戦姫絶唱しないシンフォギア~転生者と不思議な道具~   作:高性能脂肪

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今回はXDブログネタですみません!

そのかわりに短編付きなので許してくだせぇ悪代官様


装者6人ときこりの泉

「弘、いらない物持ってきてと言ったけど……何をするのかしら?」

 

「リサイクル……みたいな事ですよマリアさん、このきこりの泉を使ってね!」

 

 

 今日はセレナと奏は用事、エルフナインちゃんは解析で忙しいからいないのは残念だけど……張り切っていってみよー! まずはみんなにきこりの泉を使ったらどうなるか見せないとな

 

 

「きこりの泉は……説明するより見てもらった方が早いな。この食べかけのどら焼きを投げると……」

 

「貴方が落としたのは…新しいどら焼きですか?」

 

「デース! 女の人が出てきたデスよ」

 

「おいこれってまんま金の斧銀の斧じゃねぇか!」

 

「クリスちゃんその通り! でも違うのは落としたものも貰える訳じゃなくて交換ってとこだね……という訳で、いいえ俺が落としたのは食べかけのどら焼きです」

 

「正直のご褒美にこの新しいどら焼きをあげましょう」

 

「こんな感じに新しい物というか落としたものより上位の物が正直に答えたら貰えるひみつ道具……響ちゃん食べる?」

 

「えっ良いんですか! では……ふん、ふぉいしいです」

 

「立花……この場で食べる者がいるか」

 

「ジーーリアル食いしん坊万歳」

 

「響ちゃんが貰った瞬間食べた事は置いておいて……まずは調ちゃんから」

 

 

 まずは安心出来る調ちゃんから……翼ちゃんとかは後回しだ、後回し。調ちゃんはそんなに変な物は持ってきてないだろうし

 

「……私は何時も使ってた包丁です。もうボロボロになってきたから」

 

 

 

 そこから始まるローリスクハイリターンリサイクル。調ちゃんのボロボロの包丁は新品の包丁に、切ちゃんはボロボロになった調ちゃん風のロボの頭……もうおかしくなった! 誕生日に貰ったけど自爆した調ちゃんロボの頭が新品の調ちゃんロボに。マリアさんはメイド服……何でそんな物を持ってるんだ? それに翼ちゃんが震えているけど何か知ってるな……後で聞こう。そのメイド服が上質な布地のメイド服に。翼ちゃんは刀……しかもちゃんと斬れるやつ、翼ちゃんらしいなうん……刀が何か名刀っぽくなった。響ちゃんはジャージ……思ったら普通だな……まぁ普通だしいいか、そのジャージが有名ブランドのジャージに。そしてクリスちゃん……

 

 

「……クリスちゃん、いらない物って言ったけどね。その……なんだ…ブラジャーはないんじゃない?」

 

「あ、アタシはいらない物持ってこいって言われたから持ってきただけだ! お、おい見るな触るな‼」

 

「すごいデース! あの身長からは考えられないおっきさデス!」

 

「…………ダイナマイトボディー……羨ましい、私もこれくらい」

 

「雪音、何を食べたらこんな物をつけれるのだ?」

 

「クリス、貴女また大きくなったの」

 

「えぇ~クリスちゃんやっぱりスゴ、痛い痛いよクリスちゃん!」

 

「う、うっせーバカ! もう入れるからな‼」

 

「貴女が落としたのはこの貴女のサイズピッタリのブラジャーですか?」

 

「デデース‼ 大きいのを持ってるデスよ」

 

「ち、ちげーよ! そんなんじゃねぇよ‼」

 

「正直のご褒美にこの貴女のサイズピッタリのブラジャーをあげましょう」

 

 

 みんな目をそらした……もう見てられなかった。多分クリスちゃんの顔は真っ赤なのは分かってるから余計に見れない……誰かこの空気を変え「えっ未来なゴバッ!」

 

 

「……っておい何て事してんだこのバカ! 早くあれが出てくる前に響上げ「貴女が落としたのはこのクール系響で「うるさい!」ゴバッ「精霊が血ヘド吐いて沈んでいったー!」さぁ響上がって」

 

「未来ありがと~「無事で何より」うん私もありがと~いや~溺れるかと思ったよ」

 

「おいバカ! お前が増えてんだぞ、可笑しいだろ‼」

 

「クリスちゃん気にしすぎだよ~」

 

「そう、たかが私が増えただけ……気にしすぎ」

 

「お前らは気にしなさすぎなんだよ‼ おい何とか言ってやれよ」

 

 

 止めろクリスちゃん……もう未来ちゃんは

 

「思った通り……フヘ,フヘヘ響が増えた、フヘヘこれで響がいないときも響と一緒……アッハナヂデテキタ」

 

「…………まっいいか~ひろし~これなおそうぜ~」

 

「…………今日はゆっくり眠るんだよクリスちゃん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから短編です

 

~胸の怨敵~

 

「あーしの胸見てどうしたのよ~あっもしかして触ってみたいの? 良いわよえっと「未来って呼んでください」未来ちゃんはいどうぞ……どう男だったあーしだけど女になったらこんな……未来ちゃんったら結構強めに揉むんだから~そろそろ離してほし、ねぇ~あーしの胸痛くなって、痛い、痛い! もげる…もげる‼ あーしの胸もげる‼」

ネジ切れそうになるカリオストロの胸

 

 

「調ちゃんは栄養不足が理由……翼さんは子供の頃からの修業が理由……私は、私は何でなの! 何でこの大きさなの……こんなんじゃ響に喜んで貰えない! 何でカリオストロさんは元男なのにこの大きさなの…………この大きさがあれば響も喜んで貰えるのに、この胸があれば……カリオストロさんの胸もぎってもいいですよねー‼」

 

「いやそんなことしても未来ちゃんの胸が大きさ変わらないのよー! だから止めて……止めなさいよ! 本当にもげるじゃない‼ い、いやーーー助けてプレラーティ‼」

 

 

 

 

 その後床に倒れるカリオストロがおり……床には血文字でびみょうむねのみ、と書かれていたらしい。現在集中治療室で寝ており、寝言でも、もげ……るとよく言っている

 

 

 

 

 


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