プリキュアの世界にTS転生した比企谷八幡がプリキュアになる話 作:のうち
世界改変の影響により陽乃やシルヴァと別の中学になってしまった。八重はベローネ学園女子中等部3年になっていて、暫く休みがちだったラクロス部に復帰して練習を終えて、後輩二人と一緒に帰り道についていた。
八重「やっぱりひさしぶりだと、体に堪えるな。」
なぎさ「何いってんですか。部活に全然出てないのに休む前よりうまいってどういうことですか。ぶっちゃけアリエナイ‼‼」
ほのか「まあ、結果的に良かったんじゃない。」とその時、世界は紫色に包まれた。
八重「なっ!」
なぎさ「ほのか、これって」
するとなぎさとほのかのお揃いの携帯ポーチから可愛らしい妖精が出てきた。
メップル「なぎさ、とても恐ろしい気配を感じるメポ」
ミップル「今までのドツクゾーンとそれとは別に違う気配を感じるミポ」
ほのか「なぎさ急ぎましょ。」
なぎさ「先輩はここで隠れててください。」
と二人は妖精を抱えながら走っていった。
八重「なんだったんだろ、ってそんなことより変身をってそうだ、そういえば一人でも変身できるようにってペンダント預けたままじゃんどうしよう。」
ランド「そういうだろうと思って持ってきたぞ。八重!」
八重「ランド!、良いところに、それでペンダントは)とランドは携帯らしきものを投げてくる
八重「これは!」
ランド「それはCフォン、お前達のペンダントを組み込んだ、シルヴァのCブレスフォンの改良型だ。変身するときはシルヴァと同じようにしてするんだ。」
八重「ありがとうランド、いこうか。」
ランド「あぁ」と私達は後輩たちのもとに駆け出した。
そしてほのかとなぎさ達は何時もとはちがう敵自らを悪魔と名乗るアモンが呼び出したザケンナーを倒したあとに呼び出された暗闇獣に苦戦していた。
ブラック「なんなのこいつ!」
ホワイト「ザケンナーよりもっと強いなんて」
とそして二人の中によぎったのは先程の場所に置いてきた。八重のことだ。八重は中学に入ってまだなにもわかっていなかった頃に色々と親切にしてもらい、ブラック、なぎさに至ってはラクロスを始めるきっかけになった人であり憧れの先輩である。もし、偶然とはいえ自分が巻き込んだ先輩になにかあったらと思うと余計に焦りがまし攻撃が段々と単調になってきていた。
ブラックは暗闇獣の一撃を喰らってしまった。
ホワイト「ブラック!」
そしてブラックが再び攻撃を受けようとした瞬間、ホワイトは庇おうとするが間に合わないブラックは目を摘むっただが、何時まで立っても攻撃の痛みがやってこない
そしてブラックが目を開けるとそこには赤く巨大なライオンと先程から心配してきた先輩がいた。
八重「大丈夫!、なぎさ、ほのか」
ブラック「先輩?」
ホワイト「ブラックそんな事言ってる場合じゃないわ。
」
ブラック「えぇ、てゆうか、なんで私達がなぎさとほのかってわかるの」
八重「まあ、それは先輩だからとしか言いようがないかな。それと、なんでこんなところにいるのかとかは今からわかると思うな。」
すると八重は金色の携帯のようなものを取り出すすると
赤いライオンはその携帯の中に消えた。
八重「キュアアクセス!っは!サモンセイント・オブ・ジ・アース」すると暖かな光が八重を包み岸甲冑をイメージした。バトルドレスに服装が変わり髪の毛が金色になってサイドテールに結んだ格好になったそして八重は高らかに名乗った。
パラディン「光を司りし聖なる騎士!、キュアパラディン‼」
パラディン「闇の中から光を拾う!ホーリーナイトプリキュア‼‼」」
そしてブラックは、彼女の口癖をこれでもかと言うぐらいに大きな声で叫んだ。
ブラック「ありえなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
い‼‼‼‼‼‼」
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