今回は物語ではありません
今更ながら、取り敢えず大雑把な設定を載せますね。作品を楽しむのは、必ず設定を読んで、納得してから。これ、約束ね
大雑把な設定
舞台設定
UBWに限りなく近い世界線の延長
主人公、「衛宮士郎」の設定
士郎は遠坂とは恋人までは至っていないが、間違いなく一番近い存在として士郎の側にいた。士郎が旅から帰ると大体遠坂のところによって報告をしていた
時系列無視で、士郎の年齢は二十代前半ごろ、つまり『一番美味しい外見と設定』のころ
ロンドンへ渡り、暫く旅をした経験あり。あちこちを巡る旅の中で、戦闘スキル、家事スキル、及び朴念仁度合い?が向上。また、戦場を巡った経験から、精神面でかなり大人びている
体内に希薄になっていたもののアヴァロンを所持、しかし本人は知らない。回復以外にも時々士郎に力を貸してくれる
旅をすると同時に、様々な英雄の伝承を調べることもして、サーヴァントに対する知識が増えている
ほぼ無尽蔵の魔力が供給されているため、様々な宝具(神造兵器は流石に無理)を投影、自由に使うことができる。無限の剣製も、サーヴァントに出会えば出会うほど、どんどんストックが増えていくから……
「カルデア」
基本的な機能や役割はFGO世界とは変わらないが、遠坂凛が設立に携わっている
遠坂の家が長年探求していた第二魔法の情報などが、レイシフトのシステムに応用されている……みたいな感じで
一番最初に前所長が経験した聖杯戦争は、なんとか作り上げたレイシフトのプロトタイプによって飛んだ並行世界の話。そこで手に入れた聖杯のため、汚染がなく、願いが叶い、今のカルデアへ繋がっている。
以降は時系列以外大体同じ
「遠坂凛」
現在意識不明の重体……まぁ、のちにアレなことになる
カルデア設立の貢献者の一人でもある
士郎の魔術の師匠で、カルデアに呼んだ本人
自身の魔力を込めた宝石を、念のためにいくつか士郎に渡している
「マシュ・キリエライト」
ご存知FGOメインヒロイン
士郎のサーヴァントとして共に戦う
毎日が新しい発見で、士郎との旅で色々学びたいと思っている
というか後輩キャラのため、士郎には桜を思い出させる相手でもある
士郎と同じ、或いはそれ以上に危うい所がある
「セイバー・リリィ」
記念すべき士郎のカルデアでの召喚第一号
アルトリアではあるが、士郎の知っているアルトリアとは異なる並行世界の存在。これ故にアヴァロンも近くにいる、触れるなどだけでは発動しないし、回復の速度や性能もやや落ちている
剣の腕もまだまだ修行中、現在は士郎から教わった、守りの型を主体として戦う
「ジャンヌ・オルタ」
元ルーラー、現アヴェンジャー
士郎が第一特異点からお持ち帰り(意味深)した時に霊基が変わった
士郎は何か親近感を抱いていて、助けたいと思っている
単純な一対一なら士郎のパーティ最強
邪ンヌはツンデレ可愛い、いいね
大体こんなとこですかね〜
今後も物語が進むごとに、多分増えていきますからその都度よろしくです
無理矢理な設定なのは百も承知ですが、そこのところはご容赦くださいな。では、これらのことを了承した上で、作品をこれからもよろしくお願いします。
*この先の、本当にちょこっとだけチラ見せ
I am the bone of my sword.
Unknown to none.
Nor known to all.
“unlimited blade works”