四大魔王より上がいた   作:てこの原理こそ最強

8 / 44


話がなかなか進まず申し訳ないです。




第6話

 

 

ー次の日ー

 

昨日の夜はその後の異常はなくティナにもずっと任せるわけにはいかないので登校中は黒歌に任せた

 

今日も昼をみんなで屋上で食べていると猫の姿で黒歌がやってきた

蓮夜の前まで来ると猫化をとき人間の姿になった

 

黒歌「蓮夜 あいつらに動きがあるにゃ」

 

蓮夜「わかった 引き続き頼む」

 

黒歌の報告を聞き監視の続行をお願いした。そんで頭を撫でてやった

 

黒歌「にゃ〜///了解にゃ〜///」

 

こんなに気持ちよさそうにされるといい気分だな

 

女性陣『ズルい!私にも!』

 

黒歌を撫でていると女性陣みんなから催促される

 

蓮夜「ほれお前らそろそろ自分の教室行け 黒歌は念のため放課後もう一回来てくれ」

 

それぞれ自分の行くべきところへ向かう

 

 

 

ー放課後ー

 

今日は委員会に入ってないやつと帰ろうとすると

 

ユウキ「あれ?一誠先輩じゃない?」

 

校門のところに一誠がいた。しかも女の子と。だがあれは…

 

犬千代「蓮夜 あいつ堕天使の匂いがする」

 

蓮夜「やっぱりか…」

 

黒歌「あいつ例の教会にいた堕天使にゃ」

 

蓮夜「そりゃまた…ちっイヤな予感がするな…」

 

そう考えていると一誠とその堕天使はわかれて一誠はそのまま帰宅して行った

 

蓮夜「今日は何もないか 一先ず様子を見るか」

 

オレたちも今日のところは家に帰った

 

 

 

 

 

 

ーまた次の日ー

 

今日はなんかクラスが騒がしい なんかあったんか?クラスに入ると

 

一誠「蓮夜!聞いてくれ!」

 

蓮夜「ど、どうした…?」

 

一誠「聞いて驚け!なんとオレに彼女ができた!」

 

十六夜「おいおい一誠 とうとう夢と現実の区別もできなくなったのか?」

 

一誠「おい十六夜!夢じゃねぇ!現実なんだよ!」

 

達也「そうか」

達也は興味がなさそうに

 

深雪「お、おめでとうございます…」

カナリア「お、おめでとう」

深雪とカナリアは半ば呆れて言う

 

蓮夜「おい一誠 そいつはどんなやつなんだ?」

 

一誠「聞きたいか!?なんて言うかOL系美人だ!」

 

蓮夜「いつ付き合い始めた?」

 

一誠「へ?昨日だよ」

 

蓮夜「どこで告白した?」

 

一誠「オレからじゃねぇよ!向こうから告白されたんだ!」

 

蓮夜「どっちでもいい!どこで?」

 

一誠「なんだよ!?学校の校門でだよ!」

 

オレはそれで確信した

 

十六夜「おい蓮夜 そいつは…」ボソボソ

 

蓮夜「あぁ間違いない」

 

十六夜「そうか」

 

達也「どういうことだ」

 

蓮夜「あとで話す」

 

キーンコーンカーンコーン

 

 

 

 

ー昼ー

 

達也「なるほど…今一誠と付き合ってるのが堕天使というわけか」

 

蓮夜「あぁ」

 

雪菜「なら兵藤先輩危ないんじゃないでしょうか?」

 

蓮夜「無論警戒はする」

 

タツマキ「堕天使だってわかってるならやっちゃえばいいじゃない」

 

蓮夜「まだそいつが危険なのかわかってないのにそんなことできるか」

 

シェーレ「ならつけますか?」

 

蓮夜「それが一番だろうな オレは放課後にリアスにこのことを報告してくる」

 

事情を知らないやつらにこのことを教え今日の昼は解散となった

 

 

 

 

ー放課後ー

 

オレはリアスに報告すべくオカルト研究部の部室を訪ねる

 

蓮夜「リアス オレだ」

 

リアス「入っていいわよ」

 

蓮夜「失礼する ん?今日は全員いるんだな」

 

そこにはこの前はいなかった部員の残りの塔城小猫と木場祐斗がいた

 

蓮夜「まぁいい 堕天使が動いたぞ この学園の二年にいる兵藤一誠ってやつに接触している。それに教会でなにやら企んでいるようだ」

 

オレは自分の持つ情報を話した

 

リアス「報告感謝するわ あとは私たちの仕事よ」

 

蓮夜「この前言ったこと忘れんなよ?」

 

リアス「わ、わかってるわよ…」

 

リアスはあのときを思い出したにかまた汗をかいた

 

蓮夜「ならいい…じゃあな」

 

オレは不安を抱えながら部室をあとにする

 

 

 






戦闘シーン書くとか言って結局書けませんでした。すいません。

次回こそは…多分…


使い魔の件まだまだ募集するのでよろしくお願いします!


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。