今回は、いままでやりたかったコーナーをやりました。
それでは、お楽しみください!
天城視点 17:35:00
「よし、大体は制圧完了したな。」
「もう少しで、バースを獲れそうですね。」
「さっすが!WN×WRの戦力は恐ろしいっすねぇ~。」
「さっさと残りもやってしまおうねぇ」
ここで、通信が入った。
「・・こちら天城、どうされましたか?」
「東部制圧隊からの通信です。東部制圧隊が、大量のアンデッドに襲撃を受けています。」
「なに!?」
「何者かの召喚術式による物だと考えられます。十分に警戒せよ。」
「了解しました。」
「・・どうされましたか?天城様?」
「東部制圧隊が、襲撃を受けたそうだ。」
「「「!?」」」
「大量のアンデッドで、召喚術式による物だそうだ。」
「そこまで高度な召喚術式ですか・・。」
「・・WN×WRの中級兵士級じゃないとできないねぇ。」
(もしかしなくても、あいつだろうな。)
「天城様、どうかされましたか?」
「いいや、なんでもないぞ。」
「あっちは大丈夫だねぇ、きっと。」
「今は集中っす!!」
「「「おお!!」」」
天城は、後退する。
「俺の戦闘だけでは物足りなかったか?妹よ。」
「さて、何のことかしらね?」
「あんな高度な召喚術式ねぇ。優秀な妹を持ってうれしいよ。」
俺は、皮肉交じりに言ってやった。
「そう、良かったじゃない。」
少し無愛想な返答であった。
「できれば、もう何もして欲しくないな。」
「さて、それはどうかしらね?」
返答は以前と同じであった。
そうして、俺は戻っていった。しかし・・
「・・どうしたんだ?」
「天城様、なにか隠していませんか?」
「隠し事は嫌っすね!」
「信用されなくなっちゃうぜ、ディザ殿」
「・・隠しておくつもりは無かったんだがな。」
俺は、一息ついて・・
「もう一人の地球最後の兵器。ずっと付いて来てるんだぜ?」
「「「!?」」」
「どのあたりからですか?天城様?」
「俺がカーボにいたところからだな。」
「そんな早くからっすか!?」
「気付かなかったねぇ。優秀な魔道師さんだ。」
「何を仕掛けてくるかは知らないが、十分に警戒してくれ。」
「はい、分かりました。」
「妹を警戒とは。複雑な家庭なんだねぇ。」
「・・・・」
俺は、何も言うことができなかった。
「・・ま、まあ行こうか。」
「「「・・お、おおー!」」」
ランズ視点
「キリが・・ありませんね!!」
「アンデッドですからね。」
「つか・・れた・・。」
「もう痺れをきらしました!!一気にやります!!」
((これ、やばいやつや))
「[コラプス・コラプス・コラプス・グラウンド・アラウンド・ミー]」
ランズは、口調が変わった。そして、同じ詠唱を三度繰り返す。
((ああ、オワタ))
「崩壊しなさい!!」
そのとたん、周辺の地面が一気に崩落した。
「やはりですか!!」
「やっ・・ぱり・・!!」
呆れた顔をする、2人
「すみません、やってしまいました。」
「貴方の死を望みます・跳躍」
「望むぞ[憤怒]、我に跳躍力を」
「誇り高き美を持つ神よ、我に翼を与えよ」
3人は大きく飛び立った。
「これ、どう報告しましょうか?」
「・・もう知りません。」
「・・知らない!」
「そ、そんな!!」
・・結果は酷かったが、無事に鎮圧できたのであった。
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ずっとやろうと思ってたコーナー!
このキャラは「~のアニメの~に似てます」というやつです!
では、早速行きましょう!!
天城翔
CV →松岡禎丞
キャラ→[アルケミストの終焉創造術]の主人公。その人を黒髪にしたかんじ。
有里美 杏
CV →茅原実里
キャラ→[ギルティクラウン]のツグミ。目の色は、黄緑。
ランズ・アプロディーテー
CV →伊藤静
キャラ→[デート・ア・ライブ]のエレン・ミラ・メイザース。
ザーフ・スノードロップ
CV →花江夏樹
キャラ→[東京喰種]の白カネキ。だが、髪の色は青色
ジョシュア・モールドフィッジ
CV →喜多村英梨
キャラ→[お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ]の二階堂嵐。眼帯は無くて、目の色 は赤色で統一されている。
アズィーズ・ラフマーン・サウード
CV →興津和幸
キャラ→[魔弾の王と戦姫]のルーリック。
チャブン・マハラーシュトラ
CV →井口裕香
キャラ→[最弱無敗の神装機竜]のアイリ
天城 紫苑
CV →釘宮理恵
キャラ→[魔法戦争]の四条 桃花。それよりもうちょい大きい。(どことは言わない)
他のキャラは、またいずれやっていきます。
ここに書くことが見つからない・・。
まあ、質問等遠慮なくお願いします!
次回もお楽しみください!!