遊戯GX~転生されし禁断~   作:ジ・アンサー団

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転生・ルール

???「……知らない天井だ」

 

???「お?目が覚めたか」

 

???「お前は誰だ?」

 

神様「私は神様です」

 

???「神様?……死んだんだ…俺」

 

神様「ですが神様が此処に居ることは解りますね」

 

???「転生が出来る」

 

神様「その通りそれから転生する前に場所と特典を言います。転生先は遊戯王GXです。特典は5個までです」

 

???「だったら、1デュエルマスターズのカードを遊戯王と一緒にしてください

2デュエルマスターズのカードは俺だけ使えるように

3精霊も見えるようにしてください

4チートドローもください

5デッキはスマホでデッキ編成やデッキを作ったり新たなカードも入れてください」

 

神様「はい。解りました。それでは転生を始めます幸運を祈ります」

 

???「はい」

 

突然周りが光だし真っ黒になり、目を開ければ何処かの家の別途に横になっていた。

ベットから降りて、 色々家を調べて10分何とかデッキケースとカードがを見つけて休憩を取るため、デッキ編成を行うことにした。

 

 

 

???「さて、編成しますか。」

 

それからの3時間後

 

???「ふう。これでいいだろう……さて色々見てみるか」

 

そして俺は部屋のあたりを見てそれからデュエルディスクが見つかった。それと自分の名前は機関改造だった……機関改造。何だこの名前まあいいや……と言うより家族居るかな?

 

それから俺は家の中を探して終えて、食事もして、風呂に入って、寝た。

 

翌日

 

改造「何か暇だなあ……『ピンポーン』ん?はーい」

 

インターホンが鳴り、ドアを開けると、サングラスをしたガタイのいい黒スーツの男二名来た。え…誰?

 

改造「どちら様でしょうか?」

 

「私はデュエルモンスターの創造者ペガサス・J・クロフォードデース」

 

改造「……機関改造です。立ち話もなんですから、とりあえず上がってください。周りの方々も」

 

ペガサス「ありがとうございマース」

 

それから俺はペガサスと黒服の男を中に入れた

 

改造「すみません。こんなものしか置いてなくて」

 

出したのはお茶だけ!?、まあ何とかなるか

 

ペガサス「円了はいりまセーン。此処に来たのは理由があっての事です」

 

なんか嫌な予感がしてきた。面倒な内容じゃないだろうな?

 

ペガサス「私は最近夢に見たことのないモンスターを見るのデース。それは3つの封印が解け、両腕がバイクの車輪でとてつもない恐怖を襲ってきました。夢の中でそのモンスターがいきなりデュエルを挑んできたら、見知らぬカードの効果で、結果はそのモンスターの勝利デース」

 

面倒な内容だったぁあああああ!どうしよ!?なに動いてんだよ【VV-8】!?

 

改造「……成る程。ちょっと待っててください」

 

自分の部屋に戻り、一枚のカードを持って下に下りる

 

改造「それって、このカードに写っている。この絵柄のことじゃないですか?」

 

【禁断機関VV-8】のカードを見せる

 

ペガサス「このモンスターです!?ですがこのカードは?」

 

改造「これはデュエルマスターズって言ってデュエルモンスターズとは違うものです。まあこのカード達も俺が持ってる奴だけですが」

 

ペガサス「このカード達をデュエルモンスターズに変えて新しくデザインしたいのデース!どうですか?このカード達を提供していただけませんか?」

 

改造「こいつらがデュエルモンスターズになる?...是非お願いします!」

 

「では我が社でこのカード達の説明をしてもらいマース!」

 

そういう事でI2社に来た。

テレビ見とけばよかった。

中に入りいろいろと通過していく。

私服が目立つのか回りによく見られる。

 

ペガサス「ささ、こちらへ」

 

改造「失礼します」

 

ペガサス「ではまず聞きマース。このカード達はどうやって遊ぶのですか?」

 

改造「えっとまずお互いに40枚ぴったりのデッキを用意してシールドという5枚のカードをデッキの左側に並べます。そして手札5枚からスタートで先攻はドローできません。そしてマナって言うのをチャージしてターンを回していきます。この左上の数字の分だけマナをタップ、横にして呪文やクリーチャーを召喚します」

 

ペガサス「クリーチャー?モンスターではなく?」

 

改造「はい、そして相手のシールドを全部ブレイクしたあとダイレクトアタックしたら勝ちです。ですがそれ以外の方法もあります」

 

ペガサス「それ以外?」

 

改造「デッキ破壊か、エクストラウィンの二種類あります」

 

ペガサス「デッキ破壊は解りますが、エクストラウィンとは?」

 

改造「ただ条件を達成したら、止めを刺さずにデュエマに勝利できる。まあ言わばデュエルモンスターズでいうエクゾディアの特殊勝利と似たような事です」

 

ペガサス「なるほど。それでその種類は幾つありますか?」

 

改造「16種類です」

 

ペガサス「ホワッツ!?まさかそんなにあるのですか!?」

 

改造「どれも条件が難しいのと簡単な物もありますが」

 

ペガサス「例えばどんな?」

 

改造「そうですね。例えば難しいと言えば【偽りの名(コードネーム)iFormulaX(アイフォーミュラテン】ですね」

 

改造は【iFormulaX(アイフォーミラテン)】を取り出した。

 

ペガサス「このカードですか?」

 

改造「特殊勝利条件は自分の手札が10枚以上あるとき勝ってしまうという効果です」

 

ペガサス「確かに、条件が厳しいですね」

 

改造「それでも強いですよそれだけの条件で勝ってしまうことは」

 

 

一通り説明し終えた。まだ説明してないのもあるが、それはルールブックで渡して何とかしてもらおう

 

暫く考え込むペガサスさん、やっぱりパワーは高すぎるから少なくしないと無理だよな

 

ペガサス「攻撃力と能力は落ちてしまいますがデザインして見ましょう。このカードの束をデザインしマース。1週間待って下サーイ」

 

改造「わかりました。それでは俺はこれで」

 

帰ってご飯を作って食べる

てかルールは少し覚えるか。

 

 

1週間後

 

バッチリ予習もすんだ。というか俺中学三年だったんだな。電話かかってきたときは困ったよ。遅刻して学校来たが、怒られ叱られたが、懐かしいと感じたよ。そんなことなかなかなくて久々に焦ったよ。

 

ピンポーン

 

改造「やっと来た!はーい!」

 

開けるとペガサスさんがいた

 

改造「お待ちしてました。それでカードは?」

 

ペガサス「ちゃんとデザインできました!これがそのカード達デース」

 

受け取るのは茶色に変わったデュエマのカードたち、見ていくと紫色に変わってるのもある。融合モンスターか。サイキッククリーチャーを融合モンスターにしたのは大体わかっていたけど

 

ペガサス「それはほんの一部デース、勝ボーイがカードを提供していただけるのなら他のもデザインしマース」

 

改造「それじゃあドン!っとお願いします」

 

直ぐに大量のカードを持ってくる。【ギュウジンマル】とかどうなるんだろ?やっぱ攻撃力は高めだよな!!


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