この素晴らしい少年に祝福を!   作:ねこたつむり

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※注意、この小説には以下の成分が含まれております。
・下手な日本語
・クソ文才
・ご都合主義
・紅魔族
・中二病等々
・ぼっちがボッチしてない
・・・お久しぶりです。


旅立ちの前に

にゃー。

「・・・しょうた。そろそろその子を離してはどうですか?こころなしかちょむすけも少し苦しそうなんですが。」

もう少し、あともう少しこの毛玉感を味わさせてくれ。

「あと五分・・・」

「いや、そろそろ来るはずなので離して欲しいのですが。」

「・・・やだ。」

「子供ですか!?貴方そこまで聞き分けが悪かったですか!?」

コンコンコン

あ、時間切れか・・・

ガチャ

めぐみんがドアを開け、俺からちょむすけを取り上げ、

「どうぞ、この子は魚が好物です。この子をよろしく頼みます。」

めぐみんも辛いのだろう。相手の顔を見ずに差し出している。人にお願いする時はしっかりと相手の顔を見て頼もうな。じゃないと、

「え!?急にどうしたの?ちょむすけが家に?めぐみんどういうつもりなの?」

人を間違う。

そう、めぐみんはちょむすけをアーネスではなくゆんゆんに差し出していた。

 

 

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ゆんゆんに昨夜の事をあらかた話すと、

「2人ともバカなんじゃないの?お金の為にちょむすけを売ろうとするなんて。」

「いや、俺は否定したけど。」

心の中だけだけどな!

「で、でもですよ。このままずっとちょむすけと一緒というわけには行かないでしょう?私はこの子の事も考えて仕方なく譲ろうと・・・」

「さっきの話からだとお金の話が出てから心変わりしたみたいだけど?」

ゆんゆんがぐっとめぐみんに顔を近づける。

スゥとめぐみんが目をそらす。

2人の間に空白の時間が流れる。

「ふわぁ」

「ふにゃぁ」

俺とちょむすけがあくびした次の瞬間。

「この人でなし!」

ゆんゆんがめぐみんの肩を持ちこれでもかというくらいに揺らした。その際にゆんゆんのモノがすごく揺れたということは伝えておこう。

気が済んだのかゆんゆんが揺らし終え、

「でも、ちょうむすけを大事にしてくれそうな人なら、その方がいいのかな・・・」

 

「ちょむすえではありません。ウォルバク様です。」

 

いつからそこに居たのか分からないが玄関先に訝しげな眼をしているアーネスがそこに立っていた。

「おっと、来ましたか。ゆんゆん、こちらの方がちょむすけの里親です。」

「・・・ちょむすけではありません、ウォルバク様です。あと里親でもありません。・・・我が主がずいぶんなつかれていますがその方は?」

ゆんゆんの方を見てアーネスは言った。

その視線を受けたゆんゆんは人馴れしてないためか少し警戒している。

「めぐみん達と一緒にその子を保護していたものです。あなたは、何の目的でこの子を欲しがるんですか?それに、主って何ですか?」

「・・・ウォルバク様を保護してくださったことには感謝いたします。ですが、あまりこれ以上詮索しないほうがよろしいですよ?さあウォルバク様、参りましょうか。」

アーネスが少しピリピリとした態度をゆんゆんに取る。

ゆんゆんにとってはこの態度は辛いだろう。気圧され少し震えている。

「さあ、こちらに渡してください。」

言葉遣いは丁寧だがゆんゆんの反応に苛立てているのか、雰囲気が少し荒い。

ゆんゆんはおずおずとちょむすけを差し出した。

「ありがとうございます。ウォルバク様はこの私が大切に保護いたしますので、どうか安心・・・あっ!?ウォルバク様?痛たたた、ウォ、ウォルバク様、どうかお止めください、お戯れを!」

アーネスの手に渡ったちょむすけはそれを拒むかのように暴れだし、アーネスの腕から抜け出した。

「ええっと、どうしたものでしょうか。えらく嫌がっているみたいですが、かといってこのお金を返すのも・・・」

「「そんなものとっとと返しなさいよ(返してしまえよ)めぐみん!」」

「えらく仲がいいですね二人とも。」

俺たちがそんなことをしている間に、

「・・・こんなに嫌がっているのなら、何でしょうか?ウォルバク様はまだ記憶が戻られておらず、警戒しているのです。私と共に来れば、やがて記憶を取り戻すでしょう。さあ、どうかこちらに・・・」

アーネスはそんな独り言を言って、アーネスはちょむすけを捕まえようとして屈んだ瞬間、被っていたフードが取れ、アーネスの頭部が露になった。赤い髪から生えている二本の角と共に。

 

 

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「あーあ・・・どうしたものかしらね。・・・・あなた達、口は堅い方?」

アーネスの言葉にめぐみんとゆんゆんは無言のまま、慌てて頷いている。

悪魔族。学校の図書館で読んだことがある。確か人間の感情を糧としてこの世に存在する種族で、グレムリンと言ったザコから、討伐するのに上級職が何人もの数がいる上位悪魔までピンからキリまでいるらしい。

こいつの魔力から察してまず間違いなく上位種だ。

「あら、でもそちらの方はそうでもないそうだけど・・・私とやりあう気?」

俺は手元にある「死神」構えて、

「ちょむすけを置いていくって言うならその気はない。」

「ちょ、しょうた!?相手は上位悪魔なのですよ!?あなた一人で敵う相手ではありません!」

「ふむ、だれが一人だって?」

「そうですよ!私だっています!」

そう言って俺の傍らにいたのは雪那だった。

「もうなんで私じゃなくてその子を使ってるんですか・・・!」

「そう怒るなよ。お前が外にいてくれた方が戦いやすいんだよ。」

「もう、ご主人様ったら。傍にいてほしいならそう言ってくれれば・・・」

また勘違いをして・・・

くねくね変な動きをしている雪那を見て何度も思ったかこの言葉。

これが俺の「雪那」だなんて知りたくなかった。

「上位悪魔相手に随分余裕ね。たった二人で何ができるのかしら?」

「何ができるって?それはだな。」

雪那は魔力で刀を作り出し構えた。

次の瞬間。

「っ!?」

コンマ僅かもなかった。俺と雪那は一瞬でアーネスとの間を詰めて喉元に切先を突き付けた。

「こんなことが出来るんですよ。」

勝ち誇ったような顔をする雪那。

そういやこいつのこんな顔初めて見たな。これはこれで可愛・・・

「・・・こっちみんな。」

ニタニタした顔で雪那がこっちを見ていた。

その顔には余裕と言わんばかりの表情も交じっている。

「え?何です?そんなこと言ってないで戦いに集中してください。」

こいつぅ・・・

「よ、予想以上ね・・・でも、貴方結構限界なんじゃない?」

「それは見当違いじゃないかな・・・」

限界ではないけど、そう決して限界じゃないんだけど体力と時間的にかなり厳しい。朝っぱらから「死神」で80%バーストモード。これで体力が半分以上持っていかれた。まだまだ全開バーストモードは実戦では役に立たないな。

「強がりもいいとこね。まぁいいわ、それならそれで面白いことになるから。」

アーネスがそう言った瞬間。アーネスの頬を一筋の閃光が掠めた。その閃光は真っすぐめぐみんの家へと向かった。

「ああぁ!我が家がぁ!」

めぐみんが項垂れているがそんなことは後回しだ。

俺が上位悪魔相手に余裕ぶっていたのは何も自分を過信していたわけじゃない。ここは紅魔の里。上級職のアークウィザードがゴロゴロいる里だ。

アーネスは頬の血を拭い、振り返る。

「騒がしいから何事かと思えば、この紅魔の里に、悪魔が一体何の用だ?」

そこには上級魔法を容易く扱えるアークウィザードの集団がいた。

アーネスのが先ほどと違い獣が獲物を狩る眼へとなった。

「・・今私に魔法を放ったのは誰だ。」

怒りを込めた深い声が響いた。

しかし紅魔族の皆様はそんなことお構いなしのようだ。

「今の魔法は俺が撃ったが、それが何か?というかこいつ、里を騒がせている例の爆裂魔じゃないのか?めぐみんの言った特徴と一致するぞ。ムチムチとした体で角を生やした女悪魔だと言ってたよな?」

「「えっ!?」」

その言葉にアーネスだけではなく俺までが驚きの言葉を上げた。俺はめぐみんの方を振り返った。

一瞬めぐみんは何のことかわからない顔をしていたが直ぐに分かったような顔をした。

こいつごまかすために嘘を吐いたのか・・・

「そういえば、確かめぐみんが激戦の末に逃げられたって言ってたな。・・・なるほどなー。ここに居るって事は、わざわざめぐみんに復讐しに来たのか。」

まぁ何というか、アーネスさん少し同情します。

上位悪魔は高い知能を持っている。それでもなおこの状況を呑み込めないアーネス。アーネスの状況を簡潔に言うと、自分の主を取り返すのにここに来たのにいつの間にか爆裂犯に仕立て上げられている。うん、なんとも理不尽な・・・

「ちょっとあんた。よくもまあここ最近、夜中に魔法を連発してくれたわね。おかげでこっちは、夜な夜な山狩りとかさせられたんだからね。」

「えっ・・・えっ?」

アーネスがこの状況に戸惑っている間に辺りは紅魔族だらけになっていた。

「おいコラお前、ここをどこだと思ってるんだよ。」

「あんた、どこの誰だか知らないが、良い度胸してるよな・・・魔王幹部クラスですら、この里の中には一人でノコノコやって来たりはしないぞ?」

まだ何が起こっているのか理解してないアーネスが、

「あ、あの・・・」

「ここは魔王軍すらも近づかない紅魔の里。」

「悪魔がこんな所にホイホイやってくるとは、よほど自信があるのか馬鹿なのか・・・」

そんな誰かの声にアーネスは汗をかきだし、次第に涙目に・・・

その後悪魔と紅魔族の鬼ごっこが始まったのは言うまでもなかろう。

アーネスさん、ドンマイです・・・

 

 

アーネスさんが涙目で里を去った後、めぐみんの家の修復等色々した。

「まったく、何だったのよあの悪魔は。でも、引き下がってくれて良かったね。ちょむすけも無事だったし。」

あの状況引かなきゃ確実に殺られてただろ。

「うーんでもちょむすけを引き取ってもらうのはホントにありがたかったんですよ。冒険家業をやりながらこの子を連れていくのはどうかと思いますし。」

「・・・なぁめぐみん、俺アクセルに行く目的って冒険家業じゃないって話したっけ?」

「ええ・・・あ、そういうことですか。」

「出来ればだけどな。その時に俺が手に用事ごとが無ければ預かっても良いかなって」

「それは助かります。でも、しょうたって何かしら抱え込んでますからね。軽い気持ちで期待しときます。」

「じゃあ、出発は明日の朝にでもするか?」

「私は良いですけど、ゆんゆんはどうですか?」

めぐみんが喜々としてゆんゆんに聞いた。

「え?明日!?急すぎない?悪魔だって逃げちゃったしお金が・・・ああ!?」

銀貨の詰まった袋を持っているめぐみんを見て声を荒げた。

「どうやら忘れて行ったみたいですね。これを使わせてもらいましょう。」

「いいのホントにそれでいいの?お兄ちゃん良いの?」

「見なかったことにしようそうしよう。」

置いてい居た人が悪い・・・うん、この事実を知っているのは俺達しかいないしな。

「大丈夫だゆんゆん。心配するな!」

「そ、そういわれても・・・」

まだ何か納得いかない顔をするゆんゆん。

「もう、明日出発するんですか?しないんですか?」

「す、する・・・」

めぐみんに迫られたゆんゆんは出発の決心をした。

「さて、旅立ちを決意した二人の為にお別れ会的なものを開いてやろう。」

「一緒に出ていく人が何言ってるんですかね。」

「め、めぐみん!お、お別れ会だって!」

「ううう、相変わらずうるさいですね。それだからいつまでたってもボッチなんですよ。」

「あ、でも私たちの為なんかにいいのかな?いきなり呼ばれて迷惑じゃないかな?」

相変わらず人のことを気にするボッチゆんゆん。

「と、とりあえずゆんゆんはめぐみんの旅の準備を手伝ってやれ。その間にセッティングしとくから。」

 

 

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とりあえず、あるえやふにふらとどどんこを誘い、暇を弄んで作ったケーキを用意し軽く料理をして、めぐみん達を呼んだ。

「でも、めぐみん達が旅に出るなんてねー。めぐみんに関しては喧嘩っ早いあんたに、冒険者なんてできるの?」

「まず、パーティー組んでくれる冒険者を探すのに苦労しそうよね!」

まぁ、一般的に考えるとそうだよな。臨時パーティーいつまで続くかねぇ・・・

「その時は俺が無理やりでも組ませるから。」

「何ですか?この私に受け入れ先がないと思っているのですか?」

職業、ステータス、容姿には問題ないのだが、性格、取得魔法などを考えると確実にマイナスだな。

「・・・せっかくの料理だ。冷める前に食べようぜ。」

「ほい。むりひゃり」

「食べるか喋るかどっちかにしろ!」

こいつの食い気はならんのか・・・

そんなめぐみんに呆れてるのはどうやら俺だけではないようだ。

「・・・ちょっとあんた。最後ぐらい食うのはやめて話しなさいよ。あんたには人の情とかないの?」

「ていうか。いちあうめぐみんも、女の子のカテゴリーに入るんでしょ?食い気よりも、ちょっとはオシャレでもした方が良いんじゃない?」

こいつにそれを求めるのは間違ってると思うなぁ・・・

密かにそう思っていた俺だった。

そして、一番目に入れて痛いのがゆんゆんだ。

「あっ、ねえあるえ。ジュースのおかわりはいる?ふにふらさんはグレープよね。ちょっとめぐみん、何か飲まないと喉を詰まらせるわよ?」

何も自分の家に人が来たからってそんなにテンションを上げなくても良いんじゃないだろうか。

「なあ、ゆんゆん。そんなにテンションをぶち上げてどうした。発情期か?」

「っ!?は、発情期じゃないわよ!」

「あ、悪い悪い。人間ってもんは常発情期だったな。」

その言葉を言ったらゆんゆんの拳がまたもや溝内に入った。

何でこの子はこんなに近接が強いのかな。

その場に崩れながら思った。

「はぁ、しょうたには学習能力が無いのですか?物事言う前にしっかり考えてから発言してください。」

「善処します・・・」

「ところでめぐみん達はどこを拠点にする気なんだい?まぁ、しょうた君が一緒ならどこでもやっていけそうだけど。」

「いえ、しょうたも冒険稼業は少し控えるらしいのでここは基本に倣って、駆け出し冒険者の街アクセルに行こうかと。私もゆんゆんもまだ駆け出しですから、同じ駆け出し冒険者を仲間にした方が良さそうですしね。」

「お前のその謙虚さが学校でも発揮れてたら、もうちょっと友達が増えたと思うんだけんぐっ!?」

「さっきも言いましたよね?発言するならしっかり考えてからしろと。それにもかかわらずこれですか?なんですか、そんなに嬲られたいんですか?」

めぐみんは横たわっている俺を踏みつけて言った。

「そんな趣味は無い!俺はただ思ったことをそのまま言っただけだ。」

「あなたはその思ったことをすぐに言う癖はなんとかならないんですか!?」

「お前の方こそすぐにキレる癖を直せよな。」

睨み合う俺とめぐみん。

そんなやりとりに呆れたのかふにふら達が、

「はいはい、痴話喧嘩はそこまでにしておいて。はい、これ私たちから」

「誰が痴話・・・!おお、何ですかこれは、餞別ですか?というか触った感じ魔力の流れが凄く伝わりやすいです。高かったのではないですか?」

ふにふら達が手にしているのは杖だった。

魔法使いにとっては杖は魔力増幅させるためのもので魔法職には必要不可欠なものだ。俺に例えると「雪那」みたいな存在だ。

「もう、必要不可欠だななんて・・・私もご主人様が必要不可欠ですよ。」

もうツッコまないでおこう。

「いいや、お値段はプライスレスだったよ。魔道具職人のふにふらのお父さんが

作った杖でね。ちなみに、杖の材料は二人が取ってきたんだよ。」

その言葉にふにふら、どどんこの二人はどこか自慢げにしていた。

「里の近くの森に入って、魔力の・・・」

ふにふら達が説明しているのをしり目に見て、

「まぁこいつらはまだ上級魔法覚えてないから俺とあるえの四人で森に入ったんだけどな」

「二人なんてモンスターに会うたびに悲鳴を上げて・・・」

「「あるえー!」」

あるえの言葉をふさぐように叫ぶ二人。

うん、持つべきものは仲のいい友達だよな・・・

そんなことを思いながらお茶を口にした。

 

 

「じゃ、俺からも何か物をやろうかね。」

三人のプレゼントを渡し終わった後に思い付いたかのように言った。

「え、しょうたからもらう物ってろくなものじゃない気がするんですが・・・」

「お前は俺を何だと思っているんだよ。」

「笑顔でモンスターを狩る殺戮マシーンですが?」

「よし今からお前が内で思ってることを包み隠さず暴露してやる。」

「ちょ、待ってください。謝るのでそれだけはどうかご勘弁を・・・・」

どんだけ嫌なんだよ。そこまで大したこともなかろうに。

「それでお兄ちゃんからのプレゼントって?」

「ん、まずゆんゆんにはだな・・・」

そう言ってあらかじめ持ってきていた紙袋からルーンスタッフを取り出した。

「はい、お前まだ杖持ってなかっただろ?だからこれ。」

「あ、ありがとう。大切にするね・・・」

恥じらいながらルーンスタッフを受け取るゆんゆん。

何この可愛い生き物・・・

「ご主人様?ここにもその生き物がいますよ?」

するりと横から顔を出して雪那が自分の顔を指さし言った。

「はいはいそうですね。」

「とうとう相手にもされなくなった!?」

視線をめぐみんへと移し、

「お前にはこれな。」

そう言って魔法使い用のローブを渡した。

「これを私にですか?」

めぐみんは不思議そうにローブと俺を交互に見て言った。

「お前さ、いまだに学校の制服を私服代わりに来てるだろ。それじゃ冒険者として不憫そうだから新しい衣服をだな。」

「ありがとうございます。大切に来ますね。」

笑顔でお礼を言われ思わず見入ってしまい、一瞬だが意識が飛んだ。

ギャップってすげぇ・・・

その時にその一言が心の中に刻まれたのは確かだった。




おはようございます。ねこたつむりです。
えーっととりあえずすみません。ここ最近はいろいろあったのでなかなかこっちに手が回りませんでした。
今後ももしかしたらこれくらいのスパンが開くと思いますが、どうか何卒末永く見守ってください。


というわけで次回はとうとう紅魔の里から出てます。
まぁ、さっさとカズマ達と会わせたいんですけどね。いつになることやら・・・
あ、苦情や文句はメッセージなどでよろしくです。謝罪三割と雑談七割でお返しいたしますw
では、今回も読んでくださってありがとうございます。次回も読んでいただけると嬉しいです。
やっぱ他のSSって面白いなぁ・・・

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