国際関係その②
南アメリカ合衆国
良くもなく悪くもなく、緩衝材としてオーブがいるので領土問題もなし。
南アフリカ統一機構
関係の良好な国、というか様々な国から支援を引き出す外交お化け、アフリカ共同体とは緊張が絶えないが、ぶっちゃけこいつらが理事国からの投資で発展しているのをみてアフリカ共同体が荒んでいるのもあるんじゃないか?
汎ムスリム会議
統一国家…?な状態の続く混乱の絶えない地域が多く、扱いに困る。そもそも宗派間の対立とか激しかったのにどうしてムスリムでまとまれると思ったんだ。最近旧パキスタンが仲間になりたそうにこちらを見ているが、こちらから何か言いだすことはない。
アフリカ共同体
輪にかけて荒れている、もういくつかに分裂したほうが平和なんじゃないの?最近指導者が不満をそらすために膨張志向。
装備
カイラス級巡洋艦
150㎝連装ビーム砲×4
120㎜対空ビームシステム×4
『イーゲルシュテルン』×6
MS搭載数12機
宇宙世紀のアレキサンドリア級を模して造られた宇宙巡洋艦、対ナスカ級を念頭に置いた設計であり、火力、MS搭載能力の向上も図られている。現在主力艦として多数建造中。
アーガマ級特殊戦艦(ネェル・アーガマ相当)
『ゴットフリートMk71』×4
陽電子破城砲『ローエングリン』
150㎝単装ビーム砲×2
41㎝連装レールガン×2(側舷のドームに格納)
『イーゲルシュテルン』×24
MS搭載数12機(16機)
宇宙世紀のネェルアーガマ級を模して造られた新型艦、特殊戦艦の名に偽りはなく、精鋭部隊や特殊部隊の旗艦用の船として建造されている。しかし名称はアーガマ級である。大西洋連邦で新規開発されたローエングリンを試験搭載した艦で謂わば『AOC版アークエンジェル級』である、格納レールガンについては最初はバリアントを搭載しようという話であったが、用兵側から「射角が狭い」と不満が出たため自主開発の41㎝連装レールガンを搭載している。艦名は宗教用語から。
陽炎級駆逐艦(180m型駆逐艦)
120㎜単装対空ビーム砲×4
『イーゲルシュテルン』×4
対空ミサイル『ヘルダート』×4
さらに大型化したAOCの航宙駆逐艦、空母や戦艦の護衛として考えられており、武装のほぼすべてが対MSを意識して作られている。代わりに対艦攻撃能力を持たない。
綾波型駆逐艦(200m級駆逐艦)
三連装回転式大型ミサイル発射管×4
『イーゲルシュテルン』×2
120㎜単装対空ビームシステム×1
ミラージュコロイド発生装置
追加ブースター
ついに巡洋艦に近いサイズまで巨大化した駆逐艦、『航宙艦でドックファイト』することを真剣に考えて作られており、軍内部からも「お前ら頭おかしいんじゃねぇの?」という声が噴出したがミラージュコロイドが大西洋よりもたらされたことで、とりあえず試験用として二個駆逐隊8隻が建造されることになった。艦名にかつて水雷戦で活躍した駆逐艦からとられていることからも、この艦の建造を進めた派閥がこの駆逐艦に何をやらせようとしているのかが伺える。尚、ほぼ同じコンセプトで計画が進められていた巡洋艦は没になった。
セレベス級MS母艦(コロンブス級相当)
『イーゲルシュテルン』×4
MS搭載数54
宇宙軍の開発したMS母艦、現在存在するMS母艦の中でも最大の搭載数を誇るが、艦隊に随伴できるだけの速度を誇る。輸送艦や工作艦、病院船と部品の共通化が図られている。
海軍
やまと型戦艦(ジュットランド級戦艦相当)
61㎝三連装自動砲3基9門
12㎝連装対空ビームシステムビーム6基12門
25㎜ガトリング砲6基
VLS 18セル
NJ(ニュートロンジャマー)下では誘導兵器が使用できないことから開き直ったAOC海軍により建造された戦艦、自動化により乗員数の削減に成功しており、主力イージス艦と同数の人員で運用できる。装甲にはラミネート装甲を使用。またこの戦艦のために開発された61㎝自動砲は1分に6発の砲弾を発射可能であり、60㎞先の目標を砲撃可能である。さらに敵基地攻略作戦の作戦本部として陸海空すべてを統括して指揮できるような指揮機能を持っており、また居住性も高く長期の作戦航海に耐える。通称動く参謀本部。
たいほう型航空母艦(ベーリング級相当)
25㎜ガトリング砲3基
12㎝連装対空ビームシステム3基
(標準装備)
MS搭載数24(露天係駐含む)
航空機搭載数12(汎用機8、対潜哨戒機4)
ヘリ搭載数4
AOCの開発した新型空母、双胴の船体にMS用甲板1つと航空機用飛行甲板二つを備える。モデルはガンダム002ndシーズンに出てきたベーリング級空母
よしの型イージス艦
250㎜速射砲1門(もしくは12㎝連装対空ビームシステム)
25㎜ガトリング砲×2
対空ミサイルランチャー 48セル
連装対艦ミサイルランチャー3基
AOCのイージス艦、アーカンソー級に比べ対艦攻撃能力で劣るが、対空能力を重視している。
あきぐも型駆逐艦
127㎜速射砲2門
25㎜ガトリング砲×4
多目的VLS 24セル
AOCの旧式駆逐艦、フレーザー級やクラオカミ級と比較して対艦攻撃能力に劣るが、対空能力で勝る。
六九式強襲揚陸艇(ギャロップ級相当)
155㎜連装砲1基
連装対空機銃×2
MS搭載数2
もしくは
戦車搭載数3
敵拠点に揚陸するために作られた強襲揚陸用の装備、最悪カーペンタリアや高雄が占領された際に先陣を切るための装備。領域内に占領された地域が出なければたぶん出番はない。武装をウィンチやクレーンに換装した非武装型が中東やアフリカ北部で活動するジャンク屋に販売されている。
陸軍
五七式自動小銃
口径6.8mmの自動小銃、大西洋連邦の開発したライフルのマイナーチェンジ、大西洋連邦の物よりも銃身を切り詰めている。
9mm拳銃
他の理事国と同じ装備。これと言って特筆するものはないが信頼性の高い拳銃。
六三式対艦対戦車誘導弾
歩兵が運搬することも可能な大型ミサイル、MSIGLOOⅡ重力戦線のリジーナがモデル、対MSに関しては数発当てねばいけないと推測されているが、機動性や隠密性が高いので効果的な運用が可能と考えられている。発射筒を分隊で運搬し使用するほか、ジープや装甲車、ワークローダーなどに搭載して運用することも可能。製造が簡単なので戦争が始まったらアフリカ共同体の反政府組織にばら撒く予定である。
七〇式ホバートラック『オポッサム』
25㎜ガトリング砲一基
モデルは宇宙世紀に出てきたホバートラック、MS小隊に一台索敵などの補助車両として配備される予定だが、生産が間に合っていないので十分な数か行き渡るには時間がかかると推測される。原作同様、アンダーグラウンドソナーを装備しており、ニュートロンジャマーの影響を受けない音での索敵が可能である。
メラティ級陸上戦艦(ビッグトレー相当)
61㎝三連装砲×3
ザフトの陸上戦艦に対抗するために作られた陸上戦艦、どちらかというと移動式陸上指揮拠点という意味合いが強い。土地は広いが、人口の少なく、警戒網の薄いオーストラリア地域で活用する予定だが、一応海上走行も可能なため他の地域へと移動することも可能。ちなみに陸上戦艦の名称は花の名前である。
ニル・マーネル級陸上戦艦(ヘヴィーフォーク級相当)
61㎝三連装砲×3
VLS 24セル×2
連装機銃座×12
ビッグトレーとペアで活動させる予定の砲撃特化型陸上戦艦、主砲の門数は据え置きだが投射火力はビッグトレーに勝っている。こちらもオーストラリア地域で運用する予定だがホバー動力のため他の地域への移動も可能。
MS
MSA-M03疾風(モデルはネモ)
頭部25㎜機関砲
90㎜ブルパップマシンガン『水破』
90㎜マグナムライフル『兵破』
120㎜バトルライフル『八咫烏』
120㎜スナイパーライフル『キムクイ』
携行レールガン『大蛇』
380㎜無反動砲「グプ」(見た目はハイパーバズーカ:ガンダムUC量産機Ver)
単分子ブレード『同田貫』『バロング』
対装甲ナイフ『マキリ』
シールド(ジムコマンドのもの)
スパイクシールド(陸戦型ガンダムのもの)
アジアオセオニア共同体の開発したMS、宇宙世紀のネモをモデルに作られているが、ビーム兵器は現在搭載していないが、搭載する予定はある。現在白兎やコンペイトウにおいて大量生産中。
MSA-G04カンガルー(モデルはドートレスHM ファイアーワラビー)
武装
疾風と同じ
防塵型レールガン
対MS用火炎放射器『巡流』
ガンダムXのドートレスファイアーワラビーをモデルに作られている。ホバー用の新型フレームの採用により原型と同様ホバー移動が可能であり、ザフト軍のバクゥを想定したMSである。また通信能力の強化も行われており、指揮官機的な役割もこなせる。また砂漠戦を想定したリボルビングランチャー付きレールガン(デザートジムのもの)を試験的に装備している機体や原作(ザコット隊)の再現で火炎放射器を装備した機体も存在する、現在オーストラリアのトリントンにて量産中。
MSA-G05
装備
疾風と共通
グラップシールド
バルチザン
モデルは宇宙世紀のジムストライカー、陸戦を意識した機体であり、装甲の全体的な強化と近接戦闘に最適化された調整がなされている。ツインビームスピアは間に合わなかったがパルチザン(鉄血)を装備している。機体色は原作準拠、現在トリントンで試験中。
MSA-S06迅雷(モデルはサーペント)
90㎜連装ガトリングガン『プルメリアⅡ』
8連装ミサイルポッド
380㎜無反動砲「グプ」
試製105㎜重粒子砲『ミカハヤヒ』
アジアオセオニア共同体の開発した支援型MS、新型フレームに大容量のバッテリーを搭載しているためビーム兵器の搭載を可能にしている。機動性についてもホバー移動が可能であり良好な機動性を確保している。半面継戦能力は低く、特に弾薬と推進剤の消耗が早い。現在白兎、およびトリントンで量産ライン設営中、機体色はオリーブドラブ
MSA-S07紫電(モデルはガンキャノン)
武装
頭部25㎜機関砲
300㎜グレネードガン
8連装スプレーミサイルランチャー
ASROCKユニット(300㎜対潜ロケット砲+対潜ミサイル×8 08MS小隊に出てきた港湾防衛型がモデル)
疾風と共通
ニードルガン
ハープーンガン
ガンキャノンをモデルに作られた砲戦型MS、アニメ版というよりサンダーボルト版である。バックパック交換により様々な砲撃装備を装備可能である反面、近接武装を使用するためのプログラムが組み込まれておらず近接戦は殴る蹴るの格闘戦しかできない。また口径が増しているが、射程はガンダムの設定よりも完全に短くなっており、ロケットアシストを使用して30㎞がいいところ。港湾防衛タイプも製造されているが、やはり港湾防衛の主力は水陸両用型になると思われる。あくまでサポート役。現在コンペイトウとスリランカにて試験中。機体色はグリーン(連ジのジオンカラー)
MSA-N08ソードフィッシュ(モデルはドーシード)
フォノンメーザー砲×2
ハイパーキャビテーション魚雷発射管×8
クロー
背部水中推進ユニット
アジアオセオニア連邦で主力を担うことになるであろう水陸両用型MSモデルはガンダムXのドーシード、原作ではドートレスが原型だったがこちらでは疾風が原型。背部のスクリューで海中を移動する。陸地に上陸する際は背部水中推進ユニットをパージしなければならない。現在君手磨での試験が終了し神戸にて量産準備中。
MSA-F09フラッグ
リニアライフル『トリシューラ』
300㎜小型無反動砲『ブルパ』
レーザーライフル
12.7㎜連装機銃
ディフェンスロッド
高性能高周波振動対装甲ナイフ『マカミ』
もはや00のユニオンフラッグそのままの見た目、趣味人達が予算を勝ち取り好き勝手やった結果であり、飛行させるために素材から何から軽量化を図った関係で、ビーム兵器の搭載が不可能であったり、バッテリーも出力の低いものが搭載されていたりするが、無駄に機能再現も頑張っており、推進機関として水素プラズマジェットエンジンも再現されており、「燃料である水素をフレームに浸透させる」という機能も再現している。レールガンではなくリニアライフルなのは再現のため、また対装甲ナイフも、数分間のプラズマブレード化が可能な機能を有している。ただしナイフを使った時点で腕の重整備が必要となる。またクレイバズーカのような見た目の300㎜小型無反動砲の装備も可能であり、主に散弾を装備している。
AOU版Gシリーズ
形式番号はRX-G-(量産型と同じ)である、ファーストガンダムへの敬意をこめてRXナンバーを使っている。主にエース用の機体として開発が進められているが、兵装実験機としての側面も持っており、様々な試作武装を装備する機体でもある。
RX-G-X78ガンダム(モデルはファーストガンダム)
頭部25㎜機関砲
疾風と共通
専用ビームガン(ガンダムのビームライフルがモデル)
専用シールド(ガンダムのもの)
試製ビームサーベル『小鴉丸』
ビーム兵器の実験用に開発された最初のGシリーズ、PS装甲を装備していないが、コスト度外視の新型合金の使われた複合装甲により高い防御力を誇る、装備している専用ビームガンは、CEの機体の多くが採用している、手のひらのコネクタからエネルギーを供給するものだったが、稼働時間の低下が問題になったため、AOCのビームライフルは、エネルギーパック方式が採用されることになった。ちなみに、形式番号の78は本来欠番にする予定であったが、「最初に作るGシリーズだし、こいつだろ!!」と技術者が珍しく意見を合わせたため、何もかもファーストガンダムのオマージュである。(MK-Ⅱは量産型の祖になったからいいのである。)
SFS 七〇式MS用長距離補助飛行体(モデルはベースジャバー)
選択式オプション
ミサイルポッド
ビームガン
アジアオセオニア共同体の開発したサブフライトシステム。ZAFTのグゥルよりやや大型なMSを迅速に長距離移動させるための高速飛翔体。ジェットストライカーほど小回りは効かないが燃費や航続距離で勝る。また補助バッテリーを搭載しており、機上のMSへ充電することも可能。エンジンを換装することで宇宙、地上双方に対応することができる。
尚、各機体に専用装備のようなものがあるが、別に他の機体に装備できないというわけではなく、プログラムをインストールすれば使用可能である。
MSの武装
試製57㎜高エネルギービームライフル1型『雷上動』
現在試作中のアジアオセオニア共同体MS用ビームライフル。エネルギーパック式で一つのカートリッジに20発分のエネルギーが込められている。見た目はアレックスのビームライフル。
試製57㎜高エネルギービームライフル2型『シューラ・ヴァラ』
主に可変MSのために開発されたビームライフル、可変機構に干渉しないような形状を目指している。モデルはリゼルのビームライフル、エネルギーパックは甲型と共通。ただしフラッグには装備できないため、リゼル、キュリオスの開発が遅れている今、宙に浮いている
試製105㎜重粒子砲『ミカハヤヒ』
高出力のビームキャノン。Eパックの消費は早いが高い射程と威力を誇る。モデルガンダム試作4号機のビームキャノン。ただし後方にEパックを装填する仕様になっている。
アジアオセオニア共同体軍のモビルスーツ編成
小隊は四機編成、常にエレメントを組んで行動することを想定している、ザフト軍のパイロット達にポテンシャルでは勝てないので連携で対抗する計画。しかしまだ数がそろっていないので序盤は苦戦すると予想されている。
航空機
FF-7F ワイバーン
25㎜機関砲×4
75㎜機関砲×2
各種ミサイル
アジアオセオニア共同体の開発した新型戦闘機、コクピットを共通化し、整備性と量産性の向上を図るという『コアファイター構想』により生み出された機体の一つ。コンセプトは、高い機動性を確保した汎用戦闘機、可変翼機。モデルはセンチネルに出てきた同名の戦闘機
FF-7FB-Pレイヴンソード先行量産型
25㎜機関砲×4
75㎜機関砲×2
大型ウェポンベイ(各種ミサイル、爆弾)
モデルは08小隊のジェットコアブースター、コアファイター構想により生まれた戦闘爆撃機。本来はビーム兵器を搭載する予定だったが、ビーム砲の完成が遅れたため機関砲を搭載している。名称は宇宙世紀に出てきた戦闘機から。
FF-7FBレイヴンソード
25㎜機関砲×4
ビーム砲×2
大型ウェポンベイ(各種ミサイル、爆弾)
ジェットコアブースターの武装をコアブースターレベルまで引き上げた戦闘爆撃機、ビーム砲を搭載しPS装甲を持つMSにも有効打が与えられると期待されている。
PB-4 ドン・エスカルゴ
対潜魚雷
対MS拡散機雷
各種爆弾、ミサイル
AOUの新型主力対潜哨戒機兼爆撃機、機動戦士ガンダムのドン・エスカルゴがモデルだが自衛用の機銃はオミットされている。陸上からの運用しかできないが領海の広いAOUではかなりの数か量産されている。
何故ビームライフルがアレックスのものかというと、若干大き目なビームライフルだからです。ビーム兵器に関しては、いろいろブーストが掛かりますが、それでもまだ技術的に遅れています。
AOCのMSのカラーリングはユニコーン、ダカール守備隊配備のネモを基調に考えています。局地戦部隊、例えばオーストラリアやカシミール地方などの砂漠に配備される部隊はサンドピンク等、違う色を使った部隊も存在するつもりです。