少年/戦姫絶唱フェイト・シンフォギア   作:にゃはっふー

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なぜ私はアスカを追い詰める?

場所が悪いんや、こうなるんや、肉食獣しかいない建物の中にエサがあるようなもんだもの。こうなるのは仕方ないんだ。

では、どうぞ。


Gの番外編5話、危険地区がいっぱい

 ちかちか照らされる中で目が覚める。

 

「ん………なん」

 

 その時、自分の手足が鎖で繋がれていることに気づき、困惑して周りを見る。

 

 通気口など、空気を入れ替える装置はあるが、それだけであり、ベットと電灯の明かりがちかちかと自分を照らす。

 

 自分の姿はリディアンの女子制服、なんでだろうと思う中、

 

「っ!?」

 

 唯一ある扉が開く、鉄製の扉で、開けたのは、

 

「ま、マリアっ」

「………」

 

 なぜここにマリアがいるのか分からないが、どう考えても異常な事態に、助けが来たと思いながら、その顔を見る。

 

 その目は異常なまでに光は無く、こちらの状況を見ても何も言わず、淡々とビニール袋から食料などを取り出す。

 

「マリアさん?」

 

 扉を閉める際、鍵をしっかりと閉めて、開かないように確認をし、静かに側に座る。

 

「マリ「あのね」」

 

 言葉を遮り、静かに何か取り出す。別にただの菓子パンで、それを口に入れて、もぐもぐと食べ出していた。

 

「セレナがね、貴方に気があるようなの」

 

 そう言った瞬間、その食べかけを無理矢理口の中に詰め込む。オレは抵抗するが、馬乗りにされて、そのまま無理矢理詰め込まれる。

 

「別にそれはいいの、貴方はいい人なのは分かってる。けどね、問題はそこじゃないのアスカ」

「んぐぐくんんぐっ!?」

 

 手まで口の中に突っ込んだため、よだれが指につくが、あろうことか、なめた。

 

 何かがおかしく、マリアの瞳に光は無いうえ、いまだ馬乗りのままである。

 

「私、まだ21よ。そりゃ、みんなより年齢は高いのは認める、私がしたこととか考えれば、女の子らしい恋なんかできない。せめてセレナや切歌、調にはそういうのして欲しいし、幸せになって欲しい。これも本音よ」

 

 そう言って小さな牛乳パックを少し飲み、そして、

 

「んぐッ?!」

 

 また無理矢理口の中に入れられ、飲まされる。

 

 無理矢理のために、口からこぼれ、せき込む。マリアは口の周りを指で拭き、それをなめながら、静かに飲ませるのをやめる。

 

「だめじゃない、もったいない」

「ま、マリアさん………」

 

 何か怖い、そう思うが鎖の所為で逃げられない。

 

 その様子に、ゆっくり口元をつり上げながら、微笑んだ。

 

「駄目よ、ギアは取り上げてるから、痕が付くだけだからやめて………私は気にしないけど、やっぱり綺麗な方がいいから」

「マリアさん………」

「私ね、気づいてるの。みんなして私のこと、オカンとか、裏で言ってるの………それで気づいたの。あ、このままだと恋も何も無いって」

 

 そう言いながら、静かに、

 

「歳が近い人も………そもそも好意的な人なんて、一人しかいないことに気づいたの。私の周りには、利用しようとする人か、保護してくれる大人しかいない。私を対等に、女の子として見てくれるのって………アスカ、あなたしかいない。だから」

 

 そう言って、近くのベットに乗せて、

 

「大丈夫、みんな分かってくれるから」

 

 そう言って、上着のボタンに触れ、外しだす。

 

「ま、まり、マリア、マリアさんッ!?」

「マリアでいいわ、セレナもきっとわかってくれる。大丈夫、全部が終わるまでここにいればいい。ココハ誰モ知ラナイモノ………」

 

 そう言って、ちかちかと電灯の明かりが消えかける。

 

 全部が終わるって何が終わるまでなのか、怖くて聞けない。

 

「待って、奏さん、かな」

「あの人のことはお姉さんで私はオカン………それがあなたの答えね」

「そ、それは」

 

 言葉が止まった瞬間、手が早まる。

 

「大丈夫、すぐに終わるから………」

 

 その様子にただ言えるのは………

 

「目を瞑ってていいわよ、大丈夫………誰モ、来ナイカラ………」

 

 人生が終わると言うことだけだった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

 そう叫び、目を避けると、

 

「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!! あ、アスカどうしたの!?」

「いや少し、知り合いがこじられたがゆえにぼうそ」

 

 その時、知り合いがまさに同じように馬乗りに乗って、驚いていた。

 

 すぐに突き飛ばして、説教する。

 

 それと共に布団の中からバーサーカー組が現れ、外から流れ込む気配を感じた。

 

 

 

 どうも龍崎アスカ、やっと一日を終えて、検査を受けてます。その際、衣類を着させてもらい助かりました。

 

 清姫達に見つかり、各々の部屋に連れていかれそうになりました。ああネロもいましたよ。終わったと思ったけど、ジークフリートが現れ、かばってくれた。その際マントももらった。

 

 隠し部屋で仮眠を取ると、あのような夢を見た。なんだあの夢、絶対に本人にも誰にも知られてはいけない。けど、見たおかげでアストルフォがキスしようとしたり、忍び込まれたり、近づく者達に気づいたのは助かった。

 

 戻ったら何かしよう。まず深層意識辺りどうにかしてから、マリアには詫びになにかしないといけない。

 

 ともかく、そんなこんなでまだ無事です。

 

 無銘、奴は消し飛んだらしい。いま復活中、野郎………

 

「はい終わったよ~」

 

 色々視野していると終わり、それと共にデス・レースが始まるため急いで出る。

 

 分かったのは、せっかくだから魂に目印でもつけておくかレベルで、乙女の照れ隠し感覚で襲い掛かるスカサハさんなどもいるため、気を付けられないことが発覚しました。

 

 アストルフォは諦めてませんが、諭させ、説得に時間をかけました。それでやめてくれればいいのだが。

 

 おかげで寝てません、眠いです。

 

 ただ現状寝ることはイコールで終わる気がします、いま色々枯れていてよかったと思います。何か辞世の句のような心境です。

 

 てかマリアさんの、あの夢の続きを見そう。すいません。

 

「まあなんだ、マスターも苦労してるんだな」

「オリオン、いまのところどうだ」

 

 段ボールに二人仲良く入り、某ゲーム風に進んでます。何故かオリオンがいる。

 

「ダブルキャス狐が怖かった、本気で危険だったよ」

「何を言うか、あの程度序の口よ。私以外には不要ねとはっきり言って、手足を矢で撃ちくくり付けられるよりマシよ」

「もうオリオン座で空にはりつけじゃん」

「ははっ、うまいね」

 

 変な絆値が上がっている。アルトリアリリィすら恐怖を覚え、彼女が頬を赤らめ、きょろきょろしているため、全神経を使い気配を消す二人。

 

 立ち去ったのを見た後、ここから別れて隠密に移る。ともかく、ロビンフットか槍兄貴に会わないといけない。ここで味方なのは、円卓の騎士ですら敵らしい。

 

 プロトはどこだ、彼奴もオレだろと言う心境の中で、こそこそ動く。

 

 その時、

 

「クンクンクン………アースーカーさーんー♪」

 

 と前から、後ろから複数の気配を感じて、やばいと思う。

 

 終わるのかなと涙が流れかけたとき、

 

 

 

 部屋に口を押えて、連れ込まれた。

 

 

 

 終わった………

 

 

 

 ――???

 

 

「ああ安心して、食べたりしないから」

「む、武蔵っ」

「ともかくここにいなさい、ここはあたしの部屋だからさ」

 

 そう笑いながらウインクする彼女を見て、やっとホッとする。腰が抜けて倒れかけたとき支えられる。

 

「っと、大丈夫?」

「ごめん少し………よかった、やっとまともな人だ~」

 

 少し酷い言い方だが、やっと安心できると腰に張り付く。

 

 それに嫌がることは無く、よしよしと頭をなでる。

 

「ともかく扉のおかげでにおいも追えないから、ここにしばらくいればいいよ」

「うん………うんっ」

 

 こうしてしばらく武蔵のルームにいることにする。

 

「あっ、饅頭あるよ、お食べお食べ」

「ありがとう武蔵」

 

 そう言って、ベットに腰かけさせてもらい、饅頭を食べながら、お茶を飲む。

 

 そして武蔵は嬉しそうに微笑む。

 

「そう言えば、アスカは私の前でも安心してるね」

「ああそうだね」

 

 だって、

 

 

 

「武蔵はいるのは分かってただけで、どんな人か知らないから、会いたい英霊の一人だったんだ。お話ししたいって思っててね♪」

 

 

 

 その時、ごくりと生唾を飲む音が聞こえた気がするが、まさかな。

 

「どうしたの武蔵」

「う、ううん。何でもないよっ」

 

 そう微笑みながら、隣に座る。少し距離が近いが気にせず、武蔵とお話しする。

 

 龍崎アスカは知らない、自分の容姿は美少年と言うたぐいにも入ることを。

 

 武蔵はそういうタイプが好きなことを、知らない。

 

「安心したら、少し仮眠取りたい」

「!!?」

 

 分かっているが、チャンスとも同時に思う武蔵がいる。

 

「な、ならここで寝てるといいよ。私が君を守るから」

「けど、さすがに女性の部屋で仮眠するのも」

「だ、大丈夫っ。問題ない問題ない」

 

 そう言われながら、

 

「………じゃ」

 

 いま、子羊は獅子の目の前で横になって眠り始める。

 

 

 

 いま、私の枕を使って、幸せそうに寝ている。

 

 いま、無防備に私の前で横になっている。薄着だ。

 

「い、いかん。私は彼に信用されてるんだっ。だからだ、だから、だか………」

 

 その姿を見る、やっと安心してかなり意識を削いでいる。多少のことでは起きないだろう。起きない。

 

「ああ………」

 

 目の前にいる獲物に、武蔵、

 

「よし、鬼になろう♪」

 

 そう言って、抱きしめるが、表情がゆがんだが、それだけで起きない。よっぽど神経を削っていたのだろう。そしてそれを解いた反動が、いまだ。

 

「………いいよね?」

 

 そう言って、静かに服へ手を伸ばした時、

 

「!」

 

 一閃が放たれ、それと共に、それは奪われる。

 

 その瞬間、目が覚めた。武蔵以外の気配に気づくのはさすがだった。

 

「さ、桜似のサーヴァントっ」

「あっ………うっ………」

「私はメルトリリス、その子はパッションリップ。よろしく」

「くあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

 修羅のような叫びと共に剣を抜くが、

 

「………武蔵さん」

「あっ」

 

 なぜかアスカの上着が、武蔵の手の中に、

 

「………」

「………」

 

 沈黙が部屋を包み、

 

「しんじてたのに………」

「行くわよ」

「うん………」

「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ待ってえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

 

 武蔵へロケットパンチのように攻撃して、逃走が始まった。

 

 

 

 ――龍崎アスカ

 

 

「味方なんていない、敵しかいないんだッ」

 

 部屋の隅でそう言いながら、二人を見るが、

 

「だけど二人は恩人、ありがとう」

 

「理由は分かる分だけにそうとう壊れてるわねあなた」

「だ、だいじょうぶ?」

 

「だいじょばないッ、カルデア怖いっ、女の子怖いッ。もうお嫁さんも何もいらないッ、恋人いらない!! 一人山奥で隠居して暮らすッ!!」

 

「やばいわね」

 

 手が巨大なパッションリップが心配そうに見てくるが、メルトリリスは、

 

「逃げないのね」

 

 そう静かに、鋭い眼光で見つめながら言う。

 

「………助けてくれたから、ありがとう。メルトリリス、パッションリップ」

 

 そう言われ、メルトリリスはそっぽを向き、パッションリップは嬉しそうに微笑む。

 

「そろそろ別のが来るから逃げなさい」

「がんばり、ます」

 

 そういう二人に驚く、その様子が分からないようなので、

 

「私達は別に、あなたや藤丸立香に興味ないわ、あるとすれば………月の勝者であるあなたよ、岸波白野先輩」

「………」

 

 頬を赤くするパッションリップ。メルトリリスは皮肉げに笑いながら言う。

 

 変わりすぎた者に、そう告げるが、

 

 

 

「『それでもありがとう二人とも』」

 

 

 

 その言葉だけが、彼で聞こえ、はっとなり二人は見る。

 

 そして走り出そうとする二人に、ぎゅと軽く抱きしめ、走り出すアスカ。

 

「………変わらない、バカね」

「………」

 

 そして、

 

「なにッBBちゃんを差し置いてなにしてるん」

 

 叫ぶ間もなく、宝具をためらいもなくぶっ放し、吹き飛ばした。

 

 

 

 歩く中、廊下の中をこそこそ歩く。

 

 カメラすら気を付けて歩く中、水を飲むために食堂に忍び込んだりはせず、前もってロビンフットや無銘から聞いた隠し場所から仕入れる。

 

 なぜこうも命がけだろうか。いや死なないよ、死ぬことは無いだろうけど………

 

 

 

 ガシッ!!

 

 

 

「………」

 

 喉が乾く、瞳孔が開く、何かが足をつかんだ。

 

 静かに、静かに………それを、見た。

 

 

 

「シ・グ・ル・ド………」

 

 

 

「アアァァあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

 

 

 そしてそのまま床を這っていたブリュンヒルデが這い上がってくる。

 

「殺す愛すッ、シグルドッ、シグルドオォォォォォォォォォォ」

「違う、やめ、ってかおかしいッ。なんで服脱がすの?! パンツ、それパンツッ」

 

 そう言って捕まえてくる。おかしい、本当におかしいんだけど。

 

 だが、鎖がブリュンヒルデに巻き付き、引き離した。

 

「鎖っ、だれだ」

 

 その時、這い出ると一人の少女にぶつかった。

 

 座り込みながら上を見ると、フードをつけた鎖鎌を持つ、怪物になる前の女神。

 

「アナちゃん」

「………」

 

 そしてガンッとと言う音と共に、意識が途絶えた。

 

 そう言えば他人ですと言っていた。だからか………

 

 

 

 頭がくらくらする、変なにおいがする。

 

 そして左右からその魅力の元がいて、そして一人の少女がぎゅとしていた。

 

「………三姉妹様?」

「あら起きたわ(ステンノ)

「そうね(エウリュアレ)

「貴方が強く叩くからよメドゥーサ」

「ごめんなさい、上姉様、下姉様………」

 

 一つのベットで四人で仲良く寝ている。ふむ………

 

 そこそこ仮眠が取れたと思うが、首の辺りに違和感がある。噛み後が数か所あり、ランサーちゃんは恥ずかしそうしている。口元に血をぬぐった後がある。

 

 二人の女神も左右から抱きしめつつ、クスクスと微笑む。パンツや下は無事なのを見ておいて、静かに、

 

「じゃ、帰して」

「「駄目よ」」

「なんで」

 

 その様子を見ながら、ランサーちゃんがもじもじと顔を覗き込み、静かに吐息が届く距離で、可愛らしい。

 

「アスカさん………」

「ランサーちゃん、顔近いよ?!」

 

 その時、何かが発動したのか、妙に気がしたが、気にも留めない。

 

 それに黙り込み、静かに顔を胸に押し詰めて、耳元でも囁いたりと、なにがしたいんだろうと思っている。

 

「ランサーちゃん?」

「あらあら(エウリュアレ)、やっぱり」

「あのマスター魅力にかかった、ふりをしてたみたいわね………」

 

 あっ、ごめんね藤丸立香。なんかやばい。

 

 何かを察する。よく見れば、みんな女神の服装であり、魅惑的な姿である。だが何も思わない。やべ、藤丸立香ごめん。ランサーちゃんも少しだけかわいらしく、頬を膨らましていた。

 

「どうしましょうか(ステンノ)

「来世に責任を取ってもらいましょうか」

「「それでいいわねメドゥーサ」」

「は、はい………」

 

 少し頬を赤く染めて、嬉しそうにしている。

 

 そして女神たちもにやにやしながら、俺を可愛がる気らしい。ランサーちゃんはすでにすりすりしたり、滅茶苦茶甘えてくる。問題ない。

 

「あら、なにか余裕な顔ね」

「気に入らないわね」

「だってほかのサーヴァントみたいに取って食われるわけじゃないし、撫でられたりする程度気にしない」

 

 奏さんや響、酷い時には未来になにされてきたと思っている。いまさら女神に可愛がられる程度、全然痛くもかゆくもない。折れた心はこれ以上折れない。

 

 それに、

 

「あら知らないの」

「私達は」

「吸血程度ならいいよ、好きにしな」

 

 それにむっと不機嫌になる。怖くない、ランサーちゃんだけは少しだけおどおどするが、

 

「三女神の面倒くらい見てやる」

「………言ったわね」

「なら、可愛がってあがる。喜びなさい」

「………じゃ、じゃあ………」

 

 死の時間が来ると、上着が取られたが、気にしない。

 

 ただ血を吸われるだけだ。そう、

 

(ん)

 

 なにか前々、何か前にあったような気がする。

 

 記憶が、何か引っかかった。

 

 まさか、

 

(この三姉妹を面倒見てた記録か?)

 

 そう思いながら、吸われている中で、

 

「来るぞ」

「「「?」」」

 

 

 

 そして部屋が吹っ飛んだ。

 

 

 

 なぜこうなった? 俺に何かあれば、狙っている狩人が如何なることがあろうと現れると言う謎の確証があった。

 

 なら、受け入れればどうだ? きっとぶっ飛んでくるだろうね。

 

 ってかアステリオスの迷宮か。破壊されたようだ。その隙に逃げる逃げる。

 

 上半身に色々痕があるが、気にしない。もっと大事なもん奪われてないもん。

 

 なんだろう、この心境。ってか、

 

「魅力の女神なのに、響達の方が可愛いよな」

 

 その時、ハートの矢じりの矢が放たれ避ける。やべっ、聞こえてた。

 

 三女神の意地で捕まえて魅力漬けにしてやると思ってそうだ。逃げよう。

 

 ってか、バーサーカー怖い。バーサーカーのように猛る女子が怖い。

 

 こうして、ズボンとキス痕のような吸血後のオレは、検査に移る。血が無いんすけど………

 

 ってか一日過ぎてました………




私はマリアさん好きですよ。本当です、ただいじりやすいんです。申し訳ない。

精神状態が悪いと、夢も悪いものしか見ませんよね?

ちなみに吸血はメドゥーサ(槍)は持っていませんが、姉達と同じことしてます。

それでもパンツは守ったアスカ、ギリです。ギリギリです。

頑張れ。

それではお読みいただきありがとうございます。

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