プリキュアの世界にTS転生した比企谷八幡がプリキュアになる話 作:のうち
芳子ちゃんとサヤカさんのパドルがひとしきり終えてなんとか、サヤカさんは冷静になり、2人は仲良くなり私達2人はサヤカさんの謝罪を受けていた。
サヤカ「すまない、本来ならこんなになる事はなかったんだが、大きな仕事の前で忙しかったからなすまない。」
八重「いえいえ、そんな誰にもそういうことはありますよ。」
サヤカ「そうか、すまないな。さぁ、早速だが君たち2人を元の世界に帰そう。」とサヤカが魔法陣を起動させる。
芳子「八重さん、陽乃さん、サヤカさんまたご一緒する時があったら一緒に戦いましょうね。」
八重「うん、なるべくその日が来ない日を願ってるよ。」
陽乃「またね!」と八重達の乗った魔法陣が起動して私達は元いた地球に転移するはずだった・・・・・
ところが
八重「なんでまた落ちてるの!!!!」
サヤカ「それに此処は地球でもないようだ!!!!!」
陽乃「サヤカさんまで、巻き込まれてる!」
シルヴァ「なんで落ちてるの!!!!!」
八重「なんでシルヴァまで落ちて来てるの⁉︎」
サヤカ「ドギー、防御陣展開」
ドギー「オーケー。サヤカ」
とサヤカのキュアライセンスを下に向けると私達の真下に防御陣が展開されるそして着地に成功した。
そして私達4人は気を失っていたようで目が覚めると白い空間にいた。
八重「此処って?」八重達の目の前には4人のプリキュアの写真とあと1つ空白の額縁があり、その下にボタンが落ちている。
八重はそのボタンを押すとキュアウェザーというプリキュアが額には描かれていた。すると額の中を突き破ってキュアウェザーが出て来た。
ウェザー「貴女が私のチームメイト、よろしく私はキュアウェザー」
八重「よろしくっていうか、なんで私達こんな所に集められてるの。」
ウェザー「それは・・・」
陽乃「それは?」
サヤカ「それは?」
八重「それは?」
ウェザー「それは私にもわからない!」
八重・陽乃・サヤカ・シルヴァ「だぁぁぁっ」と勢いよくこけた。
ウェザー「冗談、冗談、ちゃんと説明するから」とプリキュア同士がチームを組んでプリキュアと戦うというのだ。
シルヴァ「馬鹿な、プリキュア同士で戦うだと、正義を守るために戦うプリキュア同士が戦うなどは愚の骨頂私はこの件降りさせてもらう。」
八重「まぁ、シルヴァ、おまえの許せない気持ちもわからないでもない、それなら、この馬鹿かたお祭りを企てた愚か者をあぶり出す為にこの戦いに参加して見ないか。」
シルヴァ「リーダーがそういうなら」と渋々承諾するシルヴァだった。
これにて私のオリキュアのコラボ回終了します。
次回はラブをうちに連れて帰って来たシルヴァとラブのお話です。