インフィニットストラトス《絶唱》・機械龍と赤の奏者物語(一時投稿を中止して艦これに集中して書きます) 作:時雨の思い
【注意】一部小説の中に途中説明文が入っているので長々書いてますすみません、もっと上手くそして短く書けたら良かったのですが長くなってしまいました。
そうそうバルバトスルプスの新形態見た?あれはカッコ良かった、ん?主人公が乗る機体じゃないだろ・・・ばっかやろうそこがいいじゃないか!これまでは正統派すぎたんだよ!
いいじゃん悪魔見たいな機体があっても!アムロが乗るガンダムだって白い悪魔って言われてたじゃん。
やぁ奏だ。前回ラノルに修行を頼んでから約500年経ったよ・・・長すぎだろ!でもまぁそのおかげで完璧以上に使えるようになってしまったよ。ラノル有り難う!! 後報告が。なんとこのたびラノルが変態になってしまったよ。しかも最近奏様と呼んでるし、そうだ!この500年の出来事を話そうか・・・。
女神→ラノル「奏様~さぁ!私を踏みつけて下さい!」目がハート
奏「ちょっと大人しくしてて、まじで」
ラノル「それはヤダです!」
奏「(うわぁ~~どんたけ踏まれたいの?、ちょっと黙らせるか)ラノルちょっと寝ててね」黒い笑顔ニコッ
奏はどこからか取り出した物をラノルに向けて振りかざした
ラノル「え?ちょっなんですかその手に持ってるのは!ハンマーでなにする気ですか!!?」
奏「大丈夫天国に逝くだけだからね?」
ラノル「いやもうここが天国みたいなところでは?」
奏「問答無用」
ラノル「やめて~何でもするから~」涙目
ゴツン!
チーーン
奏「これでよし、おっと待たせたね。それじゃあまずは最初の100年からだ」
あの頃はろくに力が使えなくて暴走してたな。機械龍の姿でラノルが用意した無人ロボット相手に戦闘してたらさ、力に飲み込まれてしまっていたからな。気が付いたらラノルが用意してくれた家の中のベットの上になんて当たり前になるぐらいお世話になった位だ。その後徐々に力を抑える事ができて200年経った時には完璧に使えるように成った。この300年の間でラノルが変態になったこの話は別の時にしよう。残りの200年は二つの世界に行って仲間を集めたり力試しをしていた。一つ目の世界は[ハイスクールD×D]だった。そこで無限の龍神ことオーフィスに出会った。最初の頃とか力を貸してほしいとかでストーカーまがいなことされたな。で、いつの間にか一緒に暮らし初めてなんか『お姉ちゃん』と言われるようになってしまった。後グレートレッドに惚れられて「私も一緒に住む!」とかで押し掛けてきた。それからグレイフィア独身だったよ、ビックリ!なんか私のメイドになりたいとかで今は色々家事とかしてもらってます。グレイフィア有り難う!最後にゼノヴィアを最初の“龍の使い人”(リュウのつかいびと)縮めて龍人(りゅうびと)にした。そうそう、原作の変態赤龍帝達と友達になった。そして私は次の世界に仲間になってくれた皆で[戦姫絶唱シンフォギア]の世界に行った。そこでデュランダルを手に入れて私のシンフォギアにした。そして魔法少女事変が終わりラノルが居る私が作った世界《龍の都》(リュウのみやこ)へ帰る時、雪音クリスと調と切歌の三人を龍人にして龍の都に戻って今現在に至る、話が長くなってしまってすまないな。
?「まぁ~たこいつか、本当あきないなお前」
一人の少女が呆れたように話しかけてきた。
奏「クリスか。ホントだよ、まったくラノルには困ったよ女神なのに・・・ハァー」
クリス「そんな気を落とすなよ奏姉え」
奏「そうだねクリス、今から寝るけど一緒に寝る?嫌なら来なくてもいいよ」
何故私がこんな事を言ってるかって?それはクリスが私に限って甘えん坊ちゃんになった可愛い姿が見たいからだよ!!
しかも「奏姉え」って読んでくるんだよ恥じらいながら・・・でもちょっとあの顔が涙と絶望痛みでグシャグシャになるところ見て見たいのは本人には秘密だ、フッフッフッ。
クリス「そんなの・・・断れるわけねぇじゃんかよ////・・・」ダキッ!
クリスは頬を赤く染め答えながら奏に抱きついた。
奏「よしいこうか」ニコッ
クリス「おっ、おう」
その後奏を起こしに来たグレイフィアが微笑ましく起きるまで待っていたのは余談である。
奏「よーし行きますか!おーいラノルーー!」
今私はクリスと一緒に転生するため家の外に居る。そして変態女神呼ぶ。
ラノル「はーいなんですか奏様」
奏「(来るのはや!!)インフィニット・ストラトスの世界に行って来るから留守番お願いね」
ラノル「お任せください!それでは行ってらっしゃい」
笑顔で見送られた後ゲートの開き中に入って行き、ゲートが閉じた。
奏サイド
奏「さてと、機械龍の姿でいこうかな。クリスは背中に乗ってね」
人の姿から5階建ての建物より大きな機械龍の姿になりクリスに背中に乗るように言う
クリス「わかった」
ちょっとすると目の前が白く輝き始めた。そして辺りが真っ白になり気づくと目の前に大量のミサイルが遠くから向かってくるのとパワードスーツらしき物を来ている人か居る空に出た・・・。
奏→龍「グォーーーーーーーー!!!(しまったーー!!!!ここ白騎手事件が起きた時代じゃないですか!)」
???サイド
龍?「グォーーーーーーーー!!!」
??「なんだあの巨大な龍は!龍なのか?嫌でも、センサーに生命反応が出ているあれが生き物?おい束!」
パワードスーツを着た女性が束と呼ばれた者に通信をした。
束『分かってるよ!なんなのあれマジあり得ないんだけどもぅ!その前にちーちゃんその龍?は置いといて先にミサイルを落として!!』
??→ちーちゃん「わかっている、それとちーちゃんと呼ぶな!千冬と呼べと何度言ったら分かるんだ!はぁ~」
束『ちーちゃん、ミサイルがもうすぐ来るよ!』
ちーちゃん→千冬「全部落としてやる!」
奏サイド
龍「仕方ないか、クリス危ないからここで待っててね浮遊結界張るから私あのミサイル落としにいってくる」
クリス「分かった。でも、もしもの時はイチイバル使うからな」
龍「了解。それじゃあ一暴れしますか」
奏はミサイルの方に向かい口を開き攻撃体制をとった。そして口に光が集まり始めた。
龍「シャイニングファイヤーー!!」
ボォーーーーー!!!!!!
まるで太陽のような赤オレンジ色に輝く球体が奏の口に現れ、段々でかくなり口一杯位になり、次の瞬間球体からビームが放たれミサイルを全部を射ち溶かした。その光景はまるで燃え盛る町にいる破壊龍のようだった。
千冬「ミサイルを攻撃した?しかも一撃で全部落としだと!なんて威力だ。しかし味方してくれるのか?(しかし油断はしない・・・でも今までこんなデカイ生き物?が確認されないなんてあるはずがない。束さえ知らないと言っている、いったいなんなんだ?)」
この日、200ものミサイルが日本を襲った事件は後に《白騎士銀龍事件》と言われるようになるのは本人達は知らない。
続く!
これ転生でいいのかな?
まぁいいか!それと感想とか色々待ってるぜ!!
次回位ぐいに挿し絵でもいれようかな?