど。
「いませんし、見つかりませんでした。まぁ合金関係は再現できなくとも様々な成果があったらしいし、もともとこの世界のMSって神経接続、おそらく思考制御を一部使用していることがOSから推測されていたからな、サイコミュ関連は意味あるっぽいぞ、実際その辺OSに生かされてるんだろ?まぁプラントいられると困るキャラがいるし、ガンダニュウムとかナノラミネートアーマーは存在していたらいたで困るがな。」
敵に使われたら困る、とあっけらかんとした様子で尾崎中佐が言う。彼もあてにはしていなかったようだ。
「OSに関しては僕らは間接部の開発なのでよくわかりません。ミノ粉あったらもっと楽でしょうに…GNドライブとかフォトンバッテリーとか贅沢言わないけどミノフスキー/イヨネスコ型核融合炉があるだけでこの世界じゃどれだけチートか…」
「まぁ、バッテリー動力の中に、核動力機をぶち込んだ結果ってのはなぁ…、あれはパイロットとかいろいろ異常だろうけど…それより、お前さんは今日から新型のテストなんだっけ?」
フリーダムとジャスティスは…うん、考えないようにしよう、人類史でイレギュラーとかドミナントが生まれるのはよくあることだ。特に戦争中なら。
「えぇ、可変機の試作型のテストですね」
フラッグのフレームが完成し、試験用の機体が出来上がっている。…メタス、キュリオスに関しては苦戦中らしい。
「フラッグみたいなやつなんだっけ?」
「原型機という意味ではそうですね」
「なるほどね…初のビーム兵器搭載型だっけ?」
メビウスのデータが完全公開されビーム兵器関係の技術が伝わってきたために、ビーム兵器の本格的な小型化が始まった。ビーム兵器関係の技術は大西洋やユーラシアの技術に少し近づけたと思う。が、しかし。
「ビームじゃなくてレーザーなんです。」
まだビーム兵器関係の技術はフィードバックが終わっていないのだ、そのせいでレーザー兵器を搭載している。
「面白そうな機体だけどなんか世知辛いものを感じるな…おっと、そうだった、湯野教授、これ、MS試験中隊からの要請です。」
尾崎中佐が紙の束を教授に渡す。
「ん…?パーソナルカラー申請…いや訓練機まで塗る必要ないだろ」
…確かにまだ必要ないだろう、というかテスト機ってのは目立つ塗装を…パーソナルカラーが目立つ奴ならいいのか?
「雰囲気ですよ雰囲気、というか、軍に戻ったらある程度活躍しないともらえないと思うんでここくらいふざけてもいいじゃないですか。」
「いや予算だって有限でな…」
「あー…やっぱ無理ですかね?」
軍用塗料は結構特殊なものを使っていたりするのだ、それなりに高い。
「白兎でやり取りする分には都合がつくだろうが…、はぁ…わかった、塗装はそっちでやってくれよ。でもこんな融通利かすのは試験中だけだからな、原隊に復帰したら活躍してからやってくれ」
「それはわかってますって、じゃあ、これ、よろしくお願いします。」
そう言うと、尾崎中佐は待機室に戻っていく。藤花の機体数がまだ十分にそろっていないため訓練はローテーションで行われてるのだ、確か来週末にでも全員分そろうのだったかな?
「…まさかお前もパーソナルカラーがほしいとは言わないよな?」
教授がジト目でにらんでくる。…そういうのはかわいい女の子にやってほしいかな。
「憧れがないとは言いませんけど、僕はあくまでテストパイロットですよ、テスト機カラー、赤と白が地味にパーソナルカラーみたいなもんですが、彼らとは違います。そういうのは戦後教授の作ってくれた僕の乗りたい機体でやりますよ。」
そう、僕は戦場に出ないテストパイロットなのだ、もしかしたら、序盤に教官くらいはやるかもしれないが、あくまで技術者なのだ。
「…そうだな、その約束は作業用フレームになるから覚悟はしとけよ。おっと、そろそろ試験場のほうへ行く時間だろう。」
教授が時計を見ながらいう。確かにそんな時間だ。
「では、行ってきます。」
僕は、事前に荷物を詰めておいた鞄を取り試験場へ移動するためエレカの集積場へと移動するのだった。
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静止衛星軌道上、アジアオセオニア連邦宇宙軍、新型航宙巡洋艦カイラス級一番艦「カイラス」
「…ふむ…MA運用能力に問題はなし…と、この艦はなかなかいいが、なんだかきな臭い世の中だな副長」
「そうですね、青葉級に近い感覚で操舵手からの評判も上々です。でも、最近L4のほうでもブルーコスモスの連中が騒いでいるそうで警備部隊が何度か出撃しているそうです。」
「こんな職業についていて臆病だと思われるかもしれんが、戦争は勘弁してほしいのだがな…最近プラントや我が国以外の理事国の動向はどうも…」
「そんなの誰だって同じですよ。」
カイラス級巡洋艦、アジアオセオニア共同体が青葉級の後継艦として建造した巡洋艦である。この艦長や副長は知らないことだが、機動戦士Zガンダムで「アレキサンドリア級」と呼ばれた巡洋艦である。
「艦長前方で砲撃と思しき発光を確認!!」
観測班から報告が上がる。戦闘だと!?
「状況確認、レーダー、何がいる!!」
「ネルソン級1隻にドレイク級が三隻、それと…輸送艦?中型の宇宙船が一隻です。」
国籍は不明だが正規軍…では相手にしているのは海賊か?しかしこの辺りは世界樹の警戒網に引っかかっている、わざわざ「こんなところ」で仕事をする海賊などいないだろう。
「ネルソン級に通信をつなげ、戦闘は…終わったようだな。」
艦橋からも確認できるような爆発があった。おそらく中型の輸送船が沈んだのだろう。
「こちら、訓練中のアジアオセオニア共同体軍所属巡洋艦、カイラス、先の戦闘は何があった?」
艦長がシートについている受話器を取ってネルソン級へ呼びかける。
《こちら大西洋連邦所属、戦艦オーリック、先の戦闘は国籍不明の不審船が停船命令を無視したためやむなく撃沈したものである。》
国籍不明の不審船…?こんな宙域にか?珍しいこともあるものだ。共同使用の宇宙ステーションなので大西洋連邦が顔に泥を塗らないよう懸命に警備していたはずだ。
「了解した、なかなか珍しいものが見れたようだな。」
《まぁ、こんなこともあるさ、そっちは新型艦だな、今日寄港するというのは聞いている。基地までのエスコートはいるか?》
なかなか砕けた様子でオーリックの艦長が効いてくる。こちらの艦長も中佐だからだろうか。
「せっかくだ、お願いしよう。」
《了解した。》
のちにプラントから、南アメリカから食料を輸送中だった輸送船が大西洋連邦軍によって撃沈されたと報道された。「マンデルブロー号事件」である。この後、プラントにあった政治結社、ZAFTは組織改編し軍事組織となり、プラントは独立を明確に主張していくこととなる。
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白兎、特殊試験区域、飛行場
「これが、フラッグ…」
目の前にはMA形態に変形したMSがあった。画像では何度も見たことがあるが実物大の立体物を見るのは初めてなのでやはり普通のMSと違うところに驚く。
「えぇ、といってもSEED世界の技術で再現した機体なので純粋には違いますが…結構気を使っていたりもしますが」
「それは今更でしょう。」
MS母艦に改造してあるパラオ級の格納庫はカタパルトと何の仕切りもなく直結しているためすでにノーマルスーツを着ていなければ行動できない。なのでそのままフラッグのコクピットへと入る。
《武装はリニアライフルと、レーザーライフル、300㎜小型バズーカを持たせることができます、こちらも試験中ですので試してみてください》
「了解」
とりあえず原作再現ということでリニアライフルを選択する、するとライフルが機首に懸架される。リニアライフルはトライデントストライカーに似ているが、やはり口径が下がっている。まぁ200㎜とか無理か、105㎜リニアライフルと25㎜機関砲を搭載したライフルだ。結構強力なライフルなのではないだろうか。
《とりあえず今日は存分に飛ばしてみてください。月面ではあまり有効なデータは取れないかもしれませんが…》
「地上でも飛ばしている実験機があるのでしょう?」
《えぇ、そちらは空軍のほうで》
なるほど、テストパイロットに空きがいないというのはこういうことか。確か新型の戦闘機や爆撃機の開発も並行して行っていたはずだ。
「わかりました、とりあえず、鶴野正史、フラッグ行きます!!」
月の重力は地球よりも軽い、そんなところで飛行機を飛ばす感覚というのは、なかなか面白いものがあった。
主力機はネモになりました。で実はネモになった理由は、ジムは…普通すぎるし(理不尽)、ジェガンはなんか初期量産型として使いたくない(我儘)からです。あとネモってじっくり見てるとなんだかアジアで作られそうなデザインしてませんか?(偏見)…一応真面目っぽい理由をでっちあげるとすれば、HGUCジェガンって簡単にバックパックの換装ができるんです。互換性を持つのはジェガンシリーズの機体のみですかというわけでストライカーパックの装備できる、後期量産型機体として考えています。でもまだストライクが生まれていないのでストライカーパックの規格が存在しないためにアナハイム製初代量産型GM系列のネモです。中盤以降ハイエンド機としてジェガンが出てくるという認識でお願いします。話は変わりますけど、量産機は多々買ってカスタムしてブンドドが楽しいですよね、多々買うのには高すぎる量産型も増えてますが…。…書けるかはわかりませんけどDestiny、ユニウス戦役になったらジェガンが主力張ることになるでしょう。そしてハイエンド機としてスタークジェガンやジェスタ、グスタフ・カールあたりが出る…のかな?
結局…MSの枠出れなかったな…ふざけるのって難しい。