少年/戦姫絶唱フェイト・シンフォギア   作:にゃはっふー

19 / 92
18話・白銀の騎士

 壊れていく、壊れていく。以前の自分、記録、聖杯に登録されていて、自分に写された記録が壊れていく。

 

「………多いな」

 

 死の刹那、だからこそか、過去や未来、平行する自分の能力、素質へのアクセス。それと共に英霊の召喚など、ホントよくできたとキャスターは感心しながらも、それに驚いた。

 

 その膨大な記録、本来は正史では無いと言う理由から、ちゃんとした場所に保存されていない記録の膨大さに、それを必要な物だけを引き出したこと。圧倒される。

 

 多くの時代で、語り部や吟遊詩人だった。

 

 ある時は勇者や英雄、または友か仲間。名のない仲間だったりする。

 

 または被害者か加害者、様々な一面を見せながら、その歩みは止まらない。

 

 なぜなら全てリセットされるからだ。

 

 どんな悲惨な人生、過酷、苛烈、どんな人生、物語を歩もうと忘れて、そしてまた歩くのを繰り返す。

 

「………そして」

 

 そしてただの人の時代、だが、そのほとんどは長生きできないか、突然のことで死んでいる。

 

 他者として傍観すればするほど、後悔、絶望、希望、救済を抱きながら歩く理不尽な運命。

 

 たった一つ共通点があるとすれば、彼が彼である生きる意味が、全て同じであることと気づく。だからこそ、彼は自分達の前に一度現れたのだろう。

 

「全く………普段絶対に現れない彼が現れたときは、驚いた………だがまあ」

 

 忘れるから問題ない。なんて残酷な言葉だろうと、彼は思う。

 

 壊れ行く世界の中、ただ静かに、外の様子を確かめる。

 

「ふむ、もうだいぶ日にちは経ち、タワーがノイズに襲われてるな………? あれは………」

 

 

 

 ――マリア・カデンツァヴナ・イヴ

 

 マムが月落下の阻止のため、他組織と協力するしかないと判断した。

 

 だが、彼らは私達を裏切り、さらに暴走したドクターの所為でノイズがタワーを囲む。それでも彼らは我々の命を狙う中で、

 

「また貴方………」

 

 銀色の鎧を着込む騎士が、静かに兵士達を鎮圧した。殺してはいない。

 

 そばで震え上がる親子を見ながら、

 

「一般人、死に慣れていない者の前で人殺しする気は無い」

 

 そう言いながら、黒のガングニールを纏う私を見つめ、静かに言う。

 

「早く行け、その子らとこれらは俺が見る」

「逃がしてくれるの?」

「あんたを止めるのは、俺の役ではないのでね。令呪ももうすぐ無くなるしな、後は奴の気合いだ。俺の役目じゃない」

 

 そう言いながら、静かに私は立ち去るのを見つめる。

 

 その騎士は、なぞの言葉を残していく。

 

「………止めてくれる人………」

 

 そんな人がいるのなら、早く現れて欲しい………

 

 小さく呟き、私は私のすべき事のために動く。

 

 

 

 ――???

 

 

 ノイズを討ちながら、静かに爆発するタワーから、先ほどの子が出るのを確認しながら、周りを見る。

 

 ビルの上から、ほぼノイズは駆逐し、一般人の被害も抑えたのを見る。てか、俺達がいるのだから、出るはずもなく、悪くて物が壊れたり、けが人が出た程度だろう。

 

「だいぶ片づいたし、もう一般人はいない………で、何用だアサシン?」

 

 そう言うと、闇の中からそれは現れ、白銀の騎士を睨む。

 

 いまだ骸の身体に亀裂が入るものの、すでに治りかけたグランド・アサシン。

 

 治りかけ程度でも、彼のサーヴァントは自分と格が違いすぎる。ただいるだけでノイズと言うただの固まりは消し飛ぶのだから、被害が出るはずもない。

 

「貴様、何者だ?」

 

 だいたいを終え、自分と言う異常事態を察して現れた彼の者に対して、剣を肩に置きながらため息をつく。

 

「平行世界、別可能性軸の英霊。クラスセイバー」

 

 それだけは素直に言いながら、静かに見る。

 

「あの魂に喚ばれた者、以前。あれの英霊版だ」

 

 その言葉に、少しばかり驚きながら、お互い間合いの中にいる。別に戦う気はないが。

 

「ほう………ライダーアストルフォではないのか?」

「それもだ。俺の方はいまのいままで顕現も何もしないままだったから、気づかれないのも当たり前。なにより大元は全く同じだ、気づく方がおかしいし、俺はもしもの英霊だ。察しても、正史の俺と誤認するからな」

 

 そう言いながら、それは静かにノイズが消えたことを見る。

 

「俺の方は令呪がある所為で働いているだけだ。もう二画使用している、悪いがこのままあれが消えるのを待つ」

「貴様はマスターである奴が消えることを望むか?」

「仲間からは無感情、無関心、無責任と言われててな。俺には関係ない」

 

 そう言って霊体、姿を消す白銀の騎士を見ながら、彼も消える。

 

 

 

「………ここに来られるんだね」

「花の魔術師、ご苦労だな。そんな男女、もう無理だろ」

 

 消える前に、来世、己の次を見る。無様に原型は無く、ほぼ魂のみ、肉体の形は無くなった、自分だ。

 

 そう言い、思いながらその辺であぐらをかき、ただ座る。

 

「君がここに来られたということは、君は彼だね?」

 

 暗殺者ですら察することが出来なかった魂の気配に気づく。腐ってもキャスターの最高位と言ったところか。

 

「チッ、こんなのが俺か。ライダーアストルフォの影響があるからと言え、情けない。まさか女になるなんて」

 

 睨まれてもなにも言わず、ただそれはそこに座っている。

 

 思い出が壊れ出す。二課を始め、家族や、幼なじみの思い出が砕けようとしていた。

 

「………聞こえるか? 来世」

 

 だがなにも答えない。

 

「その神の槍を纏う子は、融合の適正率が高く、身体事態が飲み込まれかけている。このままじゃ死ぬぞ」

 

 だがなにも答えない。

 

「………このままか? このまま終わるのか? この世界、龍崎アスカと言う物語はこれで終わりか? 答えろ」

 

 だがなにも答えない。

 

「………その程度か、俺達の物語なんて………選ぶのは、自分じゃない自分の時だけ………俺の物語はなんだろうな? 他の俺は俺ではなく、あの独りぼっちの王様を殺す騎士だしな………」

 

 ――――――――――――――――

 

 なにも言わず、ただ時間が過ぎる。ここと世界の時間はかみ合っていない。もう分からない、これはもう………

 

「………もういい。結局俺達は、何も決められないんだ」

 

 

 

 そう呟いた瞬間、戦慄が、歌が響いた。それに二人は立ち上がる。

 

 

 

「なっ、精神世界、夢の世界で誰が干渉を!?」

「これは………!?」

 

 

 

 ――???

 

 携帯が鳴っている。メールだ………

 

 静かにメールを見る。誰だ?

 

 

 

『題名アスカへ、届いていますか?

 

 アスカへ、未来が攫われた。これからフロンティアって言う場所に出向き、助けます。

 

 もしかしたら私、その時に聖遺物の融合で死んじゃうかも知れないらしいんだ。

 

 アスカ、アスカもこんな感じなのかな? 自分より、私を優先したアスカ。ごめんね、私は、私が助けたい人のために、この手を伸ばすよ。アスカがくれた、助けてくれた命なのに、ごめんね。

 

 私がアスカに助けてくれたのって、これで何度目だろうね?

 

 コンサートの時、ノイズから奏さんを助けたり、

 

 その、悪のりした人がウチに石投げたときも、家族ごと泊めてくれたり、女装して、あのもやもや~ってした雰囲気壊してくれたり、ホント色々。

 

 勉強教えてくれたり、私の我が儘聞いてくれたり、ホント、どれくらい言えばいいんだろうね?

 

 だから、アスカの人生が無駄だなんて誰にも言わせない。

 

 いない存在だったのかも知れないけど、ここにいる私達は、貴方を知ってるんだよ。

 

 最後に会いたかったな………それじゃ、ごめんアスカ。だけど必ず、私はみんなと手を繋いでみせるよっ   』

 

 

 

 ………………………

 

 ……………………あっ……………

 

 あのバカはッ!!

 

 

 

「『令呪を持って命ずるッ』」

 

 

 

 携帯を壊れるように握る。だが、壊れたのは、過去の自分。

 

 立ち上がると共に、砂になっていた景色が戻り、自分が現れる。

 

「『グランド・アサシンの死の呪いを断ち切れッ!!』」

 

 そこにいるのは、ある英霊と同じ姿の、リディアン音楽院の制服の、少年だった。

 

 目の前にいるのは花の魔術師と、オレのサーヴァントだ。

 

 なら利用するだけだ。それも仮面の奧から微かに笑みを見せる。

 

「応ッ」

 

 その様子にばかばかしいように、だがすっきりした様子で銀の騎士は剣を構える。

 

 だが、キャスターは意識だけ覚醒した彼を見ながら、冷酷に告げた。

 

「それでも足りないよ、君はすでに三画使用している」

 

 後はこの世界からの脱出、それにいまここにいるサーヴァントを使うのはいい考えだ。だが足りない、死その物である存在が断ち切ったのだ。まだ足りない。

 

 だが、オレはニヤリと笑う。

 

「『二度令呪を持って命ずるッ』」

 

「……………あっ」

 

 キャスターは間の抜けた声を上げた。そうだ、ここは全てのオレの情報がある精神世界であり、夢だ。

 

 何処かの世界、時間、次元で使っていない、手に入れた令呪が存在する。

 

 瞬間、窓ガラスのように使われなかった、自分の令呪が浮かび、使用された。

 

「って、それってありなのか!?」

 

 その令呪だけが輝く、無数の令呪は、星のようにあり溢れている。

 

「『断ち切れセイバー!! 三度命ずるッ、断ち切れッ。四度、断ち切れッ。五度、断ち切れッ!!!』」

 

 手に持つ携帯も光り輝く、まるでそこからもあるように、何百、何千の令呪を使う。これがオレが歩んだ道の、過去の自分がくれた対価、あるいは、抗いだ。

 

 いままでの道は、その時の自分にとって選んだ人生だ。役目が決まっていても、その役目の中で決めたことはその時の自分の意志だと、はっきり言える。

 

 だが、このオレと言う自分は、完全に外れているのなら、好きにさせてもらおう。

 

 それが、自分達の答えだ。

 

 その後、道化に戻ろう。また演じよう。いずれかの英雄、反英雄、怪物、なんであろうと、もしもや、成ければいけない存在に成り、歴史を守ろう。その時の自分は、これが自分だとはっきり言うだろうからな。

 

 そして、はっきり言う。これがオレだッ。

 

『断ち切れッ』

 

 大勢の声が被る。この一度だけは迷い無く、全員が決めた『自分の選んだ、自分だけの選択肢』なのだから。

 

 振り下ろされた銀の閃光が、死を吹き飛ばすと共にそれと共に駆ける。

 

 

 

 ――花の魔術師

 

「あっはははは………出て行っちゃったよ。ああ………」

 

 深いため息をつき、別の場所に現れ、静かに座り込みながら、

 

「人間って、ほんっと凄いね」

 

 そう優しく微笑む。

 

 

 

 ――帰った

 

 

「って、どこの空と海ィィィィィィィィィィィィ!!?」

 

 出てきたのはどこかの大海原の上だった。

 

「おいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ、シンフォギアシンフォギアぁぁぁぁぁぁ」

 

 急いでそれを歌う。

 

 歌うとき、微かに感じ取る。いつもと違う、それに………

 

 

 

 ――月読調

 

 ドクターのやり方に賛成できない。だから私は、船の人達を助けるために動いた。

 

 だけどどうして? どうしてなの?

 

「切ちゃんっ」

 

 そんな私に、切ちゃんが刃を向ける。

 

 ドクターもだ、それは分かる。ドクターは本気だ。操る神獣鏡の装者のお姉さんを使って、私へ攻撃する。

 

 その時、刃のような白銀の壁が、私達を守った。

 

「デス!? 調………助かったデス、けど」

 

「誰だ!?」

 

 その時、白銀は、蒼い、雪のような人だった。

 

「で、なんで俺もいるんだよ?」

 

 一人は燦然と輝く銀色の甲冑を纏い、騎士のような人が、蒼い盾と銀色の剣を持って呆れていた。

 

「一応、まだ令呪が有効だ。活用しろ、しかしその格好………」

 

 それはまるで銀世界から生まれた妖精だった。

 

 可憐で可愛らしく、それでいて凛々しい。美しい、不思議な魅力を持つ、一人の装者。二つの剣を構え、八重歯を見せて笑う。

 

「別にいいさ、守れれば。もうシンフォギアの格好がどうなってもな」

 

 銀世界から現れた、一人の騎士と可憐の騎士がそこにいた。

 

「きれい………」

 

「アスカ………」

「お、まえ」

 

「ああ、ごめん二人とも。けど、ここからは龍崎アスカは異物じゃないから、参戦させてもらうよっ」

 

 そう言って、歌と共に、無数の光のレーザーが放たれた。だけど、

 

「ヒポグリフっ」

 

 そのヒポグリフが肩に付けた盾が展開して、壁のように防いだ。その光を見て、騎士の人がうげっと呆れていた。

 

「アキレウスの神秘か!? 竜殺しの魔剣とかといい、どういう経緯で手に入れた………ひでぇ人生しか歩んでないのか俺はっ」

「全く同感だよ」

 

 そして可憐な騎士は私に近づいて、私を抱き上げた。

 

「!?」

「この子を戦艦の方につれてく。イガリマの子頼んで良い?」

 

 天羽々斬の装者達へそう言う。二人とも驚愕していた。

 

「………全く、出てきてすぐに」

「ちっ、しゃーねーな。後で文句なり説明なりしろよアスカっ」

 

 そう言って二人の装者は切ちゃんの元に、ヒポグリフと言うアームドギアに、白銀の騎士が乗る。

 

「馬よりか早そうだ、俺はこれで動くぜマスター」

 

「ありがと」

 

 飛翔するヒポグリフは飛び立ち、急いでその場から私を連れて離れていく。いまはもう大人しくするしかない。

 

 可憐な騎士は蒼と銀の光が翼のように広がり、そのまま飛び立つ。

 

「これもなんのだ………ドラゴンのみたいだが………」

「………あ、あの………」

 

 やはりあの時、死んでもおかしくない怪我を負った、いや死んだ人。私の、私達の所為でだ。なのに平然としている。

 

 私の視線に気づいたとき、少しバランスを崩す。

 

「っと、ちゃんと捕まっ………!?」

 

 その時、何かが神獣鏡の元に、飛び込んだ。

 

「響………彼奴、ってかあの装者は………未来」

 

 そう言うと、知っている者達が戦い始めたようだ。それにどうするか考え込んでいた。

 

「………どうするの?」

 

 いまこの人は海の上に浮いてるけど、私を抱えて、いま戦い始めた装者の元になんていけないのだろう。

 

 だけど、

 

「………しばらく抱きついててくれる? 幼なじみの大げんか、止めないといけないんだ」

「………私を危険にさらすの?」

 

 酷いいい方だ、だけど、

 

「守るよ」

 

 この人はすぐにそう答えた。

 

「………偽善者」

「知ってる、けどね」

 

 その人は、

 

「オレ、それでもいいから君達を、響達も救いたい。それくらいやらせてもらえなきゃ、やってらんない人生だもんでね」

 

 どんな理由かは分からない。分からないことだらけで頭が一杯一杯だ。

 

 だけど、その顔は、私達と違って、迷ってない。

 

(………信じるの………私………)

 

 そう思いながら、そっと抱きついた。

 

「ありがと、月読」

「………調」

 

 そう呟くと、

 

「それじゃ行くよ、調っ」

 

 それは蒼と銀のマントのような翼を広げて、羽ばたいた。

 

 

 

 ――立花響

 

「未来ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」

 

 一つの光が私達を貫いた。

 

 そして意識が………

 

「二人ともぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

 

 急いで私達を抱き上げ、近くの誰もいない船に乗る。

 

 私達が驚き、目を見開いた。

 

「「アスカ………」」

「………ごめん、遅くなったよ」

「「あす」」

 

 その時、装者、シンフォギアが解けた。

 

「「えっ………」」

「………」

 

 着ていた服が元に戻らないため、アスカがマントで私達をくるむ。

 

 きっと、未来のように真っ赤になってる。見られた、もの凄く見られた。色々言いたいことがあるのにッ。

 

「………色々」

 

 その時周りからノイズが現れた。

 

「って空気読めよぉぉぉぉぉ、ジークフリートさんでも読むぞここッ。テメェら覚悟しろッ。調もここにいろっ」

 

 蒼と黒の魔剣と、銀と蒼の王剣が突然現れ、歌を歌う。いつの間にか、マントが取れているから、私達が着ている。

 

「邪魔だッ」

 

 たった一降りで、雷鳴降り注ぎ、剣風がノイズを吹き飛ばす。魔剣と王剣に驚きながら、

 

「ともかく、三人を船に。そろそろ」

 

 そばの海面から潜水艦、二課の本部が出てきて、そこからすぐに奏さんが出てくる。

 

「アスカ!? お前、その格好」

 

「話は後、オレの替えを二人に。話はそれからだ」

 

「………ああ」

 

 力強く頷き、こうして私達は再会する。

 

「………俺は完全に無関係だよな」

 

 そう言って見知らない騎士の人は、ヒポグリフから下りて呟く。その手に、アスカの王剣を握りしめて………




 真名龍崎アスカ クラス・セイバー

 性別男性 属性、中心、善、星

 自分が善では無い、偽善と言う考えから中立であり、聖杯と起源へとアクセスした魂。

 姿はアストルフォであるが、力を使用する際、紅の装飾、黒の刀身を持つ、変わり果てたバルムンクと、燦然と輝く銀色と、蒼の装飾を持つクラレントを持つ。

 ある者が見れば、それはいずれかの可能性で『本当』にあった、神聖の剣。

 呼び出す幻獣ヒポグリフは、機械のような姿になり、その肩に黄金の馬上槍と、プリドゥエンと言う盾を持つ(何故か機関銃装備している盾)

 その盾は真名の解放で、アキレウスの蒼点囲みし小世界。アキレウス・コスモスも使える。

 雷も纏いながら、スケートのように戦場を滑り、空を駆ける。美しき騎士。

 魔力は聖杯や起源からほぼ恩恵があるため、連続使用さえ気を付ければほぼ全てのマスターがどんな者であろうと、十全に戦える。むしろ魔力提供は無用なサーヴァント。

アスカ「いや、サーヴァント違う違う」

作者「レア度は星6かな?」

アスカ「具体的なデータ考えないでいい」

作者「ちなみにひらひらのスカートに短パン、上着はアストルフォ。腕はG時の私服切歌の腕につけてるもんをつけて、足はニーソックスのブーツですかね? 腰には本などつけて」

アスカ「………ホント、女の子みたいなことに………」

作者「後は家事はEX+++です」

アスカ「おい」

作者「あとは魅力(狂気の極み)です」

アスカ「おい(怒」

作者「それでは」

アスカ、作者『お読みいただきありがとうございます』

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。