戦国乙女現代ロマン記   作:紫電月華

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どうも~作者です❗

ちょっぴり更新スピードが上がったかな(笑)
昨日から夜どうしで書いてました❗
かなり眠いです(笑)

でも応援してくださる皆さんに楽しく呼んで頂く為にこれからも頑張って行きます 


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8話

そしてしばらくして………ピンポーン‼

 

 

和樹「おっ❗来たみたいだな…」ガチャ❗

 

 

雛「ヤッホー!私のらっくえーん「ガシッ」ありゃ⁉」

 

 

和樹「いきなり飛び込むな‼たくっ皆驚いてるだろ❗」

 

 

皆が急過ぎる展開についていけず、ポカーンと口を開けている。

 

 

 

雛「いやー❗失敬失敬(笑)」

 

 

 

和樹「本当に雛は…汗」皆気が付いたように口を開く。

 

 

 

ヨシテル「和樹さん…そっそちらの方が先ほど仰っていた方ですか?」とヨシテルが代表して聞いてきた。

 

 

 

 

和樹「ああ…一応俺の幼なじみの皆本h…雛「雛だよー宜しくー❗」だから 毎度毎度何で俺の言葉に被せるんだよ❗」

 

 

雛「いやー(笑)やっぱりお約束ってやつ(笑)」

 

 

 

和樹「いらねぇよ❗」

 

 

ヨシテル「ふふっ仲がよろしいのですね。」

 

 

雛「誉められっちった////」

 

 

和樹「誉められてるのか?それ?」

 

 

雛「誉められてるよー❗ねぇーヨッちゃん❗」

 

 

 

ヨシテル「ヨッヨッチャン⁉」

 

 

 

ミツヒデ「貴様❗馴れ馴れしくヨシテル様をあだ名で呼ぶとは許せん❗」

 

 

 

雛「みーちゃん?何でそんなに怒ってるの???」

 

 

 

ミツヒデ「誰がみーちゃんだー❗」

 

 

 

トシイエ「何か…ヒデヨシに似てるな(笑)」

 

 

 

雛「えっ!本当❗嬉しい❗」

 

 

 

ノブナガ「サルが2匹になりよった」

 

 

 

ヒデヨシ「えっ⁉私は1人ですよ…お館様!」

 

 

 

リキュウ「違いますよヒデヨシ殿❗…ヒデヨシ「リキュウさん!」…サルは一匹でも二匹でも代わりませんyヒデヨシ「酷いですよー(涙)」ふふっそれはすみません」

 

 

 

 

雛「いやー良いなぁーハーレムですなー(笑)」

 

 

 

 

俺の腕をつついてくる和樹「別に、ハーレムじゃないだろ!(端から見ればハーレム野郎なのか…俺は⁉)」俺はちょっぴり自己嫌悪に落ちていた(笑)

 

 

 

 

和樹「ところで、雛❗️頼んだ事忘れてないだろうな」

 

 

 

 

雛「モチロン忘れてないよ〜ちゃんと覚えてるよ。お風呂の使い方でしょ」

 

 

 

 

和樹「あっああ…頼むな」

 

 

 

 

雛「了解❗それじゃあお待たせ〜皆行こっか!」

 

 

 

ノブナガ「やっとか待ちわびたわ。」

 

 

 

雛「ごめんね。和樹❗️露天風呂の方借りるねー。」

 

 

 

皆「えぇ‼️」

 

 

 

マサムネ「そんな物まであるのか!」

 

 

 

ヒデアキ「ほぇーまるで旅館みたいですぅー」

 

 

 

ドウセツ「ソウリン様…しっかり頭と身体を洗いましょう」

 

 

 

 

ソウリン「頭はいいですけど、身体は自分で洗いますから❗️」

 

 

 

 

ヨシモト「イエヤスさんは私がありとあらえる所を洗ってあげますわー!」

 

 

 

 

イエヤス「お姉様…目が…怖いです」

 

 

 

 

ミツヒデ「露天風呂…か」

 

 

 

ヨシテル「ミツヒデ顔がだらしないですよ。」そう言って、ワイワイガヤガヤしながら皆風呂場の方え向かった。

 

 

 

 

和樹「ふぅ…あいつら俺が居ること忘れてるだろ絶対❗️(風呂……か………ハッ‼️煩悩退散!煩悩退散!)俺は何考えてんだよ…取り敢えず洗い物でもするか。」

 

 

 

 

 

一方その頃使い方を教わった乙女達が各々露天風呂を楽しんでいたが…………………………いつの間にか混沌としていた。時間はさかのぼり。

 

 

 

 

雛「ここが〜沢井家の露天風呂〜ご開帳〜」

 

 

 

 

皆「おぉー‼️」

 

 

 

雛「私もはー入ろっと!」

 

 

 

ヒデアキ「楽しみですね!リキュウさん」

 

 

 

リキュウ「そうですね!ヒデアキ殿…(じーー)」

 

 

 

ヒデアキ「どうしたんですか?」

 

 

 

リキュウ「顔の割に大きいですね……胸(ジトッ)」

 

 

 

 

ヒデアキ「へっ⁉️そっそんなこt「ガシッ」ひゃあ!」

 

 

 

 

リキュウ「まあまあ、それだけあるのですから別にいらないのでしょう?(ニコォ)」

 

 

 

 

ヒデアキ「ひゃー❗️///(笑顔なのに顔が笑ってないよぅ〜)」

 

 

その横では、

 

 

ヒデヨシ「あたしが1番に入るんだー❗️」

 

 

 

トシイエ「させるかー!オイラが先だー!」

 

 

 

マサムネ「コラー❗️風呂場で走るなー❗️」

 

 

 

我先にと湯船に突っ走るサルとイヌを注意する保護者(笑)。

 

 

 

洗い場では…

 

 

 

ヨシモト「イエヤスさん本当に可愛いすぎますわー❗️」

 

 

 

イエヤス「恥ずかしいです…お姉様、首に息が当たってまsひゃ//」

 

 

 

ドウセツ「さあ!ソウリン様洗いますよ!」

 

 

 

ソウリン「ちょ!ちょっと待って、自分で洗うkひゃわ❗️アハハハハ!くすぐっtアハハハハ!やっやめて〜‼️」

 

 

 

ちょっぴり百合?になっていたり、そして湯船では…

 

 

 

 

モトナリ「はぁー…気持ち良いわね」

 

 

 

 

ヨシテル「確かに」

 

 

 

ミツヒデ「これは癒される…」

 

 

 

ノブナガ「ここで酒の1つでもあれば言う事無しじゃがのぅ〜」

 

 

 

 

モトチカ「ほんとね〜」

 

 

 

モトナリ「でも、貴女達の場合1本では終わらないでしょう。」

 

 

 

 

ノブナガ「ワハハ❗️分かってるのぅ毛利…」

 

 

 

 

モトチカ「さっすが!モトナリ〜よく分かってる〜」

 

 

 

 

モトナリ/ミツヒデ「褒めてないわ/褒めてないだろ」

 

 

 

 

ヨシテル「まあ気持ちは分かります。」

 

 

 

 

ミツヒデ「ヨシテル様…(あまりお酒は強く無いのだがな)」

 

 

 

 

 

モトチカ「しっかし、この時代のお酒って本当に種類が多いのねー」

 

 

 

 

ヨシテル「そうなのですか?」

 

 

 

 

モトチカ「そうなのよ!私達の時代にもある日本酒やワインもある上に種類もいっぱいだし、後は…えーと和樹に教えて貰った…あっ❗️思い出した❗️チューハイって言うお酒もあるんだって!」

 

 

 

 

ノブナガ/ミツヒデ/ヨシテル/モトナリ「「「「チューハイ?」」」」

 

 

 

 

モトチカ「そう!果実を使った甘いお酒なんだって❗️」

 

 

 

 

ミツヒデ「なるほど!そういったお酒もあるのだな…そのチューハイと言うお酒なら、ヨシテル様も飲めるのでは無いですか?」

 

 

 

 

ヨシテル「そうですね!今度和樹さんに聞いてみましょう。」

 

 

 

 

ノブナガ「ワシは甘いのは好かんのぅお主はどうじゃ?毛利」

 

 

 

 

モトナリ「そうね…お酒は辛い方が好ましいけど甘いのも興味はあるわ。」

 

 

 

 

ヨシテル「そう言えば雛さんは?」

 

 

 

 

モトチカ「えっ!雛なら私の横に…ってえーー‼️」

 

 

 

 

何と!モトチカの横で雛がのぼせて倒れていた‼︎

 

 

 

皆「‼️‼️‼️」

 

 

 

ヨシテル「大丈夫ですか⁉️雛さん❗️」

 

 

 

 

雛「ふにゃ〜〜⁉️」

 

 

 

 

ミツヒデ「ヨシテル様直ぐに和樹殿を呼んだ方が宜しいかと」

 

 

 

 

 

ヨシテル「そうですね!ソウリン❗️」

 

 

 

 

ソウリン「はい❗️ドウセツお願いします。」

 

 

 

ドウセツ「お任せ下さい」

 

 

 

 

そしてドウセツは身体にタオルを巻き和樹を呼びに行った。

 

 

 

 

和樹「えらく長いな…何か声が聞こえて気がしたけど、大丈夫か?あいつr「ドン!和樹さん!」ブハッ!なっ何つーカッコで出て来るんだよ❗️」

 

 

 

 

 

ドウセツ「こっこれは////見ないで下さい!/////そんなことより、雛さんがのぼせて倒れました❗️」

 

 

 

 

和樹「なっ⁉️」

 

 

 

ドウセツ「ですから来てください!早く‼️」

 

 

 

 

和樹「分かった❗️」

 

 

 

 

急いで風呂場に向かい、そして無事に雛を救出しベッドに寝かせた。(もちろん雛の身体を拭いたり、服を着せたのは皆に任せた。)

 

 

 

 

リビングにもどると、皆心配な顔で聞いてきた。

 

 

 

 

 

皆「どうだった⁉︎」

 

 

 

 

和樹「ああ!大丈夫だよ!2〜30分すればじきに目を覚ますよ。」

 

 

 

 

 

ヨシテル「はぁ〜良かったです。流石に申し訳ないですね私達が長風呂をしてしまいましたから…」

 

 

 

 

 

皆も悪い事をした…と口々に言っていた。

 

 

 

 

 

和樹「雛はそんな小さい事を気にする奴じゃないよ、だから起きてきたら一言声をかけてやってくれよ。」

 

 

 

 

 

皆「はい/ええ/うん/おう」

 

 

 

 

 

………………30分後……

 

 

 

 

 

雛「う〜〜おはよu「雛さん!」うおぉ⁉︎どっどうしたの?」

 

 

 

 

 

ヨシテル「さっきはすみませんでした。」

 

 

 

 

 

皆「すみません/ごめんなさい」

 

 

 

 

 

雛「へっ⁉︎大丈夫だよ!気にしないで昨日あまり寝れてなくてさ、少しボーっとしちゃった!私のミスだね〜イヤー失敗!失敗!」

 

 

 

 

 

 

和樹「またネットサーフィンしてたのか?」

 

 

 

 

 

雛「あはは⁉︎バレちった⁉︎やめどきが見つかんなくてね〜」

 

 

 

 

和樹「ホドホドにしとけよ!」

 

 

 

 

 

雛「うん!そうするよ!」

 

 

 

 

 

ヨシテル「また来てくれますか?」

 

 

 

 

 

雛「モチのローン❗️だよヨッちゃん!」

 

 

 

 

 

ミツヒデ「帰ったら直ぐに寝るんだぞ。」

 

 

 

 

 

雛「了解!何か…みーちゃんお母さんみたい(笑)」

 

 

 

 

 

ミツヒデ「誰がお母さんだー❗️まったく…ふふっ」

 

 

 

 

雛「あは!」

 

 

 

 

和樹「んじゃ気を付けて帰れよ」

 

 

 

 

雛「うん!ありがとう!また明日ね!」

 

 

 

 

和樹「おっおお…?」

 

 

 

 

ソウリン「明日何かあるのですか?」

 

 

 

 

 

和樹「んー?何だろう?まあいっか!取りあえず寝ようぜ!」

 

 

 

 

皆「はーい!」

 

 

 

 

 

明日、朝からドタバタする羽目になる事を知らないまま俺は夢の世界に旅立った。


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