ストーリーがまとまってきたわけではないですが、書きたくなったので始めていきたいと思います。
新たに出会ったぼっちことゆんゆんを慰めることになったんだが、そこまでとは…さすがのプロぼっちな俺でも衝撃だ。ゆんゆんこそプロのぼっちオブぼっちだな…
そんな称号嬉しいわけないか(笑)
「あの~…比企谷さん?私の顔に何かついてますか?」
何も言わない俺に不思議に思ってかゆんゆんが首をキョトンっとしながら聞いてきた。それはやめて可愛すぎて告白してフラレるまであるから…やっぱりフラレるのかよ。
「いや。いきなりゆんゆんがぼっち宣言したからな…ちょっとビックリしたというか、心配したというか…」
「ぼっちって言うのがちょっとわかんないですが、心配してもらって嬉しいです。ありがとうございます」にこっ
て、天使だ!トツカエルのほかにこんな天使がいたとは。八幡なんたる不覚!
「いや///その…こちらこそありがと「八幡はいつまでゆんゆんだけと話してるのかな?」う…っていきなりどうしたんだ?」
何故だか頬を少し膨らませて俺の正面にクリスは立っていた。えっ!なんでそんなに怒ってるわけ自己紹介してただけなのに…
「べ、別に怒ってないから!…ただ、ちょっと寂しかったというか///」
いきなり人の心読むとか神ですか!あっ、女神かww
しかもいきなりのツンデレとかやるなクリス。
「悪いな。別に無視してたわけじゃないが、あいつのことを放置するとめんどくさかったから、クリスにはそっちについててもらいたかったんだ。」
そう言って俺はあいつこと、まだ興奮している状態のダクネスを指差した。マジであそこまでど変態とは…ここにベクトルは違うが海老名さんとかいたらかなりヤバかっただろう。
「あははっ…まぁ、それなら仕方…ないのかもね」苦笑
親友のクリスにまでその認識とは…このど変態大丈夫か?
俺の心配をよそにやっと興奮が収まったのか、ダクネスが話にくわわってきた。
「八幡よ。これ以上の辱しめはよしてくれ。また興奮してしまうではないか!」///
前言撤回まったく聞いてないみたいだ…ってかゆんゆんがドン引きしてんじゃねぇか。
「落ち着けろくでなしのど変態クルセイダーが!」
「きゃふんっ」と何故か発言内容が残念ながらも可愛い声を出している。確かに可愛いが…これとは絶対に付き合うとか思えないわ
「それでゆんゆんはここで何をしてたんだ?もしかして一人でカエルの討伐クエスト受けたとかか?」
「いえっ、実は知り合いのアークウィザードが比企谷さんたちみたいにジャイアントトードを狩りに行ったのですが…心配でちょっと様子を見にきたところ悲鳴のような声が聞こえて心配になり様子をみようときたところ
、あなたたちに会った…というところです」
悲鳴?っていうともしかして…
クリスに近づく
「なぁ、ゆんゆんの言ってた悲鳴って…」ひそひそっ
「たぶん間違いなく、カエルごとダクネスに爆裂魔法を打ったときだろうね」汗)
やっぱりか。さすがにちょっとやり過ぎたな。八幡反省
「それで、八幡どうする?」ひそひそっ
「そうだな…さっき助けてもらったのもあるし、一緒にその友人を探してやるとかでいいんじゃないか?」
「まぁ、それが一番かな」
クリスとのひそひそ話をし終わった俺たちをぼーっとゆんゆんは見ていた。ダクネス?知らん放置だ。
「とりあえずゆんゆんの探してる知り合いのアークウィザードを俺たちも一緒に探すぞ」
「えっ!いいんですか!?正直一人だと寂しかったんですよ ありがとうございます」
「いいよいいよ さっき私をカエルから助けてくれたんだし…これからよろしく」
そう言ってクリスは手を出してきた。だ、大丈夫か?
「あの~…
私お金そんなに持ってません」ぐすっ
「いやっ!普通に握手だからねっ!!」さすがにクリスでもつっこむか…まぁ、仕方ないよな。ぼっちは握手なんて基本したことないからな。かくいう俺もないんだけどなっ…
そこ想像して泣かないで欲しいんだがっ
かなりぐだぐだで申し訳ありません。
早めにカズマさんたちとの遭遇したいと考えたらなってしまいました。
次回からもうちょっとがんばります。