「はい霊夢、お茶」「ん」「はいお茶菓子」「ん」「眠い? ほら、膝に頭を乗せな」「ん」「ご飯できたよ」「ん」「お風呂沸かしたから、入っておいで」「ん」「髪を乾かすから、こっちへおいで」「ん」「布団敷いたよ」「ん」「おやすみ、霊夢」「……おやすみ」「甘やかしてんじゃねーよ(魔理沙」
第一章 ~博麗霊夢の小間使い~ | |
小間使い | |
異変へ赴く理由 | |
戦う姿、博麗の巫女の如く | |
止められるのは | |
死に臥す傍ら、その家族 | |
半人半霊 死から戻った先に | |
温もりを得た者と失った者 | |
桜の下の独りぼっち | |
再会による絶望 | |
記憶は記憶 守るは目の前の恋する少女 | |
風の向く先、花 | |
眷属という名の下僕 | |
花の蜜は血の味が | |
初恋はしょっぱい | |
巫女、半人半霊、妖怪、そして | |
第二章 ~鬼人正邪をプロデュース~ | |
てぎすしらずたい | |
いしさやりぱっやはスリア | |
んしんぜぽっい | |
いかづまこいなさお | |
うほつけいかのスリア |