緋弾のアリア~イ・ウーの中の異端~   作:水戸 遥

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最近ハーメルンのやつ書いてないな〜、久しぶりに書くかー、と思い小説情報みたらお気に入りが16件ありました。

ありがとうございます!!

続きをどうぞ!!



『キンジとの出会い』

私は今転校?先の神奈川武偵中学の2年A組の教室の前にいる。

 

「さて今日は転校生がいる。入ってこい」

先生にそう呼ばれて私は、教室に入った。

「ほいじゃあ、自己紹介しろ」

「あ、はい。えっと……平野結衣です。専門科は強襲科ですがSSRにも自由履修で行くことがあると思います。よろしくお願いします」

「席は希望があるか?」

「キンジの隣にお願いします」

そう言った瞬間に、私に女子の視線(ほぼ殺気)が集まり反対にキンジには男子の視線が集まっていた。

理由は多分ヒステリアモードとか言うやつのせいだろう。

書類にはそれを女子生徒に利用されてるらしい。

 

それからは普通に始業式があり、その後ホームルームを終えて帰宅した。

 

明日からは、普通の授業を受けた後それぞれの学科に分かれて授業を受けるもしくは依頼を遂行するらしい。

 

楽しみだ。

 

家に帰ってきた私はとりあえず明日の準備をして、ご飯を作ろうとしたのだが、何も材料を買ってない事に気づき、近くのコンビニで弁当を買って食べた。

そしてお風呂に入っていた時に携帯が鳴っていたらしく、LEDが光っていた。

携帯を開けてみると、そこに書いてあったのは、キンジの兄、【遠山 金一】の名前だった。

ただしそれは電話では無く、メールだったらしく中を見るとシャーロックからキンジに近づいた事を聞いたらしくそれに関して色々なことが書いてあった。あとはどこからか見ていたらしく、なぜ、キンジの事を守る(他の女子生徒から)のかが書いてあった。

それに関してはシャーロックの命令もあるけど好きになっちゃった。と返しておいた。別に隠す必要も無いみたいだし、第一好きになったのは本当で、一目惚れと言うやつになってるみたいだ。

 

しばらくすると金一からキンジの事をよろしく頼む。とだけ来ていたので、多分兄公認にはなったのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、今日は寝る事にして、布団の中に入る。

ちなみに私の住むこの家はとある泥棒三世が【とっつぁん】と呼んでいた奴の家だったがとある事情により手放したのを、こうなる事を条理予知(コグニス)で予知していたらしいシャーロックが買い取っていたらしい。

 

まぁ今は、私の物になっているので(書類上も私の名義で登録してある)私好みの、家に改造したりして(地下に武器庫や射撃練習場が設置してある。)ある意味一種の城に近い状態になっている。

 

私が家で寝るときは、ベッドが多いが今日はキンジに会えた興奮が冷めないのか、眠れなかった。




はい、お読みいただきありがとうございました。
感想を書いていただける際はなるだけ細かくお書き下さい。
一番最初に書いてくれた人は上から目線でしたしざっくりすぎたので消しました。
次に書いてくれた方は細かくお書きいただきさらに応援文まで書いてくれてました。

とりあえず、下手な文章ですが暖かい目で見ていただきたいと思います。
末長くよろしくお願いいたします。

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